2023年7月5日、CRYPTO NEWS LANDが報じた記事（Hoskinson Confirmed Speaker at Event With Microsoft, Web3 Partnership Confirmed?）の内容です。
タイトル：ホスキンソン氏、マイクロソフトとのイベントに登壇決定、Web3との提携も確定か？
●チャールズ・ホスキンソン氏がマイクロソフトとともにWeb3カンファレンスに登壇。
●カルダノとマイクロソフトの提携の可能性が噂されている。
●一方、ADAは過去24時間、価格と取引量で復活を見せている。
カルダノの生みの親であるチャールズ・ホスキンソン氏は、理由は不明だが1週間ほどツイッターを休んでいる。しかし、最近のニュースでは、同氏が8月24日から26日まで米コロラド州デンバーで開催されるWeb3カンファレンス「RareEvo」に出演することが確認された。
ホスキンソン氏は、Bitboy、Crypto Wendy、Rachel Wolfsonなどの暗号業界の大物たちと共にカンファレンスに登壇する。しかも、業界大手のマイクロソフト、フェデックス、アクティビジョン／ブリザードの代表らも参加するのだ。
まだ何も確認されていないが、カルダノがとてつもなことを目論んでおり、それがWeb3カンファレンスで発表されるのではと推測する人もいる。また、ホスキンソン氏がマイクロソフトにカルダノを売り込み、マイクロソフトのWeb3パートナーになるよう働きかけているという噂もある。
カルダノのウェブサイトに掲載されている多くのブログによれば、カルダノは最近、Web3のいかなる取り組みについても、パートナーにふさわしいサービスを提供していることを強調している。実際、カルダノをベースにしたWeb3企業であるEMURGOも、ホスキンソン氏がCEOを務めるInput Output Global (IOG)と共にこのイベントに参加する。
はっきり言えば、カルダノとマイクロソフトの提携について流れている噂には、どれも何の実質的な価値もない。
それはともかくとして、カルダノのネイティブ暗号通貨、ADAは価格と取引量で力強い回復を見せている。CoinMarketCapによれば、本稿執筆時点でADAは0.2948ドルで取引されている。
（記事は以上です。）
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