宮崎県民の鉄道＆飛行機と時々ホテル

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かつて存在した『JAS（日本エアシステム）』ジャスと呼んでいた人も多いでしょう。
1971年から2004年まで存在した航空会社です。
オレンジ色のラインが入った飛行機です。



その後JAL（日本航空）に吸収されました。

基本は上記に書いたようなオレンジ柄の飛行機なのですが、機材によってはレインボーデザインに塗装された飛行機も存在します。


子供の頃、空港の展望デッキで飛行機を眺めてた時この飛行機が来たりしたら非常に興奮していたのを覚えています。
もう見る事の出来ない幻の飛行機になってしまいましたが…。

アメリカにあるモハべ空港


その空港のすぐそばにある沢山の飛行機の山

運用が終了した飛行機が解体のために集まる場所。
つまり飛行機の墓場です。

飛行機が所狭しと並んでおります。


既に解体された機体の残骸らしきものもあったり。

宮崎〜成田間にジェットスターが就航したのと同日、宮崎空港にもう１つ新たな航空会社が就航していたようです。


イースター航空。
宮崎〜ソウル間を就航しているようです。
平昌五輪があるからかな。

宮崎空港


交通の便が悪い宮崎で貴重な飛行機という移動手段を提供してくれる場所でございます。

宮崎の最新情報が集まる所でもあり（食べ物とか）、定期的に展示会や即売会などのイベントも開催されており旅行の予定が無くても行けば楽しめる場所です。

やはり、最大の魅力は中央にあるからくり時計でしょう。


1時間ごとに動くのですが、やはり珍しいのでしょうね。動き始めたらそれなりの数の人が足を止めて見ています。

似たような設備がある空港を私も知りませんし。
ぜひ、宮崎空港を使う機会がありましたら時間に余裕をもって行ってみてください。