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2021年10月05日

アクセントはこれで完璧4 アクセントの公式でアクセント問題は満点がとれる4

ルール4 からまりがA・Bのように2つにわかれている時は、大きいほうにアクセントがあります。



例) be・fore→beとforeの2つのかたまりにわかれています。



アクセントは大きいほうなので、答えはbe・fore(下線部がアクセント)になります。



□□こここが知りたい□□




Q あまりにもカンタンなルールなのですが、本当にこんなルールで問題がとけるのでしょうか。 例外はないのですか



A 例外についていうと、ほかのアクセントのルールとくらべればたくさんあると思います。



ところが、なぜこのルールにあてはまらないかが説明できるものが多いのです。



本当は、アクセントのルールというものは、音と深い関係があるわけです。



だから、今から説明するアクセントの問題を解くためのルールと、このルール3を使えばほとんどの問題が解けるわけです。



ここが大切




たとえば、アクセント問題でA・prilという単語が出たとします。



ルール3だとA・prilのprilのところにアクセントがくるはずですが、実際はAの上にアクセントがくるのです。



つまり、音のルールの方がルール3よりも、アクセントに関しては影響力が強いということになります。



問題  次の問題をルール3にしたがって、アクセントのあるところに下線部をひいてください。



〔問〕           〔答〕



(1) a・gain                             a・gain



(2) a・way                             a・way



(3) a・bout                             a・bout



(4) a・fraind                           a・fraind



(5) a・long                             a・long
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