例) be・fore→beとforeの2つのかたまりにわかれています。
アクセントは大きいほうなので、答えはbe・fore(下線部がアクセント)になります。
□□こここが知りたい□□
Q あまりにもカンタンなルールなのですが、本当にこんなルールで問題がとけるのでしょうか。 例外はないのですか
A 例外についていうと、ほかのアクセントのルールとくらべればたくさんあると思います。
ところが、なぜこのルールにあてはまらないかが説明できるものが多いのです。
本当は、アクセントのルールというものは、音と深い関係があるわけです。
だから、今から説明するアクセントの問題を解くためのルールと、このルール3を使えばほとんどの問題が解けるわけです。
ここが大切
たとえば、アクセント問題でA・prilという単語が出たとします。
ルール3だとA・prilのprilのところにアクセントがくるはずですが、実際はAの上にアクセントがくるのです。
つまり、音のルールの方がルール3よりも、アクセントに関しては影響力が強いということになります。
問題 次の問題をルール3にしたがって、アクセントのあるところに下線部をひいてください。
〔問〕 〔答〕
(1) a・gain a・gain
(2) a・way a・way
(3) a・bout a・bout
(4) a・fraind a・fraind
(5) a・long a・long
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