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2021年11月14日

「英語は言葉のキャッチボールだ」の法則2−3

□□ここが大切□□




1つのグループをさがすことは英語においては、とても大切なことなのです。



しかし、いつもはっきり目に見える形で、日本文にあるとはかぎりません。



そういう時にaやtheをおぎなって1つのグループとして、動かすことができるようになることが英



語を勉強するうえで一番むずかしいといっても言いすぎではありません。



それでは、私たちの目に見えないようにひそんでいるaやtheの使い方について考えてみたいと思います。



例1 これは本 です。



バッと見て3つの部分から成り立っているということはよくわかるのですが、本の前にaをつけ



なければならないということはよくわからないと思います。



例2 本は私のもの です。



これも3つの部分から成り立っているということはすぐにわかるのですが、本の前にtheを



つけなければならないということはわからないと思います。



例3 私は本が 好きです。



この文も3つの部分から成り立っているということはすぐにわかると思いますが、booksにして



aやtheをつけないとういことが、わかる人はそれほどいないと思います。



□□ここが知りたい□□




質問 aやtheのやsのつけ方を教えてください。



答え とにかく目に見えて指で数えられることができ、2つ以上あることがわかる場合は、



sをつけましょう。  そして、1つだけはっきりわかっている時はaをつけてください。



theをつける時は、そのという言葉をはっきり言いたい場合につけるのです。



つまり、はっきりしている場合につけるのです。







a) 本が机の上にあります。



b) 本は私のものです。



この(a)と(b)を比べるとよくわかるのですが、(a)はただ本があるといっていて、1冊なのか2冊以上なのかがわかりません。



もし、あなたが1冊だと思えばa bookで、2冊以上あると考えればbooksになります。



(b)については、本はと書いてあるだけなので、当然その本はをあらわしているわけなので



the bookになります。



□□ここが大切□□




〜がならはa,〜はならばtheと考えることもできます。



つまり、「本が」ならばa book、「本は」ならばthe bookになるということです。



ただし、「これは本です」や「私は本を持っています」のような場合は、〜がや〜はのところに



本がないんでこの考え方にはあてはまりません。













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