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2019年12月10日
ルパンが実在し始めてる!
ハロー皆さま(*´∀`*)
いよいよ冬将軍がやってきますよ️
これから寒いようっ️
ただみうみうのオタク根性は
燃えて熱いくらいですよん
だってルパン三世の新作映画が
3DCGなんだもんo(^o^)o
お絵描き↓
先週末は映画館で
かつてないほど
リアルなルパン三世に合えた
これはパンフ表紙↓
今のアニメ技術ってすごい
ですよねー ゚ ゚ ( Д )
キャラたちがが生々しくて
人間に近い質感っ
ルパン一家は
制作してる方々にまで愛され過ぎて
細部までリアルに作りこまれ
だんだん実体化しつつあるのかも…
これもパンフ↓
カーチェイスも銃撃戦も
エクスリプト(エネルギー変換装置?宇宙戦艦的な?)
も実写でロケしたら費用はハンパないだろうにアニメなら低コストで素早く映像化できちゃうもんね…と
変なところでシビアになる
アラフィフのみうみう(^_^;)
ただ、これは後から考えたことで、映画を観てる時はそのリアルな世界に圧倒されて
ストーリーにどっぷり入り込んでた
インディジョーンズみたいに
あらゆる謎や罠をくぐり抜け
隠された秘宝を探すという
スピーディーでスリル満載で
わくわくが止まらないストーリーなのっ
斬新な映像技術を取り込みながらも昔ながらのお約束の銭形警部とのからみ
といい、ルパンのおちゃめぶりやかっこよさといい
とにかく気分が上がる映画ですっ
ヒロインのレティシアの声は広瀬すずちゃんだって
声も素直でかわいい
さりげなく声優として名優の
藤原竜也や吉田鋼太郎を配してて、映画のクオリティがぐんっと上がってる
不二子ちゃんは、なんか若くなった
美容整形かなーwww
DVDが出たらすぐ買って
再生鬼リピしそうです
早くDVDも出てほしいなっ
寒い冬はあったかくして
好きな映画でも観て楽しく過ごしましょう
ではまたね\(^-^)/
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2019年09月17日
ネタバレ☆映画「人間失格」
ハロー皆さま!
文学の秋ですねー((o(^∇^)o))
先週末は
蜷川実花監督 小栗旬主演の
映画「人間失格」
太宰治と3人の女たち
を観てきました
脚本も演技も、演出もよかった️!
感動しました
ネタバレです!
結末を知りたくない人は読まないでくださいね☆
ふふふ
劇場版特別パンフも買っちゃった
きっと語り尽くされているのでしょうが
蜷川実花監督は
花と色彩の使い方が
絶妙にうまいですねぇ
あと華ある役者を使うのも上手
宮沢りえも
沢尻えりかも
二階堂ふみも各々に
主役を食いそうな魅力をふりまいています!
津島美知子(正妻)宮沢りえ
太宰治に「おまえを一番愛してました」
と言わせしめた
先生に尊重された女性です。
ヴィヨンの妻のネタの女性でもあります。
太田静子(愛人)沢尻エリカ
前向きで野心的な女性
小説、斜陽のネタになった日記を書いた方です。
山崎富江(愛人)二階堂ふみ
依存的な愛人
心中相手
死を連想するような富栄さんの表情を描きたかったんだけど、妖魔っぽくなってしまった
実際の富栄さんはとても美人さんです
人間失格を執筆する太宰先生の傍らで作品を支えた女性。
この方のお陰で
人間失格が書けたのだとしたら
太宰先生にとっての一番の
ミューズはこの人だよ
だって「人間失格」は題名のネーミングからして
一番インパクトがあって、興味深いし、今でもめちゃ売れてるんだから。
映画の中の太宰治は
共依存な愛人の狂気に流されて、うっかり心中しちゃうような間抜けな天才作家って感じで
人柄が憎めません。
映画見た直後は
病苦からも逃げたかったのだろうし……かわいそうだと思わず同情してたけど
よく考えてみると
前に読んだ伝記に書いてあった話では
太宰先生は入水自殺する前に睡眠薬を飲んでいて意識が無かったらしく死に顔は安らかだったとか…
反対に富栄は死ぬ直前まではっきり意識があり苦悶に満ちた死に顔だったらしいです。
眠った自分を背負わせて
富栄だけに死の苦しみを味あわせるって、先生ひどいよ
人間失格だよー
それともどうしても心中したかった富栄に一服盛られたとか?
なーんて
太宰ファンは
つい先生の肩を持ってしまう( *´艸`)
真実は当人しかわからない
闇の中ですからね。
作品も作者伝説も
何度も映画化されドラマ化され100年経っても
褪せない魅力
太宰治は文學界のスーパースターですねぇ
たまには映画館で映画を見るのもいいね
ではまたね
あ、おまけの坂口安吾先生↓
安吾役の藤原竜也の珠玉演技と脇役に
徹するぜーたくな使われ方も
必見です
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タグ:二階堂ふみ
2019年02月26日
「翔んでさいたま」映画評☆
こんにちは(* ´ ▽ ` *)
梅も満開になり
確実に春めいてきましたね
さてさて今日は埼玉県民みうみうによる
「翔んでさいたま」映画評ですよん
映画の素晴らしさに
感動しすぎて恥をしのんで
らくがきしちゃった(^_^;)))
マニアックな世界観が満載の楽しい映画ですw
がっくんや二階堂ふみちゃんや伊勢谷友介さん扮する
美形で魅力的なキャラたちが
ヨーロッパ貴族風だったり
戦国武将風だったり
ご当地ネタありありで
ファンタジック茶番劇を華麗に展開するので
わくわくハラハラドキドキしながらうっとり
観ちゃいました
がっくんかっこえぇー
二階堂ちゃん、美少年の
演技がうますぎるよぉ
埼玉県人の私が言うのも
なんですがディスりも含めて
めっちゃ面白かった
セリフでどんなにディスられても心のひろーい、さいたま県民のみなさんは映画見ながら
ケラケラ笑ってましたよー
ほんとにほんとよ、信じてっ
郷土愛でいっぱいで
感動して涙する場面もありました( ノД`)…
実はー
パタリロが大好きだった私は
原作マンガの
「翔んでさいたま」コミックを
30年前の学生時代に
買って読んでたんですよー
昔に古本やさんに売ってしまったけど持っておけばよかったなぁ
マンガは未完成で終わってしまったので
ちょっとモヤモヤしてました
映画をみて
最後はこうなるわけかぁと30年ぶりに
消化なっとくできましたw
↑ 30年ぶりに電子書籍で読んでみても、年月を感じずに面白いんです
時代を越えて笑えるギャグw
さすが魔夜峰央大先生
良作品はたくさんあるのに
まさかこの作品がこんなにも
爆発ヒットするとは
びっくりです独創的で斬新な内容に
時代がやっと追いついたんですね(^.^)
映画の
最後のオチは予定調和が素晴らしく
エンディングで流れる、はなわの曲も
渾身のご当地ネタでまたまた笑えましたー
…とまぁ埼玉県民として
映画の感想を色々述べさせていただきましたが
私の実家は、あのおしゃんティな神奈川なので
先祖代々から埼玉に住み続けている
ドさいたま県民の方々とは
ちょっと感覚が
違うかもしれませんわー
おーほーっほっほっ
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
ではみなさま、まんずまんずごきげんやっしゃぁ
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タグ:映画