アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog



人気ブログランキングへ

【ミニ四駆】ミニ四駆用サスペンションの作り方〜その2



ミニ四駆、グレードアップパーツの最新情報はタミヤショップオンラインで!

サスペンションをミニ四駆に取り付けるには大きく分けて2つの作業が必要です。

[1] サスペンション本体の組み立て
[2] MSシャーシの加工


まずは[1]の工程から。

最初に簡単なスプリング部分から作ります。
直FRPを1本とビス、ワッシャー、アルミスペーサー、ナットを準備します。

下の写真のように同じパーツを2つ作ります。

直FRPを両端から約20mmづつ切り取ります。
直FRPの切り取った端の部分は1枚づつ使用します。

6mm以上のビスに3mmのアルミスペーサー、FRP、ワッシャーの順ではめ、
ナットで締め付け固定します。
最後にスライドダンパーローラーセット付属のバネをアルミスペーサー側から押し込むと、
サスペンションのスプリング部分の完成です。






続いてサスペンションの心臓部分を作ります。
ローラーワイドマウントを1対とビス、ワッシャー、ナット、アルミスペーサーを準備します。


写真中心の赤い部分がローラーワイドマウント(以下RWM)です。
まず最初にRWMのとがったほう(写真下部の銀色部分)を固定します。

30mmのビスに、ナット、ワッシャー、RWM、ワッシャー、7mmアルミスペーサー、3mmアルミスペーサー
7mmアルミスペーサー、ワッシャー、RWM、ワッシャー、の順ではめ、ロックナットでガッチリ固定します。

RWMは斜めにならないよう、お互いがきちんと向き合うように固定します。



写真にはまっているギヤは超速ギヤになりますので、
ノーマルの場合は、グリーンがブルー、ピンクがオレンジになります。

先程固定した部分の反対側にグリーンギヤをはめます。
グリーンギヤの向きに注意して下さい。
一番端から2番目の穴から、30mmのビスにナット、RWM、グリーンギヤ、RWMの順番で通し
ゆる〜くナットで固定します。

RWMには、きちんとグリーンギヤとピンクギヤが噛み合う距離に穴が開いているので、
その穴にタイヤ、ベアリング、ピンクギヤなどと一緒にシャフトを通します。

タイヤ、ベアリング、真鍮っぽいスペーサー(ハトメの大きいヤツ)×2、
RWM、ピンクギヤ、RWM、タイヤ、ベアリング、真鍮っぽいスペーサー(ハトメの大きいヤツ)×2、
ベアリング、タイヤの順番で通します。


これでサスペンションの心臓部分の完成です。


続いてMSシャーシの加工ですが、それはまた次回。
ミニ四駆サスペンションの作り方〜その3で!

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。