2013年02月26日
フリマの必需品!テントの話
こんばんは。
フリマに行ったことがある方ならおわかりになると思いますが、出店するとなると必需品となるのがテント(タープ)です!
写真でもわかるとおり、テントにも様々な形やブランドがあります。
何を基準に選ぶかとなると、大きさや使い勝手なわけですが、初めてだとどんなものを選んだらいいか迷いますよね。
今日はテントを選ぶ基準と、経験から絶対おススメなテントのお話をしたいと思います。
まずは値段ですが、本当にピンからキリまで様々な価格帯のものがあります。
ただ、定期的にフリーマーケットに出店するつもりでテントを選ぶのであれば、ハッキリ言って価格で選んで欲しくはないです。
あとで必ず後悔します。
まずは選ぶためのポイントを抑えます。
【大きさ】
フリマの区画に基準はなく、出店するイベントによって様々です。
従って、あらゆる区画に対応できるテントが望ましいですよね。つまりどういうことかというと、ジャストサイズを選ぶ必要があるということです。
私の経験上、区画は狭いもので2m×2mです。最大区画は無限です(笑)
つまり、2m×2mに対応できるテントがあればいいのです。2m×2mの区画しかないのに、テントが3m×3mだとしたら、そのイベントではテントそのものが使えない、という事態になります。
ここを考えて選ぶのがポイントです。
【組み立てやすさ】
これもまた重要なポイントです。
特に、時々オークションなどで見かける2,000円程度のテントに手を出すのは絶対にやめてください。昨今主流のワンタッチ式とは程遠い、骨組みから組み立てなければならないようなバッタもんがほとんどです。
必ず、ひとりでも組み立てが容易なワンタッチ式を選ぶようにしましょう。売り場作りの時間が30分は違います。
それでは、ここから私の経験上選ぶテントをご紹介します。
結論から言います。
Colemanがいちばんです。
楽天市場を除いてみると、下記のテントがいちばん値段もお手ごろで、ジャストサイズでした。
220cm×220cmという大きさは前述した2m×2mにマッチした大きさです。
なぜなら、ひとつの既製品であるテントなら20cmくらい区画からはみ出しても、何も言われないどころか気付かれません。
いちばんおススメな大きさですね。
あくまでColemanと比較しての話ですが、他のテントは組み立てもひとりでは少し時間がかかり、比較的早く壊れてしまいます。
ブランド名は挙げませんが、Colemanを購入した後、テントが2つ必要になり、比較的安価な青色のシェードのテントを購入しましたが、約半年で壊れました(強風にあおられて横転し、簡単に折れてしまいました)
その後、家族がまた同じものを購入してきましたが、既に4つのコーナーの固定部分のうち2つがダメになっている状態です。
そんな中で、Colemanは最年長選手でありながら、未だ健在。
コーナーのひとつのロックが少し怪しくなっているくらい。
フリマにほぼ毎週末行くようになって4年ほどになりますが、すばらしい耐久性です。
自分のところの話だけでなく、周りの出店者さんでも、やはり某青いシェードのテントはすぐ壊れているようでした。
まぁ、毎週のように出店するのか、時々でいいのかなど場合にもよるし、出店者の人数などにもよるので、たまにしか出ない方は、ワンタッチ式であれば、安いものでも大丈夫だと思いますし、選び方は人それぞれですね。
経験者として、自信を持って言います。
長く使うならColemanです。
良いものを選びたい方は参考にしてください(^_^)
【宮崎・鹿児島のフリマ開催情報はコチラ】
フリマナビ南国版
フリマに行ったことがある方ならおわかりになると思いますが、出店するとなると必需品となるのがテント(タープ)です!
写真でもわかるとおり、テントにも様々な形やブランドがあります。
何を基準に選ぶかとなると、大きさや使い勝手なわけですが、初めてだとどんなものを選んだらいいか迷いますよね。
今日はテントを選ぶ基準と、経験から絶対おススメなテントのお話をしたいと思います。
まずは値段ですが、本当にピンからキリまで様々な価格帯のものがあります。
ただ、定期的にフリーマーケットに出店するつもりでテントを選ぶのであれば、ハッキリ言って価格で選んで欲しくはないです。
あとで必ず後悔します。
まずは選ぶためのポイントを抑えます。
【大きさ】
フリマの区画に基準はなく、出店するイベントによって様々です。
従って、あらゆる区画に対応できるテントが望ましいですよね。つまりどういうことかというと、ジャストサイズを選ぶ必要があるということです。
私の経験上、区画は狭いもので2m×2mです。最大区画は無限です(笑)
つまり、2m×2mに対応できるテントがあればいいのです。2m×2mの区画しかないのに、テントが3m×3mだとしたら、そのイベントではテントそのものが使えない、という事態になります。
ここを考えて選ぶのがポイントです。
【組み立てやすさ】
これもまた重要なポイントです。
特に、時々オークションなどで見かける2,000円程度のテントに手を出すのは絶対にやめてください。昨今主流のワンタッチ式とは程遠い、骨組みから組み立てなければならないようなバッタもんがほとんどです。
必ず、ひとりでも組み立てが容易なワンタッチ式を選ぶようにしましょう。売り場作りの時間が30分は違います。
それでは、ここから私の経験上選ぶテントをご紹介します。
結論から言います。
Colemanがいちばんです。
楽天市場を除いてみると、下記のテントがいちばん値段もお手ごろで、ジャストサイズでした。
220cm×220cmという大きさは前述した2m×2mにマッチした大きさです。
なぜなら、ひとつの既製品であるテントなら20cmくらい区画からはみ出しても、何も言われないどころか気付かれません。
いちばんおススメな大きさですね。
価格:9,800円 |
あくまでColemanと比較しての話ですが、他のテントは組み立てもひとりでは少し時間がかかり、比較的早く壊れてしまいます。
ブランド名は挙げませんが、Colemanを購入した後、テントが2つ必要になり、比較的安価な青色のシェードのテントを購入しましたが、約半年で壊れました(強風にあおられて横転し、簡単に折れてしまいました)
その後、家族がまた同じものを購入してきましたが、既に4つのコーナーの固定部分のうち2つがダメになっている状態です。
そんな中で、Colemanは最年長選手でありながら、未だ健在。
コーナーのひとつのロックが少し怪しくなっているくらい。
フリマにほぼ毎週末行くようになって4年ほどになりますが、すばらしい耐久性です。
自分のところの話だけでなく、周りの出店者さんでも、やはり某青いシェードのテントはすぐ壊れているようでした。
まぁ、毎週のように出店するのか、時々でいいのかなど場合にもよるし、出店者の人数などにもよるので、たまにしか出ない方は、ワンタッチ式であれば、安いものでも大丈夫だと思いますし、選び方は人それぞれですね。
経験者として、自信を持って言います。
長く使うならColemanです。
良いものを選びたい方は参考にしてください(^_^)
【宮崎・鹿児島のフリマ開催情報はコチラ】
フリマナビ南国版
価格:9,800円 |
投稿者:フリマ職人|21:49|ノウハウ【ツール編】
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