2017年03月01日
【ぼったくり!?】2月のガス代1万円超・・・プロパンガスの適正価格
2月のプロパンガス代が1万円を超えていました・・・
冬場ですし、子どもが風邪をひかないようお風呂を沸かしているので、安くないことは覚悟していました.
でも1万円超えはキツい・・・ちなみに、暖房は灯油ですから別でかかっています。
プロパンガスの料金は業者さんのさじ加減!
ところで、プロパンガスの料金は公共料金ではなく、契約しているガス業者さんのさじ加減で決められているそうです。
調べてみると、交渉して値下げになったという人の体験談が結構出てきます。
お隣さんと同じ業者を使っているのに、料金が違うなんてこともあるらしいです。
なんと・・・
プロパンガスの適正価格は?
気になるのは我が家はガス会社さんからぼったくられているのかどうか?ということです。
それを判断するためにはプロパンガスの適正な価格を知る必要があります。
一般社団法人プロパンガス料金適正化協会が推奨するところによるとプロパンガスの適正価格は基本料金が1500円、1㎥あたりの単価が300円とのこと。
初めは安い料金を勧誘のために提示して、後から少しずつ釣り上げていく業者さんもいるようです。
マジか・・・
我が家はぼったくられていたのか!?
いよいよ今月の請求が適正価格かどうか検証する材料が揃いました。
今月我が家のプロパンガス使用量は15.2㎥。
請求金額は10590円(税抜)でした。
請求書に基本料金が記載されていないので、一応基本料金は適正価格の1500円と仮定しておきます。
気になる基本料金はというと・・・
(10590ー1500)÷15.2=598.02円
598.02円・・・?
1㎥あたり約600円!!?
適正金額の2倍の単価じゃないですか・・・(ポカーン)
基本料金がどう設定されているかわかりませんが、ちょっとね・・・衝撃的な結果でした。
参考にしたのはこちらの「一般社団法人プロパンガス料金適正化協会」のサイト↓
こういった慣習はガス業界の中で長年野放しにされてきたそうです。
一般社団法人プロパンガス料金適正化協会では、適正価格でプロパンガスが利用できるよう相談も受け付けています。
我が家も相談してみようと思います。
顛末についてはブログで報告しますね。
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