2012年01月28日
猛禽類
こんにちは。
今日は何日かぶりに気温が上がって過ごしやすい気がします。
休みなので気分が良いだけかも知れません(笑)
さて、今回は大好きな猛禽類の話を少し。
基本的に、僕は強いモノが好きなのだと思います。
少年の心を持っているので(笑)
とりわけ猛禽類は、体重比での比較では脊椎動物最強なのではないか、と考えています。
同じくらいの体重同士の個体を比べたら、最強なのではって事です。
何ていうか、最も戦う事に適した姿形とでもいうのでしょうか。
例えば陸上に限定するなら、それはネコ科の姿なのかなと思います。
鷹狩り用に鍛えられたイヌワシは、体重6キロほどなのですが、30キロはありそうなオオカミやコヨーテや鹿を狩れる能力があるようです。
この戦闘能力の効率の高さに、凄く惹かれます!
少し話は変わりますが、ブルース・リー『燃えよドラゴン』の映画で、悪の親玉ハンの言葉に
「彼らは皆、強さを崇拝していた。なぜなら強さこそが他の全ての価値の根源であり、強くなくては何者も存在し得ない。生き残る強さがなかったばかりに、この世からいくつの美しいものが消え去ったことか・・・」
というフレーズ(正確には日本語訳ですが)があります。
強い、という価値と、その他の価値は分けて考えた方が良いのだろうと思ったものです。
皆さんはどのようなモノに価値を感じるでしょうか?
色んな意見もあるようですが、ブルース・リーは実際に戦っても最強人間の候補の一人に入るらしいですよ。
強いものへの憧れ。
そんな少年のような心をいつまでも持っていたいですね〜。
この記事へのコメント