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2023年12月20日

無関心オット君に大爆発2

大爆発した夜からとても話す気にはなれなかったのですが
翌日の夜にはなんとか話し合いをしました。


これまでを振り返ると、
例えばサプリや鍼灸とか通院以外にできることを
今までオットから提案されたことがただの一度もない。
どんな検査があるのかも、何も知らない。
私が調べたことを、オット君に「教えてあげる」



それでも。
話は聞いてくれるし、
私がやりたいといったことは「やろう!」と言ってくれた。
タイミングがんばってた時はくじける私にも前向きな対応してくれてたから
うちの旦那はまだ関心持ってる方なんだろうなと思っていたけれど。
・・・

でも今回の件で
通院してるということ以外、何も把握してなかったということが分かった。


この間の移植の後も、
結果が気になって気になって仕方がなかった私とはちがい
まったくあっさりしたものだった。
私がフライング検査しても、結果を聞きすらしない
なぜ気にならない?自分の子供ができるかどうかの判定なのになんで???
(正直これには心底がっかりしたというか引いた)





オット君には、
そもそも子供が欲しいんだよね?という意思確認に始まり
これまで私がやってきたことを総振り返り。
私は子供が欲しくて、怖かったけど手術もやった。
腎臓も少し壊したから、腎臓内科の先生からは妊娠はあまり勧めたくないと言われてる。
それでもあなたとの子が欲しかった。
私はそういう覚悟で妊活をしてる。
同じ思いをしてほしいわけではないけど、あなたには覚悟が感じられないということも伝えました。
今更こんな話をしていることも改めて泣けた。


そして、
これまで(人工授精まで)は、いうて気合でなんとか乗り越えられた。
そりゃもちろんつらいし悲しいこともたくさんあったけど、
胚移植のあとの「陰性」は、思っていた数億倍悲しかった。



感覚的には
「育った胚」というよりも「赤ちゃん」がお腹に戻って来て
それが着床せず出ていってしまうのは
とてつもない喪失感
こんなにつらいと思わなかった
まして理解者と思っていたオットが寄り添ってないと
ひとりでこの感情に向き合うしかなかったんだよ。


オットとしては、「通院しているからとりあえず大丈夫」という意識があったようで。
でも私の話を聞いて、理解と反省をしてくれたようです。

ただね、これが初めてじゃないのよ。
だからまた「次はないようにする。改める」と言われても
ごめんもうあなたの言うことは信用できない。


でも私は「私の」子供が欲しい。
だからオットには
*今後一切、不妊治療についての話はしない
いつクリニックに行って何をしたのか、一切何も話さない。
もしくは
*今後全部の通院についてきて、薬や書類の管理一切全部やる
なのか、どちらか選んでもらいました。

まーもし後者を選んだとしても
本当に毎回通院についてきてもらうなんて気は毛頭ありませんが。



もちろん、不妊治療をさせてもらっていることは心から感謝してる。
でも多分こうでもしないと、オット君は不妊治療という事象が自分事にならない。

泣こうが喚こうが、私たちの場合、治療は私しかできない。
それは十分わかっているし、なんなら罪悪感まである
それをオットにどこまで理解してもらうのかは色々だと思うけど
私はやっぱり自分事として捉えて欲しいと思っている。
それは子供が生まれたあとのことを考えると、なおさらかな。






オットは今後全部の治療に付き添うことを選びました。
それならば私もまたオットのことを信用できるように
誠心誠意向き合いたいと思います。


今回は私の人間性のクズさの記録。笑
正直、私って人としてどうなんと思ったけど
生々しい記録として。

2023年12月17日

無関心オット君に大爆発1



2回目の移植準備に入る直前、
クリニックで先生からTRIO検査のお話がありました。


その日オット君と話し合い、次回もう一度移植をしてから
もしそれでダメだったらTRIO検査をしよう、ということになりました。


ただね・・・いやこれ絶対あるあるやと思うんやけど
その後何日ももやもやもやもやするわけ・・・


やっぱ先に検査した方がいいんかなぁ
でも気持ち的には移植したいんよなぁ

そんなことをぐるぐる考えてしまって。

あまりにも考えすぎてこりゃいかんということで
隣の部屋にいたオット君に伝えてみることに。


やっぱり検査にするか移植にするか迷うんよね。
気持ち的にはもう一度チャレンジしたい。
でも検査内容を考えると先がいい気もするし…

たしかそんなことを話したと思う。

オットはそうだねぇ・・・悩むよね・・・と何やら考えるそぶり。

何か違和感を覚えた私。


ねぇなんの検査か分かってる?よね?
と尋ねたところ、
オット「ごめん………分からない…」



「は!?」



え、じゃあさっきの反応は何ですかね?
何も分からず考える「フリ」だけしたってこと?
あーその場で話合わせとけ的な!?!?!?!


そもそも私がなんで病院に行ってるか分かってる?
その日になんの治療や検査や処置をしたか
この後どんなスケジュールなのか
どうするのが最善なのか
今通院以外にできることは何なのか
費用はいくらなのか
・・・

そんなことを言いながら
さすがにこれまで溜まっていた色んな感情が爆発して、大号泣。
これまでの検査結果やリーフレットなどを部屋にばら撒き大暴れしてしまいました。(え)

てめーの子供のことだろがぁぁぁぁぁ
今すぐ全部復習せんかいぃぃぃぃぃぃ




こういうのって、もう何度目だろう
私が悪いのかもしれない、でももう今回はダメだがまんできない…


狂ったように泣き叫ぶ自分に内心ドン引きしながらも、
もう顔も見たくない状態のまま、翌朝オット君は出社していきました。


長いのでつづく。

2023年12月15日

移植かTRIO検査か

さて。


クリニックで検査結果は出たものの、
決断を迫られています。


まだ1度しか移植にチャレンジはしていないものの、
次回の移植にあたり、先生からお話がありました。


それは再度移植をするか、TRIO検査を先に行うか。


というのも、
着床不全というにはまだ時期尚早ではあるが、
患者さんの中には先にできる検査をすべて行いたいという方もいらっしゃると。

限られた凍結胚を無駄にしないよう、
あらゆる条件を整えて、移植にそなえると。

なので今回まったくかすりもしなかったので
先に検査を行うか、もう一度移植にチャレンジするのか
というお話でした。



先生の考えとしては
検査はもう一度移植してからでよいのではないか、
次あたり妊娠してもまったくおかしくない状況、
ということでした。



うーんとはいえ、迷う・・・


たしかに残った胚は4個。
回数としてはおそらく3回になるかなというところ(2個移植とかも踏まえて)。
なのでたしかに万全の状況で臨みたい気もする。



早速オット君にTRIO検査の説明と先生からの話を伝え
どうするのか考えました。


今のところは、移植かなぁ…。
早いところもう一度チャレンジしてみたい。
あと痛い検査受けたくない

先生も妊娠できそうとなんとなくおっしゃっていたし
その方向で考えようかな、と思います。



それにしても本当に考えることは次から次に出てくるな・・・
多分考えれば無限に考えてしまうと思う。
どこかで踏ん切りをつけたり、ある意味諦めも必要になってくるんだろうなと感じました。



なんかもやもや、しばらく同じことをグルグル考えることになるような。。



posted by ちゃみた at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 検査

2023年12月13日

検査結果

かすりもしなかった1度目の移植がリセットされ、
早々に次の移植の準備に入りました。

移植後、次のスケジュールってどんなものなのか疑問に思っていたけど
生理が来たらすぐにまたホルモン補充を開始して
次の移植の準備ができると知りました。


クリニックへ行くと、前回行ったビタミンDと銅亜鉛検査の結果も出てました。
ビタミンD値→正常値
銅亜鉛値→正常値
なんということでしょう\( °ω° )/


ただし、亜鉛についてはまだ少し低いなーという印象。
先生は問題ないとおっしゃっていたけど、若干気になる。

だって調べてみると銅亜鉛のバランスってめちゃくちゃ着床に影響している様子。
銅が多いと着床しづらくなるという理由で、
女性用避妊具には銅の成分が使われているとか。

だったらやっぱり亜鉛の比率をもう少し上げたいところ。

ということで、亜鉛サプリは続けていきます。
あとはこれを口実に大好きな牡蠣を食べる機会を作ろうと思います♡←


うちはオット君があまり牡蠣が好きじゃないので
なかなか食べにも行きづらい・・・

最近は少し妥協してくれるので、
かろうじて缶詰の牡蠣でパスタを作ってみました。

そしたら食べたい欲に火が付いた。



ここは妊活を盾に生牡蠣食べに行きたい!!
そのくらいの特典、あってもいいよね!!!!!!


あいこちゃん 牡蠣油漬 にんにく入り(160g*3缶セット)

価格:2083円
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感想(0件)


posted by ちゃみた at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 検査

2023年12月10日

分かりきっていた判定日

さて、初めての胚移植を行い
いよいよやってきました判定日!


と言っても、BT7にフライング検査したので
まぁ知ってる←



なのになぜかクリニックに着くと
一丁前に緊張はする不思議。笑

着くと血液検査を行い、診察室に呼ばれるのを待ちました。



約30分後、診察室によばれ入ると・・・

結果の紙が裏返して置いてありました




あーこれ陰性だからの配慮なのかしら…と思いつつ着席。


結果は


陰性
うん知ってた


しかしまぁ本当にかすりもしてなかった。



先生からは
35歳以上の場合、胚を3個は欲しいところ。
つまり3個の胚があって初めて妊娠できるかなってところ。
なので何も不思議な結果ではないし、気を落とさずもう一度チャレンジしましょう
ということでした。



そうは言ってもなー、まぁそれなりにはへこみ。



そして現段階で念のために再検査をしておきたい項目として
以前引っ掛かっていた
・銅亜鉛検査(亜鉛が不足していた)
・ビタミンD検査(欠乏値だった)
の2項目を提案されました。

これは保険適用外で、保険診療の日には検査できないとのことで
後日改めて検査予約を取りました(血液検査のみ)


亜鉛もビタミンDもサプリメントを飲んでいました。
どちらも着床に係わるものらしいし、私もどうなったのか気になっていた!

飲んでいたサプリメントはこれ
https://www.babyandme.jp/list

クリニックで紹介され、飲み方も先生の指示に従っていました。
この結果は気になる!




会計待ちの間、謎に泣いてしまいそうになるのをガマンし。

これ何なんだろう、クリニックで言われるのがダメなん?
それともかすかに期待でもしてたん?
分かってたはずなのに本当なぞーーー!笑



というわけで、この日は夫と近所の焼き鳥屋さんに行って
ここぞとばかりビールを飲みました。



私の胚盤胞
残すところあと4個
内 6AA×1個
  4AB×2個
  4BC×1個


判定日後、38歳になった私。
できれば第2子分まで残したい(気が早い)




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