2024年06月26日
4度目の移植後の記録【BT10】判定日
2024年4月30日 BT10
GWの間の平日、ようやく判定日です。
無事に妊娠していれば生ものはしばらく食べられないので
前日にお寿司を出前してプチパーティをしました。
何個か食べっちゃってるけど
自然妊娠だったらまだ気づくはずない時期だから
お寿司もマグロもギリセーフと言い訳しつつw
でもお酒だけはノンアルコールでガマンした!
で、
前回の化学流産の際に先生から
BT10でHCG値が
10以上で翌週に再判定
100以上あれば理想
と聞いていたので
今回は100あるといいなぁとぼんやり考える。
この日はオット君もクリニックに一緒に来てくれていたのだけど、
いざ採血が終わり、結果を待っていると
50とか70とかの微妙な値だったらどうしよう
と不安も膨れ上がってきました。
そしてこの日は診察室2へ呼ばれる
(つまり院長ではなくいつもと違う先生)
「これはどういう意味だろう?」と小声でオット君に耳打ちしつつ診察室へ急いだ。
診察室に入るときは、ほんとーに震えたw
診察室には明るい女医さんがいました。
そして先生から見せられた用紙に目を落とすと
HCG値 308
よかったーーーー๐・°(৹˃ᗝ˂৹)°・๐
先生は「おめでとうございます!しっかり陽性反応出てますね!」
と言ってださった頃には本当に安心して涙ぐんでしまっていて
それに気づいた先生「安心しましたね!(にっこり)」と声をかけてくれて
私は「はいぃいぃ(゚இωஇ゚)」と情けない返答をするのに精いっぱいでした笑
この後は引き続きこのクリニックで1週間に一度、経過を見ていき
無事に9週を超えれば卒業ということでした。
母子手帳もその頃にもらいに行くと良いとのこと。
陽性判定後も、妊娠には数えきれない壁があるとは聞いています。
胎嚢確認、胎芽、心拍確認、9週の壁・・・などなど
それでも今は、無事に着床までたどり着けたことを心から喜びたいと思います。
ここに来るまで、自己注射や採卵、TRIO検査実施の有無、凍結胚が少なかったり
なにより夫婦の温度差やすれ違いによるケンカが本当につらかった。
一度発狂して母親に電話して不妊治療を打ち明けたこともあったなぁ^^;
という経緯もあり、母と妹には不妊治療の話をしていたので
すぐに結果をLINEで報告しました。
特に妹は泣くほど喜んでくれて、私もうれしかった(´•̥ ω •̥` )
とはいえクリニックで喜ぶのは厳禁なので、静かに静かに帰りました。
オット君は午後から出社だったので途中で別れたのですが
会社のトイレでひとりこっそりとガッツポーズをしたらしい笑
どうかこのまま順調に育ってくれますように。
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