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2023年12月10日

「お友達たち星座(おひつじ座)も気づいてるとは思うんだけど,新興の幾つかの似非保守政党(又は政党設立を準備している政治団体)は,親-英米メイソン系と,親-大陸メイソン系との2系統のいずれかに分けられるね。…」

(あちこちの自身のブログに同じ内容をペタペタ貼り付け)




[ 12/10/2023 4:02 AM - 12/10/2023 6:12 AM
とりあえずTGチャンネル「国際陰謀研究所🥷花見(さくら)富士山東京タワー」に《M68》としてアップしておいた後の予定として,
a. 計8つほどのブログにペタペタ貼り付け,
b. さらに,今年の6月22日にTWアカウントHD_Bacchusが,私には理由がさっぱり分からず心当たりがないんだけど,誤凍結されてしまったので仕方がないから,
昨年の6月4日前後に誤凍結されたIGアカウントmickythegreat以外の残っている各IGアカウントから,計132のIGDMグループに送信するつもりのメッセージ
「お友達たち星座(おひつじ座)も気づいてるとは思うんだけど,新興の幾つかの似非保守政党(又は政党設立を準備している政治団体)は,親-英米メイソン系と,親-大陸メイソン系との2系統のいずれかに分けられるね。
それら2系統の似非保守政党のいずれかを『真正の保守勢だ』と勘違いして支持してる支持者らというのは,主には,
リーダーらの政治的な主張に種々の矛盾があることに全く気づけないタイプB1と,
リーダーらの政治的な主張に矛盾があったら気づけるつもりでいて,でも騙されやすく偽善や似非ヒューマニズムに丸め込まれるタイプB2とに分けられるんじゃないかな。
一応真正に見える保守勢力というのも存在していないわけじゃないけれど,
私には,その保守勢力からは,どこか『天皇教信者じゃなきゃ,日本人じゃない』といった過度の復古趣味が感ぜられ,
だから,『そういうふうに狂信的なままだと,日本のためにと熱心に取り組んでいらっしゃる割りには,党勢拡大の望みが絶無じゃないかな』と心配してるところがあるよ。
とはいえ,その保守勢力が力を入れていらっしゃる,とりあえず3人の自民党似非保守議員(右派を偽装した左派議員)についての落選運動というのを,右派からの反動又は右派からのプチ革命として応援してはいるんだけどね。
あと,今のところ,そういう似非保守議員の落選運動に加えて,メイソン専制に対する有効な抵抗方法というのは,
現憲法が許容する政治的表現の自由なり抵抗権なりの範囲内で,1657年に英国で初版出版の"Killing No Murder"を真似て,その現代日本版というのを出版することかな光るハートきらきらきらきら」]



《68》
(⇒ https://t.me/s/InternationalConspiracyJP/68
/ https://bit.ly/3Ng3v40 )


[民主政が偽装された独裁制(メイソン専制)に対する有効な抵抗方法]


「お友達たち星座(おひつじ座)も気づいてるとは思うんだけど,新興の幾つかの似非保守政党(又は政党設立を準備している政治団体)は,親-英米メイソン系と,親-大陸メイソン系との2系統のいずれかに分けられるね。
それら2系統の似非保守政党のいずれかを『真正の保守勢だ』と勘違いして支持してる支持者らというのは,主には,
リーダーらの政治的な主張に種々の矛盾があることに全く気づけないタイプB1と,
リーダーらの政治的な主張に矛盾があったら気づけるつもりでいて,でも騙されやすく偽善や似非ヒューマニズムに丸め込まれるタイプB2とに分けられるんじゃないかな。
一応真正に見える保守勢力というのも存在していないわけじゃないけれど,
私には,その保守勢力からは,どこか『天皇教信者じゃなきゃ,日本人じゃない』といった過度の復古趣味が感ぜられ,
だから,『そういうふうに狂信的なままだと,日本のためにと熱心に取り組んでいらっしゃる割りには,党勢拡大の望みが絶無じゃないかな』と心配してるところがあるよ。
とはいえ,その保守勢力が力を入れていらっしゃる,とりあえず3人の自民党似非保守議員(右派を偽装した左派議員)についての落選運動というのを,右派からの反動又は右派からのプチ革命として応援してはいるんだけどね。
あと,今のところ,そういう似非保守議員の落選運動に加えて,メイソン専制に対する有効な抵抗方法というのは,
現憲法が許容する政治的表現の自由なり抵抗権なりの範囲内で,1657年に英国で初版出版の"Killing No Murder"を真似て,その現代日本版というのを出版することかな光るハートきらきらきらきら


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[12/9/2023 6:10 PM
次の<I><II>のYouTube動画に@mickythemiracleでコメント。
<I>チャンネル: 新日本文化チャンネル桜
タイトル: 【直言極言】日本保守の最低要件はこれだ![桜R5/11/23]
https://www.youtube.com/watch?v=1tb6oBbLHRw&list=PLApqqGZRUe5oBvSaan74v1eWk3w4ZiHwV&index=115&ab_channel=%E6%96%B0%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%87%E5%8C%96%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E6%A1%9C
/ https://bit.ly/3Rf1yWm


<II>チャンネル: 関西くにもりチャンネル
タイトル: 12.5 【チェスト!くにもり 稲垣ひでや】 「理性と狂気」#明治維新#伝統と創造#ニーチェ#原田伊織#司馬史観#荻生徂徠#本居宣長#白川静
https://www.youtube.com/watch?v=Y-NsRUqtkfw&list=PLApqqGZRUe5oBvSaan74v1eWk3w4ZiHwV&index=129&ab_channel=%E9%96%A2%E8%A5%BF%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%82%82%E3%82%8A%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
/ https://bit.ly/3Ni8IIu ]



From Micky the Miracle (1/6) (文字数制限のため6分割)


Dear 水島さんや稲垣さんとか,くにもりの人たちとか,また愛国者のつもりの人たちや全くそういうつもりのない人たちとか,騙されやすい人たちや騙されにくいつもりの人たちとか,


(「【直言極言】日本保守の最低要件はこれだ![桜R5/11/23]」,
「12.5 【チェスト!くにもり 稲垣ひでや】 「理性と狂気」……」のコメント欄から送信。)



私は強く,「日本国なり日本民族なりは,国際陰謀を企む闇の勢力による支配から独立すべきだ」と考えており,
そういった点で,水島さんや稲垣さん,くにもりの人たちの国民運動・政治運動・落選運動に関心があります。
私は今のところ,くにもりの運動自体に参加するつもりは全くなく,
ただ折に触れて水島さんたちにメッセージを送信する限りで,そういった運動を応援しているつもりではいます。


なぜくにもりの人たちを応援する意思がありながら,運動には参加しないかといいますと,
私は,「日本国・日本民族の自存・独立を阻む闇の勢力の実質は,
世界規模の秘密結社――メイソン結社,更にこれに浸透するイルミナティ――だ」と考えているからです。
つまり,そういった秘密結社の勢力といいますのは,日本人でもあり得てどこにでも浸透するものですから,
くにもりの人たちのように,ただ,正々堂々と街宣活動をしたり,
秘密結社勢の配下にあるネットメディアを利用して宣伝したり,
組織作りが捗るように政治以外のことで支持者とのつながりを深めたりするだけでは,
悪意をもって日本の真の独立を阻む秘密結社勢に対して無力なところがあるような気がするというわけです。


私が最初に水島さんの動画に向けてコメントしたのは,手元に記録として残っている限りでは2014年8月11日のことですが,
現に,それ以降のこととしてでも,チャンネル桜周辺に浸透する幾人かの人物によって,
水島グループ自体やその運動の拡大が妨害されてきたようにも見えます。
といいますか,そういった人物らの多くというのは,当初から似非保守勢だったというよりも,
水島さんたちの知らぬ間に,いつしかメイソン勢に実質的に買収されて似非保守化するものなのでしょう。
水島グループの内外に敵対勢力がいるというのは,かなり厄介なことのように思えます。



私としては,詳細は捨象して根本的なところで,人類が知るべき最も重要な真実というのは,次のa・bのことだと考えています。
-----
a. 世界規模の秘密結社(及びその配下のスパイ組織・カルト・労働組合・慈善団体・公益団体など)が,諸各国の要人らを適宜どうにか操縦することによって,
世界支配(又は,諸各国の主権を弱めつつの国際秩序の一極化)を進めてきている。
b. そういった秘密結社にかかる言論の自由こそが,広く人々の間からの世界支配への有効な抵抗をもたらし得るが,
これまでのところ,そういった人権というのは,諸各国の国家権力がいかようにでも関与できるにもかかわらず,
実質的に,秘密結社側の勢力により踏みにじられてきている。
-----



そういった前提で,水島さんの今回の動画でのご主張についてコメントします。
この動画で水島さんは,「日本保守たる最低要件」というのを,
水島グループと,日本保守党・参政党などの明確な似非保守勢・似非反グローバリズム勢との間の差別化のために説明されていることと思います。


要するに,今回の動画の中,水島さんがご説明されているその日本保守たる最低要件は,
次の(1)〜(7)の政策を主張して,本気でそれらの実現に努めることだということです。
水島さんたちは,現に,そういった政策の実現に向けて出来得る限り努力されているということでもあるのでしょう。
-----
(1) 皇統護持〜男系男子皇統護持,旧宮家(皇籍を離脱させられた11宮家のうちの4宮家)の皇籍復帰。


(2) 緊急事態条項創設改憲での国家主権確保
〜憲法改正に伴う緊急事態条項の創設に当たって,パンデミック条約等による日本への主権侵害を認めないこととし,
緊急事態条項の文言上,そういった主権侵害の危険を除去すべきこと。


(3) 国軍創設改憲〜憲法改正に当たっての現行の前文・9条2項の撤廃。
(憲法改正で,現行の前文・9条2項を残したままの9条3項への加憲としての自衛隊明記ということを認めないこと。)


(4) 国政選挙での小選挙区制を中選挙区制へと移行すべきこと。


(5) 自衛のための核武装。


(6) 消費税の0パーセント化。


(7) LGBT理解増進法の廃止。
-----


水島さんの上の(1)〜(7)の政治的なご主張について,私なりの評価は次の通りです。
-----
天皇・皇族中心主義(過度の復古趣味) ⇒ (1)
反グローバリズム(比較的軽度の反メイソン志向) ⇒ (4)(7)
日本独立志向(重度の反メイソン志向) ⇒ (2)(3)(5)(6)
-----


日本保守党・参政党などの明確な似非保守勢は,次のa〜dの各点からして,
決して本気で長期にわたっては,同時に上の(2)(3)(5)(6)を主張して日本の自存・独立を呼びかけるといったことはないように見受けられます。
-----
すなわち,彼ら似非保守勢というのは,
a. EUやWHO,国連などといった国際機関の多くや,特にG7という枠組み,またバイデンにせ大統領,気違い中共,ゼレンスキー大統領,イスラエルなどというのが,
メイソン・システム上の,世界支配のための道具に過ぎない,という主張を欠いている。
b. そもそものこととして,欧米イルミニズム文明に対して,肯定的な評価を与えている。
c. 特に,ウクライナ紛争について,ロシアによるウクライナ派兵以前のマイダン革命の頃からの,ウクライナによるロシア系住民への蛮行の積み重ねという史実を無視又は軽視して,
「プーチンの悪魔ガー」との姿勢である。
d. 特に,要は安倍信者であり,
[i]国防軍創設改憲が必要な現状で,自衛隊明記改憲を主張され,
[ii]日本単独での核武装が必要な現状で,米国との核共有を主張されていた点で,似非保守だった安倍元首相に好意的な評価を与えている。
-----


彼ら似非保守勢の支持者らというのは根本的に,無批判に欧米イルミニズム文明を受け入れているようであり,
私には,そういった支持者らは,似非保守勢のリーダーらが部分部分,口先だけでLGBT理解増進法や毒・にせワクチン接種などといった親メイソン政策に抵抗して(又は,抵抗するふりをして),
「LGBTガー」「グローバリズム勢ガー」とわめいていることについて,
なぜそんなことをするのか,その意味を理解していないように思えます。


私の考えでは,本気で国際秩序の一極化を崩し(先ずはG7信仰・国連信仰をやめ),多極化させていくことを呼びかける勢力だけが真正の保守勢力です。
日本文明・文化を守るということは,盲目的に国際秩序の一極化に組して,日本国内でや他国へと働きかけることをしないということでもあります。
それ以外の保守的に見える勢力というのは,日本国内の左派との間や,メイソン勢からすると独裁的なロシアや中共などとの間でのプロレス論陣を張りながら,
人々にはプロレスとは悟られないよう,終極的な世界支配に至るまでの進み具合を調節しつつ論戦を仕掛け,
これによって国際秩序の一極化に協力しているに過ぎない似非保守勢です。


似非保守勢のリーダーらを支持する支持者らというのは,もしリーダーらの口先だけでの主張を心底から信用しているならば,
リーダーらの主張の矛盾に気づかず騙されているということです。
リーダーらの各々に,もし道義なり信義なりを守る感覚があるとするならば,
[i]自らの主張に矛盾がないこと・嘘がないことが徹底されているはずであり,
[ii]また自らの主張に含まれる矛盾や嘘に気づいた時には,何かの謝罪の言葉を発するとともに,矛盾や嘘を訂正することというのがあるはずです。



From Micky the Miracle (2/6) (文字数制限のため6分割)


そういった似非保守勢のことにつきそれはそれとして,
私には,水島さんはよく分かっていらっしゃらないように見えるのですが,
水島さんたちの立場からすると,上の(1)の皇統護持のご主張の中で触れられる皇族・旧皇族のことについては,
本当はどう考えるべきなのか難しいのをご存知ではないのでしょうか。


といいますか,私としましても,昭和以前の歴史を少したどってみて,初めて分かったところがあるのですが,
本当に水島さんたちは,天皇・皇族・旧皇族にかかる問題の本質を理解されていらっしゃるのでしょうか。
率直なところ,「水島さんたちは,少なくとも明治期以降の天皇や皇族については,
日本国民が奉るべきものとして美化し過ぎであり,
日本精神の中心はこうあるべきだというような思いを膨らませ過ぎだ」と思っています。


私としては,そういった水島さんたち天皇教信者たちの誤りをどう表現したらいいのか,2014・2015年来,断続的に考えてきたところがあります。
もちろん,とはいいましても,外国勢力に押されるかたちで男系男子による皇統の継承を崩して,欧州で残存する立憲君主国の多くのように女王を崇めるようにすべきものでもありません。


以下,主には,水島さんたちの立場での天皇教信仰という誤りというのを指摘してみます。



これについて先ず,結論的で要約的なことを言いますと,次の通りです。
-----
a. 明治期に設立された東京倶楽部(1884年設立),日本倶楽部(1898年設立),華族会館(1874年設立,現・霞会館),交詢社(1880年設立)などといった上級国民専用の社交クラブが現在も存在していて,
皇族・旧皇族がそういったものに参加されていることからすると,
天皇・皇族・旧皇族は一体として見ると,メイソン・システムに取り込まれていると判断し得る。


b. 水島グループによる,天皇以外の皇族・旧皇族を崇めることを日本国民に強要するかのような政策のご主張(上の(1))は,上のaからして親メイソン的なものとなっていて,
そういった親メイソン的なご主張は,ほかのあらゆる反メイソン的な政策のご主張(上の(2)〜(7))と相容れない。


c. 東京周辺にいる本物のインテリ層であって,上級国民用の社交クラブへの参加を欲しないような人たちの多くというのは,
上のa・bのことに気づいていて,
このことというのは,水島グループがどんなに頑張ったとしても,その勢力の拡大に至らない状況を生じさせる一因となっているのではないか?
-----



私が上のa〜cのような要約に思い至ったことついてより詳しく説明します。


私がここ1年ぐらいの間にじっくり読んでおりました本に,次の[i]〜[iii]のものがあり,
その主な目的というのは,「昭和前期以前の人たちは,政治に関して何をどう考えていたのであろうか?」,そういった疑問に対する回答を見つけることでした。
-----
[i] 四王天延孝著『四王天延孝回顧録』 [1964]
[ii] 児玉誉士夫著『われ敗れたり』 [1949]
[iii] 近衛文麿手記『平和への努力』 [1946]・『最後の御前会議』[1946]
(特に『平和への努力』については,国立国会図書館デジタルコレクションのサイトで無償公開されています。)
-----


そうしたところ,そのうちの[i][iii]で偶然見つけたのですが,
特に東京倶楽部(又は東京クラブ)について触れた記述があります。
ウィキペディアでの解説によりますと,
その東京倶楽部というのは1884年に設立された社交クラブということで,
現在の理事長は武田恒治氏と,また名誉総裁は常陸宮正仁親王とあります。
また,「『立派な紳士であること』が入会条件で、会員は旧華族や皇族の他、政・財・官の大物など多岐にわた(る)」ともあります。


東京倶楽部以外の上級国民の社交クラブには,日本倶楽部・華族会館・交詢社などがあるようです。
もちろん私は,それらの社交クラブの会員全員がメイソン化しているとまで思っているわけではありませんが,
そういった社交クラブがメイソンの巣窟となっていてもおかしくないように思えます。
またもちろん,そういった社交クラブの会員がメイソンであるか否かが重要なのではなく,
そういった社交クラブの会員というのが,メイソン思想――要は,国際主義且つ唯物志向――に傾倒しているか否かが重要です。


なぜ,私がそういった上級国民の社交クラブの話を重要と考えているのかといいますと,
現代の我が国でのこととして,例えば,東京倶楽部での人脈を通じて,財界人らが一部の皇族らやその他の上級国民の賛同を得ているからこそ,
そういった財界人らはまとまって日本政府にに対して,何かの親イルミナティ政策・親メイソン政策の促進を働き掛けることができるところがあるように思えるからです。
といいますか,そういった上級国民たちの政治的行動の動機というのは,ただただドル基軸通貨体制が揺らぐのが困るからということもあり得ます。
明治期に英国を真似て,そういった上級国民の社交クラブが設立されたことからしますと,
江戸時代以前の皇族らというのは,広く俗界中の上級国民らと交流を持つといったことはなかったように思えます。


メイソン配下にあったGHQは,1946年1月4日発令のSCAPIN-548によって,
強制的に,一定の秘密的,軍国主義的,極右的又は反民主主義的な結社・組織というのを解散させましたが,
戦後も上のような上級国民の社交クラブが存続してきたというのは,それぞれがその明治期の設立当初から親メイソン的であり続けるからこそであるようにも思えます。
こういった社交クラブというのが,日本の人々の広くには知られないかたちで,
明治期の設立以降,現在にあっても,政・官・財に皇族・旧皇族・旧華族を加えた癒着構造を支えているということはあり得ないでしょうか。



要するに,私には,明治以降の天皇・皇族らというのは,一体として見ますと,
メイソン・システムに取り込まれているように思えます。
つまり,水島さんたちの上の(1)の皇族・旧皇族に触れるご主張というのは,
今上天皇陛下や秋篠宮殿下から通常受ける印象とは異なって,日本の一般の人々からはよく分からない大いに親メイソン的であり得る人物らをも盲目的に崇めさせることととなるものです。
水島さんたちの(1)のご主張は,(2)〜(7)のご主張とは異なって親メイソン的なのです。


私には,特に東京周辺の本物のインテリ層の多くは,水島さんたちのご主張がそういった矛盾を抱えてるということに気づいていて,
そういった本物のインテリ層の気づきというのが,水島さんたちの運動が,はや20年前後のことか拡大していかない一因となっているようにも思えます。


似非保守勢との違いを強調されるよりも,先ずは「メイソン勢からの日本独立」ということを強調されたほうが好ましいようにも思えます。
左派にも,無党派層にも,政治に無関心層にも,反メイソン勢力が,それを堂々公然と口にできるかどうかはともかく存在していることでしょう。


分かりやすいのは,例えば,自称フィクサーC氏や,リチャード・コシミズ氏,服部順治氏といった人物らが,10年以上になるのか長年のこととして,
一見,抗イルミナティ的・抗メイソン的に,日本の独自性維持の必要性・日本独立の必要性などを唱えつつも,
とはいえ,そういったこととは矛盾するかたちで,お花畑主義的に日本の軽軍備維持なり軍備削減なりを主張していて,
更に,とはいえ,ネット上で見る限り,矛盾に気づけない人々から一定の支持を集めているようです。
こういった,矛盾に気づけない人々というのは,無党派層・政治に無関心層を形成している可能性もあるはずです。



From Micky the Miracle (3/6) (文字数制限のため6分割)


近年,なぜ,メイソン配下と思しき似非保守勢・似非反グローバリズム勢が,新興の似非保守政党を作りたがるかという理由ですが,
それは,メイソン勢のほうで,「(55年体制来の,又はこれを多少修正した)既存の政党が駄目だ」と感じた日本の人々というのが,本格的な日本独立志向の勢力として結集するのを嫌がっているからだと思われます。


つまりメイソン勢は,そういう「既存の政党が駄目だ」と感じた日本の人々というのを,メイソン勢にとって無害化するために,
そういう日本の人々を,メイソン勢配下の新興政党に取り込もうとするということです。
近年,メイソン勢から見て,そこそこ,そういう取り込みに成功している例というのは,当初保守的なイメージもあった維新勢です。



私は,似非保守系・似非反グローバリズム系の新興政党には,主には2つの系統があるように考えています。
その2つの系統というのは,著名なメイソンT氏につながる勢力(勢力T)と,自称フィクサーC氏につながる勢力(勢力C)とです。
-----
[勢力T]
勢力Tというのは,国際ユダヤ・英米メイソン勢であり,
ドル基軸通貨体制が揺らぐのが困る連中らが,上層部にいるように見える。
そういう上層部が,本当のところはドル基軸通貨体制が揺らいでも大して困らない人々を騙して,従米を扇動しているようでもある。
日本保守党や参政党がこちらに含まれるように見える。


[勢力C]
もう一つの勢力Cというのは,国際ユダヤ・大陸メイソン勢に見え,
また,自民党内外の一見保守的な勢力のうちの比較的リベラルな勢力を抑えてきたようにも見える。
NHK党やつばさの党,みんなでつくる党がこちらに含まれるように見える。
-----


もちろん,勢力Tにしても勢力Cにしても双方ともが,日本の軍事強国化をも日本の独立をも嫌がるものです。
したがって,そういったことの阻止を試みるという点では,それら2勢力が手を組むところがあってもおかしくないはずです。



そういった似非保守勢・似非反グローバリズム勢に傾倒する人々の多くというのは,
いずれにせよ,集中力が足りないためということなのか,
「矛盾に気づけない」ということでなければ,「(矛盾には気づけたとしても)騙されやすい」ということです。
「騙されやすい」ということについて別の表現をするならば,重要なこととして次のa・bのことに気づいていないということのようでもあります。
-----
つまり,a. 国際関係を支配するのは,何かの理念や理想ではなく,そういったものの裏に隠されている力であるということにです。
b. また何かの理念や理想の強調というのは,人々を騙し人々の奴隷化・家畜化を深化させるためにこそ行われるということにです。
-----


自らイルミナティ洗脳から解かれたり,人々に解かれるよう働きかけたりするためには,
欧米イルミニズム文明に染まった現代日本にあって通常目にする資料だけからですと,
どれだけ思いを巡らせてみたとしても,自らの内側に強力な独立志向を培うことには限界があるように思えます。


例えば,マキャヴェッリ著 永井三明訳『ディスコルシ――「ローマ史」論』 [2015]という本には,
その第2巻第13章「実力によらず欺瞞の策で,下賤の身から最高の地位にのし上がる者もある」に,
ラティウムの執政官アンニウス・セティヌス(BC4世紀)がラティウム人について語る言葉の一部として,次に引用する記述があります。
-----
「うわべだけ対等の同盟のもとで,その実,奴隷の立場に陥ってしまっている……」
-----


共和政ローマ(BC509-BC27)のティトゥス・リウィウス(BC59頃-AD17)という歴史家が『ローマ建国史』全142巻を著し,
上のマキャヴェッリ本というのは,マキャヴェッリ(1469-1527)が,その『ローマ建国史』の最初の10巻(特に,古代ローマの成立と共和政初期とにかかるもの)について論考したものとのことです。


上の引用中で「同盟」というのは,共和政ローマを含むラティウム同盟(BC7世紀-BC338)(又はカッシウス条約)のことです。
上のラティウムの執政官の言葉というのは,ラティウム人がローマとラティウムとの間の同盟によって,ローマに隷属していることに気づいたことを表しているということです。


このマキャヴェッリ本というのは,そもそも日本人には余り馴染みのない古代ローマでのことを扱っていますが,
古代ローマというのは,王政期(BC753-BC509)・共和政期(BC509-BC27)・帝政期(BC27-AD1453)に区分され,
建国当初イタリア中部の都市国家として形成され,徐々に地中海沿岸へと支配権を拡大していったようです。


そのような古代ローマの発展がある中での上の引用についてですが,その紀元前4世紀当時,次の一連の史実があったようです。
-----
BC4世紀半ば頃,サムニウム人がカンパニア地方を圧迫し,
カンパニア地方にあるカプアは,ローマと同盟を結んでいて,ローマに支援を要請し,
これによって第1次サムニウム戦争(BC343-BC341)が起きた。
結果的にローマは,サムニウム人に対して圧勝した。
その当時,ラティウム人らの部族は,ローマとの間で,一応対等とされたラティウム同盟を結んでおり,
その第1次サムニウム戦争に参加させられた。
ラティウム人らはそういった戦争を通じて,ローマから隷属させられているということに気づき,
ラティウム人らは,対ローマでカンパニア人らと組んで,第2次ラティウム戦争(BC340-BC338)を起こした。
ローマはこれに勝利して,ラティウム同盟を解散させ,ラティウム人ら・カンパニア人らを支配下に置くようになった。
-----


私が何を考えたかといいますと,上の一連の史実というのは,読みようによっては次のように要約できるということです。
-----
ラティウム人らは,うわべ上は対等なラティウム同盟に基づいて,ローマにより第1次サムニウム戦争に駆り出された。
ラティウム人らは,そのラティウム同盟でローマに隷属させられていることに気づいて,ローマに反抗したが,
結局,ローマはその反抗を抑止して,ラティウム同盟を解消し,ラティウム人らを支配下に置いた。
-----


一連の史実の上の要約的内容というのを次のように置き換えますと,
現在の日本国及び日本の人々にとって,かなり不吉なような気がしています。
-----
「ラティウム人」 → 「日本人」
「ラティウム同盟」 → 「日米同盟」
「ローマ」 → 「米国」
「第1次サムニウム戦争」 → 「第3次世界大戦の極東戦線」
-----


つまり次のようになります。
-----
日本人らは,うわべ上は対等な日米同盟に基づいて,米国により第3次世界大戦の極東戦線に駆り出された。
日本人らは,その日米同盟で米国に隷属させられていることに気づいて,米国に反抗したが,
結局,米国はその反抗を抑止して,日米同盟を解消し,日本人らを支配下に置いた。
-----


常識的にいって,流石に形式の上では,日米同盟が解消されることまではないものとは思われますが,
第3次世界大戦の極東戦線が,米国による日本支配の強化に利用されるということは充分あり得ます。
米国なり英米メイソンなりというのは,偽善や似非ヒューマニズムを掲げつつ諸各国へと干渉することによって,諸各国への支配を強化してきたものなのです。



From Micky the Miracle (4/6) (文字数制限のため6分割)


このマキャヴェッリ本について,その原著は基本的にイタリア語で書かれ,ラテン語が散りばめられているようで,
Ninian Hill Thomsonという伊英訳者による英訳本もあるのですが,
原著・英訳本とも,米国Internet Archiveのサイトで無償公開されています。
-----
[原著] Opere di Niccolo Machiavelli, V. 3, "Discorsi: sopra le deche di Tito Livio"
[英訳本] "Discourses on the First Decade of Titus Levius"
-----


和訳本には,先に触れた永井三明氏(1924-2022)によるもののほかに,大岩誠氏(1900-1957)によるものがあります。
ただ,私はイタリア語・ラテン語が読めませんので,明確にどの訳書のどの部分が原著に忠実ではないとは言えませんが,
永井氏の訳・大岩氏の訳のいずれも,Thomson氏の英訳とは若干ニュアンスがずれたところがある印象です。
例えば,上に引用を記した第2巻第13章のタイトルは,Thomson氏の英訳では次のようになっています。
-----
第2巻第13章
XIII. That Men rise from humble to high fortunes rather by Fraud than by Force
(人は,力よりもむしろ詐欺によって,貧者から富裕者へと成り上がるということ)
-----


私のほうで今のところその内容を未確認ですが,このマキャヴェッリ本には,次のような各章も含まれています。
-----
第3巻第6章
VI. Of Conspiracies
(陰謀について)


第3巻第40章
XL. That Fraud is fair in War
(戦争では,詐欺は公正であるということ)
-----



私がこのマキャヴェッリ本を引き合いに出して何を言いたいかと言いますと,
リウィウスの生きた古代ローマ時代でも,マキャヴェッリの生きた中世から近世にかけてということでも,それらの時代のインテリ層の認識に比べますと,
現在の日本の学者ら・評論家ら・ジャーナリストらなどのにせインテリ層というのは,――飽くまでメディアで目にする限りということですが,――
重要な出来事・史実を採り上げ掘り下げる中で,個々人の根源的な善悪にかかる感情を刺激するような論争をするということを避けているようで,
日々,余りにもどうでもいい政治家らの醜態・醜聞や離合集散などを採り上げて,バカげた論争をしているということです。


私の見立てとしては,もちろん,そういった現代日本のにせインテリ層などのバカさ加減というのは,
元々,戦後からなのか,それ以前からなのか,文明的といえば文明的な,根本的なところでの大きな転換があったということなのかも知れませんが,
メイソン勢による誘導があってのことです。


更には,そういったマキャベリ本からうかがえる欧米の統治思想のことというのを前提として,
例えば,マイダン革命の頃からのウクライナ側の蛮行に非があるウクライナ紛争にかかる諸各国の対応・報道や,
武漢肺炎人工パンデミック及びその毒・にせワクチンにかかる諸各国の対応・報道などのことを考えてみますと,
欧米では,古代ローマの時代から現在も変わらず,政治だの戦争だのには騙し合いが入り乱れるものなのであり,
また,人々というのはただただ為政者らの表面的な印象に騙されっ放しであるということのようなのを実感することができます。
国民誰しもに道義なり信義なりが求められるのが当然だった日本は,近年,そういった美風が政官界や学界,報道界などの白痴たちなりにせインテリ層らなりの主導で大きく崩されつつあるところですが,
欧米とは文明・文化の基礎とするところが全く異なっていたはずなのです。


私の見立てでは,似非保守勢・似非反グローバリズム勢のリーダーらというのは,日本人としては当然の道義なり信義なりの感覚を意図して捨て去っているかのようで,
そうした中で従米志向なりお花畑志向なりを扇動しつつ,彼ら各自の勢力への人々の取り込みに躍起になっています。


水島さんやその率いられるくにもりといった天皇教信者の皆さまというのは,
公人らや,その周辺で騒ぐにせインテリ層らについてのバカさ加減にはお気づきのようには見えるのですが,
とはいえ,にせインテリ層らのバカさ加減について,正確に事実を確定した上で善悪なりどう行動すべきかなりにつきとことん議論することをあきらめていらっしゃるためなのか,
日本国民を挙げてのかたちで,天皇・皇族を善悪なり道徳なりの象徴として奉ることを夢見ていらっしゃり,
そう奉りさえすれば政治が浄化される,政治や社会に道義なり信義なりが取り戻されると信じていらっしゃるようにも見えます。



なぜ,私が上のマキャヴェッリ本の記述を確認しようと考えたかといいますと,
William Allenというペンネームの著者によって著された"Killing No Murder"(「殺すのは殺人にあらず」) [初版1657年]というパンフレットに,
上のマキャヴェッリ本第2巻第13章を参照するよう記されていたからです。
このパンフレットも,米国Internet Archiveのサイトで無償公開されています。


1649年1月30日にチャールズ1世が,でっち上げの裁判所での判決に基づいて斬首刑にかけられ,
その後8年ほどして,このパンフレットが出版されました。
大よそ,その前後の出来事を示す年表は次の通りになります。
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[1600年代の英国での主要な出来事]
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42〜46 第一次イングランド内戦
45 ニューモデル軍創設
47 クロムウェルとプラットとの間の往復書簡
48〜49 第二次イングランド内戦
48/12/6 プライドのパージ
49/1/9 チャールズ1世を裁判にかけるための高等法院設立
49/1/30 チャールズ1世の公開斬首
52〜54 第一次英蘭戦争
55/12/14(?) メナセ・ベン・イスラエルの再定住許可
57 Killing No Murderの出版〜クロムウェルの暗殺を扇動
57/11/20 メナセ・ベン・イスラエル死去
58/9/3 クロムウェル死去
60 チャールズ2世のブレダ宣言
60〜85 王政復古
61 クロムウェルに関する真実の暴露と,クロムウェル・アイアトン・ブラッドショー3人の遺骸に対する絞首刑およびそれに重ねての斬首刑の執行
65〜66 大疫病
66 ロンドン大火
65〜67 第二次英蘭戦争
72〜74 第三次英蘭戦争
83 ライハウス陰謀事件(チャールズ2世とヨーク公(ジェームズ2世)との暗殺未遂)
85 チャールズ2世死去によるジェームズ2世即位
85 モンマスの反乱
88 オレンジ公(ウィリアム3世)のトーベイへの上陸と,ジェームズ2世の退位
89 ウィリアム3世とメアリ―2世の即位(名誉革命)
90 ボイン川の戦いでウィリアム3世がジェームズ2世を破る
94 イングランド銀行の創設〜ユダヤの金貸しらによる英国中央銀行の支配
-----


最終的に1694年のイングランド銀行の創設によって,英国は完全に国際ユダヤの配下に置かれることになります。
このイングランド銀行の創設は,英国王室が国際ユダヤから主には戦費として借りた金銭を清算していくために認めざるを得なかったもののようです。
ピューリタン革命でのクライマックスとして1649年にチャールズ1世の斬首があり,
その後10年ほどして,右派からの反動があって,王政復古へとつながっていき,
しかしながら1689年に名誉革命があって,その1694年のイングランド銀行の創設で左派革命が完成する。
英国で1640年以降,実に,色々な出来事が引き起こされていて,
それらの出来事の多くというのは実のところは,国際ユダヤによる英国支配の強化か,それへの抵抗・反動かのいずれかを意味している。
非常に興味深いところです。


上の年表に示したイングランド革命以降のことですが,
基本的に諸各国での左派革命の成功というのは,その国で国際ユダヤによる支配が一応確立したということを意味するものです。
ピューリタン革命に加えて名誉革命が必要になったというのは,
王政復古期のチャールズ2世・ジェームズ2世は国際ユダヤに従順でなかったところがあるのに対し,
ウィリアム3世・メアリー2世は従順だったということなのでしょう。



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ピューリタン革命に当たってクロムウェルらは,アムステルダム銀行の出資者として集まっていた国際ユダヤに資金支援を受けたようですが,
1647年のクロムウェルとプラットとの間の往復書簡というのは,そういったクロムウェルへの資金支援の存在を証拠づけるものとされています。


クロムウェル革命政権のもと,特に1657年の"Killing No Murder"の出版というのは,
当時の護国卿(斬首したチャールズ1世に替わる国家元首)だったクロムウェルの暗殺を扇動したものです。
このパンフレットの出版と関係あるのかないのか,クロムウェルは翌年1698年に59歳で死去することになります。


パンフレットで主張された内容というのは要は,
「(偽装された民主政での)独裁者は殺されるべきで,殺すのは正当である」といったようなものです。
私としては今後数か月内にでも,次回の衆議院議員選挙に間に合うように(?),よく内容を確認して,より詳細にその内容を紹介するつもりでいます。
そういった民主政を装う独裁の構造というのは,その頃の英国でも,現在の日本でも余り変わらないもののように思えます。
もちろん,ここにいう「独裁」というのは,メイソン勢が重要だと考えている政策について,民意は反映される余地がないということです。


クロムウェルにしましても,その内政での人々を苦しめる失政について,彼への人々の支持を挽回させることを目的とするかのように,派手な外交での成功が演出されたようです。
こういった点にしましも,「外交に強い安倍」等のどうでもいい印象を強調する安倍信者らというのは騙されやすいということです。


あと,私のほうでのこのパンフレットについての興味深い疑問というのは,
このパンフレットの出版というのが,[i]純粋に,クロムウェルらの左派革命に対する右派からの反動によるものだったのか,
それとも,[ii]国際ユダヤが,一定の役割を果たし用済みメイソンの類として存在価値の無くなったクロムウェルをパージしようとしたものだったのか,ということです。


クロムウェルがメイソンそのものだったかどうかというのは,以前から議論があるようです。
例えば,Albert Mackey (1807-1881) 著 "The History of Freemasonry" 第2巻 [1906]の第32章のタイトルは,
"Oliver Cromwell and Freemasonry"となっています。
こちらの本も,Internet Archiveで無償公開されています。



そうそう,そういえば,水島さん,稲垣さんたち,
英国での左派革命に対する右派からの反動ということにつきましては,
上に記した「護国卿クロムウェルを殺せ!」との扇動パンフレットの出版以外に,次のような強烈な史実があります。
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[1600年・1662年の英国での右派からの反動]
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1660-1662 チャールズ1世にかかる国王殺しについての裁判と処刑
1660/10/10 国王殺し裁判での起訴状朗読,罪状認否
1660/10/11 国王殺し裁判でのトーマス・ハリソンに対する被告人質問,首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑の言い渡し
1660/10/13 国王殺し裁判の判決に基づくトーマス・ハリソンに対する首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑の執行
1660/12/4 仮議会でタイタスがオリバー・クロムウェル,ジョン・ブラッドショー,ヘンリー・アイアトン,トーマス・プライドの遺骸を絞首刑にする必要がある等を主張
1661/1/30 チャールズ1世の斬首からの12周年に,クロムウェル,アイアトン,ブラッドショーの掘り出された遺骸が死後処刑される。
(その後1685年まで,クロムウェルの切断された頭部がウェストミンスター・ホール(チャールズ1世の裁判が行われた場所)の外側のポールの先に突き刺されて展示。)
-----


人類の歴史に照らしますと,
特に稲田朋美議員・古屋圭司議員・新藤義孝議員といった似非保守議員の議員事務所の前などで,少々どすを利かせてシャウトするぐらいのことは,
全く可愛らしげなことといえます。


水島さん,稲垣さんたちにお勧めなのは,
今週は稲田事務所前 → 来週は古屋事務所前 → 再来週は新藤事務所前といったようなことを,毎週毎週とりあえず次回衆議院議員選挙まで繰り返していかれ,
自力でそういった落選運動を,より大きな国民運動・政治運動へとつなげていかれることです。


もちろん,白痴の岸田首相の議員事務所の前でも,同様の落選運動をされることが好ましいです。
もしご関心があるようでしら,次のことというのを検討されるのも好ましいことです。
-----
現憲法というのが,"Killing No Murder"を真似た内容のパンフレットの配布というのを,政治的表現の自由なり,抵抗権の行使なりとして容認しているか否かということ。
-----



というようなわけで,今回の動画について,確かに,「明確な似非保守勢とは差別化を図りたい」という水島さんのご主張の意図は分かるのですが,
ただ,「水島グループ vs 似非保守勢」というのが,飽くまで保守勢の中での争いということになりますと,
水島グループの国民運動・政治運動の全体が狭量・矮小なものになるところがあるように思えます。
仮に日本人のうちで,保守・リベラル・左派などにこだわることが下らないと考えている人々というのが,少なめに見積もって3割いるとしますと,
水島さんたちは,自らを保守とレッテル張りすることによって,そういった3割の人々から排除されるようにも思えます。
また天皇制そのものに反対という左派というのも,少なめに見積もっても1〜2割はいるのではないでしょうか。
そうしますと,自らを保守とレッテル張りすることというのは,もうそれだけで,4〜5割の人々から無視又は軽視されるということを意味するものとも思えます。


水島さんたちによる「保守派じゃなければ日本人とは認めない」「天皇教に入信し天皇・皇族・旧皇族を崇めなければ日本人じゃない」と言わんばかりのご主張は,
私からしますと,「本気で日本を独立させたいのなら,わざわざそんなことを言いふらす必要があるのか」とも思えます。
私は,保守勢か否かよりも,日本の実質的な独立を目指すか否かが重要だと考えています。
「日本を実質的に独立させたい」と言えば,それに向けて主張すべき政策は概ね決まってくるものだとも思えます。


米国やロシアは君主を崇めているわけはないにもかかわらず,根強い反-国際主義者勢が存在していて,
日本には君主が存在するにもかかわらず,根強い反-国際主義者は少ないという現実があるわけですから,
私としては,水島グループはそれほど過剰に天皇・皇族・旧皇族崇拝趣味を醸し出されなくてもいいように思っています。
水島さんたちに本気でお考え頂きたいのですが,
水島さんたちに公然と保守を自称させ,繰り返し繰り返し日本の人々に向けて天皇・皇族・旧皇族崇拝を説かせることというのは,
上に言った日本人の3割なり4〜5割なりというのを日本独立志向に向かせないためのメイソン勢による工作でもあり得ます。



あと,そう,水島さんたちは,上の(1)の皇族・旧皇族に触れるご主張ということが,他の(2)〜(7)の主張との間で矛盾を生じていることを自覚されているのかなというところもあります。
先ずは水島さんたちは,もし道義や信義を大切にされるというのなら,
日本保守党・参政党などの明確な似非保守勢のような,主張に矛盾が含まれている状態というのを解消すべきです。
といいますか,彼ら似非保守勢・似非反グローバリズム勢のリーダーらというのは,天皇・皇族・旧皇族というのが一体として見ると,メイソン・システムに取り込まれているということを重々認識しているからこそ,
リーダーら自身承知の上,適当な保守ごっこを匂わすかたちで商売しているのかも知れません。



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水島グループの現状のご主張にある矛盾の解消についてですが,
例えば,更なるご主張として,憲法上,明治憲法のようなものかどうかはともかく,天皇に特殊な統帥権を与える等して,
天皇が,日本独立を阻害しているメイソン化等した日本国公人を自在にパージすることができるようにすべきというのなら,
私としては,天皇・皇族が強化され肥大化していくのは全く問題ないように考えています。
明治憲法下では統帥権を有し本来日本国・日本民族を守るべき存在だった天皇について,その象徴化・実質的無機能化こそが,
そもそものGHQの謀略であったはずです。


ついでに言いますと,私の考えでは,少なくとも日米開戦につき日本側の責任は昭和天皇にあります。
なぜなら,昭和天皇(親-英米メイソン勢)は第3次近衛内閣の頃までに統帥権を行使して,支那なりフランス領インドシナなりから陸軍を撤兵させるということをしなかったため,
そのことというのが実質的に,1941年4月〜10月の近衛首相・ルーズベルト大統領間での日米交渉の破綻を招いたからです。
当時の近衛首相は最終的に,同年10月14日夜に荻窪の自宅で,
東條陸相(嫌-英米メイソン勢,また親-大陸メイソン勢)からの伝言を鈴木企画院総裁から伝えられるかたちで,
辞職勧告されて辞職せざるを得なくなったのですが,
親米とも評されたこの第3次近衛内閣の総辞職が日米交渉の破綻を意味します。


ここ1〜2年の間にチャンネル桜周辺で,昭和天皇に統帥権があったということの意味をよく分かっていらっしゃらないコメンテーターの方々というのが少なくとも2人,
恐らく当時の史実を丁寧に確認することなく,
「赤の手先 近衛ガー」といったことをまくし立てていらっしゃるのを目にしたことがありました。
それらの方々が似非保守勢からのチャンネル桜への浸透勢でないのであれば,それらの方々には,今一度よく史実を確認して頂きたいものです。


あと,そういえば,その2人とは別に,少なくとも3人,チャンネル桜の周辺に,「国際陰謀はない」と主張されているコメンテーターの方々がいらっしゃるようです。
そういった方々につきましては,視聴する人々に向けて氏名を表示する三角席札を,通常の白地ではなく赤地にする等して,
真実通り「国際陰謀はある」とお考えの方々と明確に区別すべきです。


(当時華族の最有力者で公平さ・正直さの感覚があった近衛文麿氏は,大東亜戦後に円滑に華族制度が廃止されるようにするためにも,
意図的に,大東亜戦争について種々の濡れ衣を着せられるよう政治的に誘導されたのです。
私のこういった近衛論が誤っているとお感じの方には,先ずは『平和への努力』 [1946/4/1]を熟読されることをお勧めします。
その『平和への努力』中の日米交渉期にかかる部分は,『平和への努力』よりも先に出版された『最後の御前会議』 [1946/2/20]での近衛氏の手記として著された部分と同様です。
この『最後の御前会議』の編集後記には,次の通り記述されています。
(次の引用中,()内は私のほうで補ったものです。)
-----
この手記は(近衛)公の側近者の談によれば,
公が記憶の薄らがないうちに後世に史実を残す意味で,昭和16年(1941年)末からボツボツ書き始め昭和17年(1942年)春に脱稿したものを千代子夫人(1896-1980)が清書した,といわれる。
本来の標題は『第2次乃至第3次近衛内閣における日米交渉の経過』であるが,
記者は考えるところあって,『最後の御前会議』とした。
恐らく,封建日本の持つ一切の矛盾は,昭和16年(1941年)9月6日の御前会議に集約的に表現されているからである。
-----


書名『最後の御前会議』にある「最後の」というのは,近衛氏にとって最後になったという意味であり,1941年9月6日の御前会議のことです。
私の見立てでは,この御前会議において近衛首相の目前で,親-英米メイソン勢の昭和天皇・海軍と,嫌-英米メイソン勢の陸軍との間でプロレスが展開され,
このプロレスによって,この御前会議で決定されるものとして陸軍参謀本部・海軍軍令部のほうで用意された『帝国国策遂行要綱』の一部として,
「外交交渉により10月上旬頃に至るもなお,我が要求を貫徹し得る目途なき場合においては,
直ちに対米(英・蘭)開戦を決意する」と,日米交渉に期限が設定されることについて,
議論が尽くされなかった,
そういうプロレスの意味に気づけなかった近衛首相が,後に窮地に立たされることとなったのではないか?,ということです。
この御前会議がどのような意味を持っていたのかについては,またいずれ説明します。)



東京倶楽部などの上級国民用の社交クラブのことは1つの論拠であり,
また別の1つの論拠として稲垣さんに向けて,動画「10.24 【チェスト!くにもり 稲垣ひでや】」のコメント欄で,睦仁親王すり替えのことにつき少しコメントしたのですが,
近々数週間〜数か月以内には,私が天皇・皇族・旧皇族が,一体として見るとメイソン・システムに取り込まれていると考える現状全部で6つほどの論拠について説明するつもりでいます。


もちろん,私のほうからメッセージを数通送りつけるぐらいでは,
天皇教信者の方々を,そうそう容易には,単に,神道及び仏教の伝統的な教えを尊重する愛国者レベルにまで変節させることはできないようには思っていますが,
ただ,水島グループの幹部の皆さまのほうで,余り狂信者集団的なのは,もうそれだけで,日本の人々の4〜5割から敬遠される可能性があるということの意味をよく考えられたほうがいいように思っています。


日本にいるコアなメイソン勢なんかは,多めに見積もっても数十万人ではないでしょうか。
そんな連中は,日本の人々が目覚めて本気を出したとすれば,どうにでもパージできるものでしょう。
もちろん,とある集団で何かの強い思いを共有することというのが偉大な行動の原動力になり得るといったことは,一般的には理解できるのですが,
とはいえ,水島グループの皆さまのほうでの,「天皇教信者じゃなきゃ,日本人じゃない」とかいったような,それほど狂信的な復古趣味というのは,
メイソン思想の全否定や,国民運動・政治運動・落選運動にとって必要なのでしょうか?,ということです。



以上です。
私としては今後とも,こういったかたちでということになりますが,
水島グループの国民運動・政治運動・落選運動(特に,いずれも似非保守で白痴の稲田議員・古屋議員・新藤議員に対する右派からの反動,又は右派からのプチ革命)を応援していくつもりでいます。



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[関連資料]


※. いつからなのか,YouTubeのコメント欄には,URLを貼り付けることができなくなっています。
上記メッセージについて,適宜,次のリンク先の各資料をご参照下さい。


〇 【直言極言】日本保守の最低要件はこれだ![桜R5/11/23]
https://www.youtube.com/watch?v=1tb6oBbLHRw&list=PLApqqGZRUe5oBvSaan74v1eWk3w4ZiHwV&index=115&ab_channel=%E6%96%B0%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%87%E5%8C%96%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E6%A1%9C
/ https://bit.ly/3Rf1yWm


〇 12.5 【チェスト!くにもり 稲垣ひでや】 「理性と狂気」#明治維新#伝統と創造#ニーチェ#原田伊織#司馬史観#荻生徂徠#本居宣長#白川静
https://www.youtube.com/watch?v=Y-NsRUqtkfw&list=PLApqqGZRUe5oBvSaan74v1eWk3w4ZiHwV&index=129&ab_channel=%E9%96%A2%E8%A5%BF%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%82%82%E3%82%8A%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
/ https://bit.ly/3Ni8IIu


〇 ウィキペディアの解説ページ「東京倶楽部」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8
/ https://bit.ly/46Q9wLm


〇 ウィキペディアの解説ページ「日本倶楽部」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8
/ https://bit.ly/3TgffqY


〇 ウィキペディアの解説ページ「霞会館」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%9E%E4%BC%9A%E9%A4%A8
/ https://bit.ly/3tbKYyY


〇 ウィキペディアの解説ページ「交詢社」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E8%A9%A2%E7%A4%BE
/ https://bit.ly/3Nj078g


〇 『平和への努力』 [1946/4/1] by 近衛文麿 (1891/10/12-1945/12/16)
https://docs.google.com/document/d/1AX0SHNQpcYFwoEsxqF_FOKA8IJQvATkH/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/46wSdzs


〇 『最後の御前会議』 [1946/2/15] by 近衛文麿 (1891/10/12-1945/12/16)
https://docs.google.com/document/d/1w0uOLrEzMzRlnMI83YUFICFqJuSA_2zg/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/3t7BLHE


〇 SCAPINについての調査・研究
https://docs.google.com/document/d/1h__UvPOY3RIU1KuM80gQ2Teg7FLd8dQN/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/3PKybZo


〇 マキャヴェッリ(1469-1527)著 永井三明(1924-2022)訳
『ディスコルシ――「ローマ史」論』 [2015]からの一部引用(第2巻第13章)
https://docs.google.com/document/d/1sDxsJaOssUiynKJJIdXsb_98CrNus6tL/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/49V6CrG


〇 Opere di Niccolo Machiavelli, V. 3, "Discorsi: sopra le deche di Tito Livio"
https://archive.org/details/operediniccoloma03mach/page/n7/mode/2up
/ https://bit.ly/477RKVw



〇 Discourses on the First Decade of Titus Levius [1883 (原著初版1517)]
(ティトゥス・リウィウスの最初の10巻に基づく論考)
by Niccolò Machiavelli (著者,1469/5/3-1527/6/21)
& Ninian Hill Thomson (伊英訳者,1830-1921)
https://docs.google.com/document/d/1N9rtE8wOjsdJ_h4x40GlouGLoHN3QQRV/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/3yh3NzE


〇 KILLING NO MURDER: Briefly Discoursed In Three Questions.
By Col. Titus (1623年〜1704年), alias William Allen
https://drive.google.com/file/d/1I9crxOf9jZkdGeDoa1tkUDT3M_ZWTuap/view?usp=sharing
/ https://bit.ly/2JiBBmk


〇 Albert Mackey (1807-1881) 著 "The History of Freemasonry" 第2巻 [1906]
https://docs.google.com/document/d/1VGEVfCTdINjMqmNNkWncQcCRxGGJYCPc/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/3Rdkvc3


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「お友達たち星座(おひつじ座)も気づいてるとは思うんだけど,新興の幾つかの似非保守政党(又は政党設立を準備している政治団体)は,親-英米メイソン系と,親-大陸メイソン系との2系統のいずれかに分けられるね。
それら2系統の似非保守政党のいずれかを『真正の保守勢だ』と勘違いして支持してる支持者らというのは,主には,
リーダーらの政治的な主張に種々の矛盾があることに全く気づけないタイプB1と,
リーダーらの政治的な主張に矛盾があったら気づけるつもりでいて,でも騙されやすく偽善や似非ヒューマニズムに丸め込まれるタイプB2とに分けられるんじゃないかな。
一応真正に見える保守勢力というのも存在していないわけじゃないけれど,
私には,その保守勢力からは,どこか『天皇教信者じゃなきゃ,日本人じゃない』といった過度の復古趣味が感ぜられ,
だから,『そういうふうに狂信的なままだと,日本のためにと熱心に取り組んでいらっしゃる割りには,党勢拡大の望みが絶無じゃないかな』と心配してるところがあるよ。
とはいえ,その保守勢力が力を入れていらっしゃる,とりあえず3人の自民党似非保守議員(右派を偽装した左派議員)についての落選運動というのを,右派からの反動又は右派からのプチ革命として応援してはいるんだけどね。
あと,今のところ,そういう似非保守議員の落選運動に加えて,メイソン専制に対する有効な抵抗方法というのは,
現憲法が許容する政治的表現の自由なり抵抗権なりの範囲内で,1657年に英国で初版出版の"Killing No Murder"を真似て,その現代日本版というのを出版することかな光るハートきらきらきらきら
https://mickythemiracle.muragon.com/entry/38.html
/ https://bit.ly/47PtebE
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『日本統治適正化に向けた最先端草莽意見集』
(末尾に記した「お友達たちお一人お一人の魂の救済に向けた最短最良の覚醒文書」から確認されることをお勧めするよ光るハート。)
https://docs.google.com/document/d/1oMOszQkrKoX3U9S7K2mz--XfwDrqL6x1/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/3swmBZ4

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(10/26)お友達たち,どう思う? 過半のプロレタリア層のお友達たちというのは,本気で,次のように信じ込んでるのかな? 「[i] 日本の政府・与野党バカ議員らやら,[ii] マスメディアやら,[iii] 政府・マスメディアその他のメイソン勢に実質的に買収されていたり,メイソン勢そのものだったりする(にせ)学者ら・コメンテーターら・YouTuberらやらというのが, 皆こぞってお友達たちに嘘吐くはずがない」とかってね。
(10/21)お友達たち,お友達たちにおかれても,特に本文中のmsgへの追記をご参考にされて, 今後,[i] 自公等メイソン勢政権の完全解体とか,[ii] 際立った与野党バカ議員たちの完全撲滅とかの目標の達成まで継続して頂くかたちでだけど, 仕付けきかず(本来の)飼い主に噛み付くバカ犬の類の殺処分に協力してくれるよね?
(07/06)お友達たち,もう幾ら何でも,似非保守勢やら似非-反グローバリズム勢やらの工作員らに騙されやすい少し弱いところのあるお友達たちでも, 少なくとも,漠然とは,国際ユダヤ財閥・メイソン勢による国際陰謀が存在してることぐらいは理解してくれてるよね? その上でのことだけど,俯瞰的・網羅的に,とはいえ簡潔な言葉で,その国際陰謀の全貌というのを表現してみるね。
(06/03)お友達たち,勿論,にせパンデミックを口実とした毒にせワクチンの半強制なり強制なりの接種に対して真っ向から集会やデモ等で反対の意思を表明し,日本のWHOからの脱退を図ることというのは,人々の明るい未来に向けて絶対必要なことで,大変好ましいことだけど,…
(06/01)お友達たち,櫻井よしこ氏や百田尚樹氏,有本香氏なんかを「真の保守派」などと勘違いしてる,人のいい騙されやすいお友達たちでも, もうすっきり,次のことというのは分かってくれてるよね? つまり,嘘吐き岸田政権なり,自公等-メイソン勢政権なりというのは, 遅かれ早かれいずれ,世界政府構想・人口削減計画に従うかたちで, 情報統制・言論統制を伴わせた状況下,にせパンデミックを口実として,お友達たちに,毒にせワクチンを強制接種したがってるってね。
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お人好しなお友達たちも勿論協力してくれるよね? 自公等-メイソン勢政権を滅ぼしていくよ。 - にほんブログ村


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