自民党内において,あたかも「保守勢 vs リベラル勢」の対立があるように見えるのは,そう仕組まれているからに過ぎません(※)。
人々は,自民党議員の個々人に着目するのではなく,自民党が組織として,国際ユダヤ財閥・メイソン勢✡&👁/🤘の配下にあることといいますのを充分に認識すべきです。
(私は,そういった政治の支配構造といいますのが既に遅くともクロムウェルの時代にできていたと考えています。)
私のほうで,上記msg中で指摘した"Chapter III The People"中の項目"The Jews" (p. 145 - p. 181)の部分をGoogleドキュメントとして公表することも考えたのですが,
容易には,そのAmazon内の販売ページに記されている著作権の状態を確認することが出来ず,
日本人がネット上でそれらの内容を公表することによる法上及び事実上の効果・影響などといいますのを充分理解しているわけではなく,
今回は見送ることにしました。
(3) メイソン✡&👁/🤘勢から振りまかれる上記(1)に言う「妄想」
――この「妄想」というのは,現に日常生活を営んでいる人々のほうからは,それを振りまく要人✡&👁/🤘に対して直接的に重大な影響を及ぼすことがないという意味――について,
a. 賢明なつもりの人々に与えられる妄想は,政治的な妄想(より具体的には,似非保守勢 vs リベラル勢・赤化勢のプロレス論争につき,いずれかの政治勢力に肩入れすることで民主政に参加してるという妄想)であり,
b. 賢明でいることに関心のない人々に与えられる妄想は,文化的な妄想(別の表現では,スポーツ・スクリーン・セックス等を追い求める熱情)である。
<III>(1) 諸各国での支配・統制ということを離れて世界秩序の形成ということについていうと,国際ユダヤ財閥勢✡&👁/🤘というのは,
a. 一方で,遅くともイギリス革命が始まって以降の諸各国での戦争や革命というのを,そのリーダーを背後から人々には悟られないように支援するというかたちで進め,
諸各国での伝統的統治を破壊しつつ,
b. 他方で,国際連合なりEUなりの国際機関によって,戦争をなくすためには,国際的取極が重視されるといったことを諸各国の人々へと吹き込み,
それらa・bによって,世界新秩序の構築――即ち,世界秩序の一極化(世界政府の樹立)――に邁進してきた。
※. 上の(3)において「かなりの強硬姿勢」としていますのは,何を言っているのかといいますと,
これまで,国際ユダヤ財閥勢✡&👁/🤘が主導して,日本での55年体制
――即ち,日本での「似非保守勢✡&👁/🤘 vs リベラル勢✡&👁/🤘・赤化勢✡&👁/🤘」によるプロレス論争によるメイソン専制――を成立させてきたところ,
最近形成されつつある「反グローバリズム勢 vs グローバリズム勢」(より具体的には,「反WHO勢 vs WHO勢」)の構図の政治的対立について,
人々が,「反グローバリズム勢だからこそ」との認識で,反グローバリズム勢を支持していると思い込んでいたのが,
いつしか,反グローバリズム勢へのメイソン✡&👁/🤘勢の浸透によって,「似非-反グローバリズム勢 vs グローバリズム勢」のプロレス構造へと無力化して行く可能性があるからなのです。
人々にとってのこういった悲劇ということを回避するためには,飽くまで強硬な姿勢で,日本のWHO脱退なら脱退を強く主張し続ける必要があるのです。
そうそう,ついでに,私がよく使ってきた「メイソン専制」という言葉についてですが,
これは私の編み出した言葉ではなく,マーズデン版『シオンの議定書』中の言葉によるものです。
第54節・第128節の見出しに,それぞれ,「despotism of Masonry」・「masonic despotism」が含まれていて,
第101節の見出しが,「Dictatorship of masonry」となっています。
これらの各見出しといいますのは,その各原語がロシア語のニルス版に認められ,マーズデンがそれらロシア語の見出しを露英訳しています。
(1) "It tells you something about nature and about what's there.
But it allows you to take a very minuscule amount of anything and make it measurable,..."
(2) "PCR is separate from that.
It's just a process that's used to make a whole lot of something out of something.
That's so....
It's not, .... it doesn't tell you that you're sick and
it doesn't tell you that the thing you ended up with really was going to hurt you
or anything like that."
[ 6/3/2024 4:20 AM
先ず,TGと,8つのブログとへと投稿して,その後に,現在残っている4つの各IGアカウントから,計134個ほどのIGDMグループに送信するつもりでいて,
タイトルを,「お友達たち,勿論,にせパンデミックを口実とした毒にせワクチンの半強制なり強制なりの接種に対して真っ向から集会やデモ等で反対の意思を表明し,日本のWHOからの脱退を図ることというのは,
人々の明るい未来に向けて絶対必要なことで,大変好ましいことだけど,
ただ,もし,日本のそういう反WHO勢力に,メイソン✡&👁/🤘勢が浸透し,この浸透勢が反WHO勢力の主導権を握ったとすると,
『WHO vs 反WHO勢力』という構図もまた,55年体制からの『似非保守勢 vs リベラル勢・赤化勢』と同様にプロレスになっちゃうね。」とするmsg ]
といいますか,要するに,a. WHOの全体主義傾向といいますのは,国際ユダヤ左派✡配下のメイソン✡&👁/🤘勢が主導してきたことでしょうし,
b. これに対し,反WHO勢力につきましては,ここに,国際ユダヤ右派✡配下のメイソン✡&👁/🤘勢が浸透を試みているように見えます。
そうとしますと,それらの間でのプロレスといいますのが,いずれどうにか,右派よりも左派が優勢となるよう誘導されて行くはずだというわけです。
ただ,まだ私のほうで,ジュネーブでの集会の内容の全てを確認したわけではないのですが,
この集会中,米国アイダホ州からの1人の登壇者 Dr. Ryan Cole(次のRumble版の動画で,1:22:45〜1:27:00)という人物が,
演説中,共産主義やファシズムと戦うべきといったことを言いながら,
演説の最後に,フリーメイソン✡&👁/🤘の標語"Liberty, Equality, Fraternity!"を叫んでいます。
私としては,そういったところが大変気になります。
上の(13) [国際陰謀の1つの要約としての『シオンの議定書』]では,
私のほうで,国際ユダヤ指導層✡がメイソン✡&👁/🤘を使って,世界支配を目論んでいるといったことの根拠といいますのを,
『シオンの議定書』中の記述に求めました。
Marsden版の『シオンの議定書』では,端的にいいますと,
次の記述中の最後から2行目に,世界支配を意味する言葉として,"sovereignty over all the world"が認められます。
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For what purpose then have we invented this whole policy and insinuated it into the minds of the goys
without giving them any chance to examine its underlying meaning?
For what, indeed, if not in order to obtain in a roundabout way what is for our scattered tribe unattainable by the direct road?
It is this which has served as the basis for our organization of secret masonry
which is not known to,
and aims which are not even so much as suspected by, these Goy cattle,
attracted by us into the "Show" army of Masonic Lodges in order to throw dust in the eyes of their fellows.
God has granted to us, His Chosen People, the gift of the dispersion,
and in this which appears in all eyes to be our weakness,
has come forth all our strength,
which has now brought us to the threshold of sovereignty over all the world.
There now remains not much more for us to build up upon the foundation we have laid.
なぜ,総じて政府が毒にせワクチンの半強制接種というのを正当化し得たのかといいますと,
それぞれ担当の公的機関が近視眼的に分担して,次のa〜cという3つの倫理的逸脱の正当化を行い得たからです。
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即ち,a. 毒の発生源の免責と,
b. 毒の拡散にかかる承認と,
c. 毒の拡散を促す宣言とをです。
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即ち,a. 毒にせワクチン接種による何かの被害につき製薬会社を免責する,政府と製薬会社との間の契約(毒の発生源の免責)と,
b. 通常の医薬品承認制度とは異なる経路によって,毒にせワクチンを本物のワクチンとして承認可能にする緊急承認制度(毒の拡散にかかる承認)と,
c. 毒にせワクチンを人々に打たせる口実にするためにでっち上げたにせパンデミックを,本物のパンデミックと扱って宣言する緊急事態宣言(毒の拡散を促す宣言)とである。
b. その一方,メイソン✡&👁/🤘勢側の製薬会社やその所有者らは,毒にせワクチン騒動に伴い多額の利益を確保して,
またメイソン✡&👁/🤘勢側で,人々に毒にせワクチンを打たせることに協力するマスメディアや病院,政治家,官僚,学者,評論家,YouTuberなどといった関係者らが,そのお零れにあずかる。
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[04:21〜]
First, we've got population.
The world today has 6.8 billion people.
That's headed up to about nine billion.
Now, if we do a really great job on new vaccines, health care, reproductive health services,
we could lower that by, perhaps, 10 or 15 percent.
But there, we see an increase of about 1.3.
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私は通貨の歴史に関心があって,今後,次の本を熟読するつもりでもいます。
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欧州貨幣史 [1902] by W・A・ショー (1865-1943),信夫淳平 (1871-1962)
(The history of currency, 1252 to 1894 [1895] by William Arthur Shaw)
日本貨幣史 [1923] by 塚本豊次郎 (?-?)
(本邦通貨の事歴 改訂版 [1928] by 塚本豊次郎)
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なぜかといいますと,上述のことから更に,
消費税の制度というのは,国の幼年期→青年期→壮年期→老年期といった成長段階の変遷において,
意図的にその後半の衰退過程を作り出すのに大きな働きがあるように思えるからです。
そういった国の成長の過程については,次の本に記述があるようです。
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文明の極致 [1919] by ウォルシユ (1862-1936),伊勢県蔵 (?-?)
(The Climax of Civilisation [1917] by Correa Moylan Walsh)
西洋の没落 [1926] by スペングラー (1880-1936),村松正俊 (1895-1981) (公開は第1巻第1〜4冊のみ)
(The Decline of the West [1918] by Oswald Spengler)
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私としては,詳細は捨象して根本的なところで,人類が知るべき最も重要な真実というのは,次のa・bのことだと考えています。
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a. 世界規模の秘密結社(及びその配下のスパイ組織・カルト・労働組合・慈善団体・公益団体など)が,諸各国の要人らを適宜どうにか操縦することによって,
世界支配(又は,諸各国の主権を弱めつつの国際秩序の一極化)を進めてきている。
b. そういった秘密結社にかかる言論の自由こそが,広く人々の間からの世界支配への有効な抵抗をもたらし得るが,
これまでのところ,そういった人権というのは,諸各国の国家権力がいかようにでも関与できるにもかかわらず,
実質的に,秘密結社側の勢力により踏みにじられてきている。
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日本保守党・参政党などの明確な似非保守勢は,次のa〜dの各点からして,
決して本気で長期にわたっては,同時に上の(2)(3)(5)(6)を主張して日本の自存・独立を呼びかけるといったことはないように見受けられます。
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すなわち,彼ら似非保守勢というのは,
a. EUやWHO,国連などといった国際機関の多くや,特にG7という枠組み,またバイデンにせ大統領,気違い中共,ゼレンスキー大統領,イスラエルなどというのが,
メイソン・システム上の,世界支配のための道具に過ぎない,という主張を欠いている。
b. そもそものこととして,欧米イルミニズム文明に対して,肯定的な評価を与えている。
c. 特に,ウクライナ紛争について,ロシアによるウクライナ派兵以前のマイダン革命の頃からの,ウクライナによるロシア系住民への蛮行の積み重ねという史実を無視又は軽視して,
「プーチンの悪魔ガー」との姿勢である。
d. 特に,要は安倍信者であり,
[i]国防軍創設改憲が必要な現状で,自衛隊明記改憲を主張され,
[ii]日本単独での核武装が必要な現状で,米国との核共有を主張されていた点で,似非保守だった安倍元首相に好意的な評価を与えている。
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このマキャヴェッリ本について,その原著は基本的にイタリア語で書かれ,ラテン語が散りばめられているようで,
Ninian Hill Thomsonという伊英訳者による英訳本もあるのですが,
原著・英訳本とも,米国Internet Archiveのサイトで無償公開されています。
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[原著] Opere di Niccolo Machiavelli, V. 3, "Discorsi: sopra le deche di Tito Livio"
[英訳本] "Discourses on the First Decade of Titus Levius"
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和訳本には,先に触れた永井三明氏(1924-2022)によるもののほかに,大岩誠氏(1900-1957)によるものがあります。
ただ,私はイタリア語・ラテン語が読めませんので,明確にどの訳書のどの部分が原著に忠実ではないとは言えませんが,
永井氏の訳・大岩氏の訳のいずれも,Thomson氏の英訳とは若干ニュアンスがずれたところがある印象です。
例えば,上に引用を記した第2巻第13章のタイトルは,Thomson氏の英訳では次のようになっています。
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第2巻第13章
XIII. That Men rise from humble to high fortunes rather by Fraud than by Force
(人は,力よりもむしろ詐欺によって,貧者から富裕者へと成り上がるということ)
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私のほうで今のところその内容を未確認ですが,このマキャヴェッリ本には,次のような各章も含まれています。
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第3巻第6章
VI. Of Conspiracies
(陰謀について)
第3巻第40章
XL. That Fraud is fair in War
(戦争では,詐欺は公正であるということ)
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なぜ,私が上のマキャヴェッリ本の記述を確認しようと考えたかといいますと,
William Allenというペンネームの著者によって著された"Killing No Murder"(「殺すのは殺人にあらず」) [初版1657年]というパンフレットに,
上のマキャヴェッリ本第2巻第13章を参照するよう記されていたからです。
このパンフレットも,米国Internet Archiveのサイトで無償公開されています。
クロムウェル革命政権のもと,特に1657年の"Killing No Murder"の出版というのは,
当時の護国卿(斬首したチャールズ1世に替わる国家元首)だったクロムウェルの暗殺を扇動したものです。
このパンフレットの出版と関係あるのかないのか,クロムウェルは翌年1698年に59歳で死去することになります。
クロムウェルがメイソンそのものだったかどうかというのは,以前から議論があるようです。
例えば,Albert Mackey (1807-1881) 著 "The History of Freemasonry" 第2巻 [1906]の第32章のタイトルは,
"Oliver Cromwell and Freemasonry"となっています。
こちらの本も,Internet Archiveで無償公開されています。