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2019年02月21日

宮本武蔵「五輪書」の教え4

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「残す心」
高校と大学で監督をしていたころ、選手が一本取り喜び勇んでガッツポーズをしたところ、主審の「やめ」「合議」の後に一本が取り消しになったことを思い出す。日本剣道形で残心はとても重要視され、斬った後に心を残すことがいかに大切かを教えられた。「敵の心をたやし、底よりまくる心に敵のなる所見る事専也」敵の心をくじき、敵を心の底から負けたと思わせて、それを見届けることが肝要であると武蔵は教えている。




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