教育は今も昔も不易流行: 道プロジェクト

2019年01月26日

教育は今も昔も不易流行

都立高校の暴力問題が話題になっているが大なり小なり昔の学校でも起こっていた問題でもある。学習指導要領の制定で文部科学省は子どもたちの学力低下はゆとり教育に原因があるとして再び土曜日を授業に充てたり授業時数を増やしてきた。また、生活指導面では「いじめ問題」を重視して取り組んできている。「いじめ」は薩摩の郷忠教育の指導方針「負けるな」「うそをつくな」「弱いものをいじめるな」にあるように昔もあったわけである。日本は資源のない代わりに「人を育てる」ことに重点を置いてきた。世界で戦える底力も教育力があってこそであると考える。これからも世の中の流れで変わっていくことも多くある教育環境であるが基本的な生活習慣など「日本人としての生き方」の「倫理観」や「道徳教育」については常に不変であるべきと思う。

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posted by 新ちゃん先生 at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 武士道

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