2018年12月03日
県の新総合体育館建設計画に思う。
県の新総合体育館の建設計画が鹿児島中央駅西口の県有敷地を中心に構想があると発表されたが近隣に住む者としては、かなりの交通渋滞が発生すると予想している。通常の通勤時でも城西、西田、武、平田橋、西田橋、西回り自動車道トンネル付近、国道3号線など幹線道路の信号待ちは数回待ちは当たり前になっている。また、体育館に併設される駐車場も145台、関係者駐車場で終わりで身障者の駐車場もない状況も考えられる。鹿児島アリーナの約1.5倍の総合体育館は8,000人収容であり併設駐車場としては狭すぎる。少なくとも1000台の駐車場が必要である。また、電車、バス等の公共交通機関の利用は望ましいことではあるがJRの増便はクリアできても、JRのない地方からのバス増便には、どのような対応をするのか大きな懸念がある。もう一つは災害等の避難場所としての機能も充実されるのかも心配である。ただでさえ、アミュプラザでイベントがあると中央駅近くの駐車場周辺は常時渋滞であることを申し添える。みんなに喜ばれる総合体育館でありたい。
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