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2020年02月18日

今年が勝負のオルフェーヴル産駒をピックアップ 種付け数が増えるといいな

年明け好調だったオルフェーヴル産駒。なんと現在(2/18時点)もリーディングランキング3位と好調継続しています。
しかし、重賞では思うように競馬ができずに負け続けています。早く重賞を勝って目立つ活躍をして欲しいものです。

年明け直後3歳馬は無敗のシャインガーネット、ホウオウピースフルがいましたが、どちらも重賞の壁に跳ね返されました。
それでもビターエンダーが共同通信杯で2着とクラシック出走に望みをつなぎましたね。

現段階の状況を再整理してみましょう。

重賞での勝負弱さが露呈しつつあるオルフェ産駒。挽回なるか


シャインガーネットに始まり、メロディーレーン、ホウオウピースフルもダメだったオルフェ産駒の牝馬たち。
成長してくれば面白そうなのですが、重賞で馬券絡みもできずは印象よくないですね。
一発ホームラン種牡馬としてのポジションでいくなら重賞での勝負強さは不可欠です。
今年に入ってからの重賞成績は少し期待はずれといった感はありますね。

重賞クラスでなくともモーベット、ギルデッドミラーが先週は人気を裏切っていました。
走りっぷりから強そうに見えても次走案外走らないことが多いのも生産者からするとガックリくるんでしょうねー。
今年の種付け数UPのためにはこういった傾向を払拭していく必要があります。

今後重賞戦線に来そうなオルフェ産駒をどこよりお早くピックアップ


トウカイオラージュ


3勝クラスで3着と勝ち上がりに目処がたってきました。夏競馬ごろにはオープン特別か重賞に顔を見せてくるかもしれません。
血統的には母父キングカメハメハでマイル近辺がベストですかね。

バイオスパーク


人気薄で3勝クラスを勝ち上がり、上のクラスで通用するかは厳しい印象もありますが、
母父マイネルラヴで渋い血統で穴血統でもあります。ひょこっとオープン特別好走はありそう。

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まさに種牡馬生活の正念場といっていい状況に追い込まれているオルフェーヴル。
重賞、G1で活躍できる産駒を輩出してここからステイゴールドのような大種牡馬として君臨できるのかどうか。
春競馬になってからも注視していこうと思います。

前回の記事
https://memoryrace.net/post/1164
posted by ぷらね at 02:02 | 種牡馬コラム

京都記念、共同通信杯 まとめて回顧 [2020年] クラシックが見えてきた

先週は重賞が3つありましたね。春に向けての戦いが始まってきた感じがします。
重賞の結果も春G1を予想するうえで重要になってきそうです。
しっかり回顧して本番でどの馬を上位にとるかを見極めるようにしていきたいです。
それでは京都記念からの回顧です。

牡馬混合G1でも好勝負できるクロノジェネシス


エリザベス女王杯は負けてしまいましたが、ここでは地力上位を見せつける貫禄勝ちでしたね。
中距離がベスト距離で春目指すはまず大阪杯になるでしょうか。
カレンブーケドールを物差しにしたとしたら当然牡馬相手でも通用します。
メンバー次第ですが牡馬混合G1で馬券絡みする地力はありますね。
宝塚記念が条件的には一番合いそうな気もします。

2着のカレンブーケドールも力があるところを見せてくれました。
ただ善戦ウーマンのイメージが定着してきましたね。
どの競馬場でどんな競馬をしても2着までといった印象。
この後はドバイらしいですが頑張って欲しいですねー。

3着ステイフーリッシュはここが限界なのかなという着順。
G1だと展開のまぎれがないと上位進出は厳しいでしょう。

4着ノーブルマーズも見所ありましたが馬券には絡めず。
ほぼ人気通りの着順ですから順当な決着でしたね。

来るなら皐月賞かもダーリントンホール


ルメールが内から見事に差し切ったダーリントンホールが重賞制覇。
ガリレオ系なので東京の芝はどうかと思いましたが渋った馬場も味方しましたね。
来るなら重馬場くらいまでになった皐月賞でしょうね。高速馬場だと用無しの血統と思います。

2着のビターエンダーはオルフェーヴル産駒でなんとか重賞連対しました。
前日のホウオウピースフルが負けて、産駒の評価がさらに微妙な評価になりつつあるところでした。
それでも出来れば勝利が欲しかったところでしょうね。種付け数減少を止めるには重賞勝利が一番。
G1では今回の戦法をとったのでこちらも皐月賞でしょうか。東京向きなのかもしれないのでダービーの大穴でも一考。

3着フィリオアレグロはキャリアを考えれば走ったほうですね。
ただ地力的にはG1で勝負になるディープ産駒ではないように見えました。

マイラプソディは馬場を気にしたとのことですが、それでも強い馬ならもう少し上位に来れます。
現状の力ではクラシックから一歩後退した感じは否めないですね。

クイーンCの結果は桜花賞に直結!?


ミヤビザクラのレース巧者ぶりとマジックキャッスルの破壊力が際立ったレースでした。
特にマジックキャッスルの末脚は桜花賞向きですね。
ディープ産駒ですしファンタジーSの結果からみてもレシステンシアの対抗候補はこの馬でしょう。

ミヤビザクラは本番にはつながらないレース内容。
レシステンシアについていく競馬をしたら潰れると思いますし、福永騎手は本番を見据えた競馬をするべきでしたね。
それでも賞金稼げたのはオークスに向けては朗報です。桜花賞よりオークスで狙いたいですね。

予想記事は以下でした。
https://memoryrace.net/post/1225
posted by ぷらね at 01:02 | レース回顧
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競馬歴だいぶ長いです。 ナリタブラアイン3冠のときから。 ダビスタがきっかけで競馬にはまりました。 血統予想がメインです。
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