2018年04月20日
馬連で万馬券をGETするには
馬連は的中率もそこそこよくて買いやすい馬券ですが、
万馬券を取るとなると穴馬から入らなくてはならず少し難しい面もあります。
的中率もキープしつつ時折大物を釣り上げることもできるのですが、
大物狙いを常に考えている人から見ると物足りない馬券券種といえるかもしれません。
そういった人は3連単に流れていってしまうのでしょうが、
3連単にはまりすぎると中々当たらず逆に競馬はつまらないと感じてしまうこともあるかも。
そこで、馬連でも万馬券GETしたいですよね。
おそらく馬連万馬券は年に数回取れればいい方ですが、その狙い方を考えてみましょう。
先週(2018年)の皐月賞で馬連万馬券12880円がでましたね。
このレースは1番人気のワグネリアンをどれだけ疑えるかだったのでしょう。
そしてワグネリアンを疑った後にステルヴィオも疑えるかどうか。
皐月賞の場合はここが予想のポイントだったのでしょう。
逆に上位人気馬を疑うのではなく下位人気で実力あるのに
軽視されている馬はいないかという着目点でもいいかもしれません。
この場合はエポカドーロ or サンリヴァルに最初から目を向けることができるかどうかです。
トライアルで好走しながら人気薄といったパターンはよくあります。
血統、騎手といった要因もありますし、戦績がきれいな馬のほうが人気になりやすいです。
そういった先入観を取り払って穴馬に注目できるかは各馬をよく分析することですね。
これは特定のパターンもなくレースごとに感性を磨き上げるしかありません。
当然毎回穴狙いをすると当たらないループに陥ってしまうので、
穴狙いするレースと堅実に行くレースを半々くらいにしておくのが精神的に優しいですね。
私は重賞予想がメインなので重賞を例に出しますと、
人気馬に偏った脚質の馬が集まっているとき、
出来れば差し追い込み馬が人気の中心のレースは狙いどころと思っています。
このケースだと必然的に先行馬が楽を出来ることがあるので、
思わぬ逃げ先行残りが発生することがあります。
コースでいうと中山競馬場、京都競馬場というのは思わぬ大逃げによる波乱がおきやすいですね。
ネコパンチ、テイエムプリキュア、ビートブラック。イングランディーレ!
逃げ先行馬の穴馬をあげればたくさん出てきますね。
穴を狙うなら逃げ先行馬というのは一つ覚えておいてもいいと思います。
競馬をやり始めのころはやっぱり人気馬に本命を打ってしまいます。
1〜3番人気の馬を選んでおけば安心ですし的中率もそれなりについてきます。
ただし!回収率となると中穴以上の配当をGETしないことには楽しみ半減です。
当たるけどトリガミばかりですと、楽しくないですよね。
当たってきっちり回収もできると競馬の楽しみも倍増してきます。
これは単勝1倍台で抜けた大本命馬がいるときの考え方ですね。
例として今年(2018年)の京都記念を取り上げてみます。
私はこのときレイデオロで鉄板と思い、相手にクリンチャー、アルアインで勝負しましたが、
レイデオロが3着で馬連はハズレ。3番人気、4番人気の決着でしたが、
このときの馬連配当が2830円。おいしい配当といっていいと思います。
万馬券ではないですが、こういったレースで馬券を当ててそれが積み重なれば回収率もついてきます。
自分の思い入れある馬が人気なので本命にする!も競馬の楽しみなのでよいですが、
視点を変えて1番人気を疑う予想ができると馬連万馬券的中も近いのではないでしょうか。
万馬券を取るとなると穴馬から入らなくてはならず少し難しい面もあります。
的中率もキープしつつ時折大物を釣り上げることもできるのですが、
大物狙いを常に考えている人から見ると物足りない馬券券種といえるかもしれません。
そういった人は3連単に流れていってしまうのでしょうが、
3連単にはまりすぎると中々当たらず逆に競馬はつまらないと感じてしまうこともあるかも。
そこで、馬連でも万馬券GETしたいですよね。
おそらく馬連万馬券は年に数回取れればいい方ですが、その狙い方を考えてみましょう。
1番人気の馬を疑う
先週(2018年)の皐月賞で馬連万馬券12880円がでましたね。
このレースは1番人気のワグネリアンをどれだけ疑えるかだったのでしょう。
そしてワグネリアンを疑った後にステルヴィオも疑えるかどうか。
皐月賞の場合はここが予想のポイントだったのでしょう。
逆に上位人気馬を疑うのではなく下位人気で実力あるのに
軽視されている馬はいないかという着目点でもいいかもしれません。
この場合はエポカドーロ or サンリヴァルに最初から目を向けることができるかどうかです。
トライアルで好走しながら人気薄といったパターンはよくあります。
血統、騎手といった要因もありますし、戦績がきれいな馬のほうが人気になりやすいです。
そういった先入観を取り払って穴馬に注目できるかは各馬をよく分析することですね。
これは特定のパターンもなくレースごとに感性を磨き上げるしかありません。
当然毎回穴狙いをすると当たらないループに陥ってしまうので、
穴狙いするレースと堅実に行くレースを半々くらいにしておくのが精神的に優しいですね。
どういったレースを選ぶのか
私は重賞予想がメインなので重賞を例に出しますと、
人気馬に偏った脚質の馬が集まっているとき、
出来れば差し追い込み馬が人気の中心のレースは狙いどころと思っています。
このケースだと必然的に先行馬が楽を出来ることがあるので、
思わぬ逃げ先行残りが発生することがあります。
コースでいうと中山競馬場、京都競馬場というのは思わぬ大逃げによる波乱がおきやすいですね。
ネコパンチ、テイエムプリキュア、ビートブラック。イングランディーレ!
逃げ先行馬の穴馬をあげればたくさん出てきますね。
穴を狙うなら逃げ先行馬というのは一つ覚えておいてもいいと思います。
穴馬に思い切って本命を
競馬をやり始めのころはやっぱり人気馬に本命を打ってしまいます。
1〜3番人気の馬を選んでおけば安心ですし的中率もそれなりについてきます。
ただし!回収率となると中穴以上の配当をGETしないことには楽しみ半減です。
当たるけどトリガミばかりですと、楽しくないですよね。
当たってきっちり回収もできると競馬の楽しみも倍増してきます。
大本命馬がいるときにこそ発想を変える
これは単勝1倍台で抜けた大本命馬がいるときの考え方ですね。
例として今年(2018年)の京都記念を取り上げてみます。
私はこのときレイデオロで鉄板と思い、相手にクリンチャー、アルアインで勝負しましたが、
レイデオロが3着で馬連はハズレ。3番人気、4番人気の決着でしたが、
このときの馬連配当が2830円。おいしい配当といっていいと思います。
万馬券ではないですが、こういったレースで馬券を当ててそれが積み重なれば回収率もついてきます。
自分の思い入れある馬が人気なので本命にする!も競馬の楽しみなのでよいですが、
視点を変えて1番人気を疑う予想ができると馬連万馬券的中も近いのではないでしょうか。
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