2018年09月06日
恋愛に求めていもの
◆ 刺激がほしいような安心したいような
「イケメンとドキドキするような恋愛をやりたい!」と思う人もいれば、
「性的な事は横に置いておいて心配無用可能な係りを築きたい」と思う人もいますし、
多くの人は双方を味わった事があるのではないでしょうか。
またはドキドキする人と、心配無用可能な人、
どっちと付き合うかで迷った事がある人もいるかもしれません。
または、心配無用可能な人と付き合っていたら、
ドキドキする人に魅惑されて、乗り換えたり浮気したという経験がある人もいるかもしれません。
◆ 恋愛は「恋」と「愛」
ドキドキして刺激があるようなものを「恋」とすれば、
父母にも抱くような心配無用感とか寂しさを埋めて安らぎたい心境、
またはそれを与えたい心の内は「愛」と呼べるかもしれません。
ドキドキやりたいとか刺激を味わいたいというのは、その根底に「性的欲求」があります。
動物的に言うならば、子孫を繁栄させたいという本能に乗って、
男女が惹かれ合う心境だと言っていいでしょう。
これはいつも(自覚する範囲では)、父母には抱かないものです。
一方で、父母にも抱くような心配無用感、何となく一緒にいるだけで幸せ、というのは性欲ではないのです。
猿として動物的に考慮しても、みんな我が子のころは両親に維持されて守られたいという心の内があり、
女ならば男性に守られたいという本能も根底にはあります。
守られたい、というと語弊がありますが、愛されたいのです。
「愛」とは何かというのは別の位置で解説しますが、
愛情欲求が性的欲求とは別にあると腹積もりてください。
◆ どちらも大事!
我々が恋愛に求める主なものは、この性的欲求と愛情欲求だと言えるでしょう。
ドキドキもやりたいし、安らぎたいのです。
これが大きな二つの軸になっています。
当然、どっちか片方の欲求が大きくて、もう片方が非常に小さいという人もいるでしょう。
一例を挙げれば誰も自らの心の内を深くまで分かってくれなくて一人ぼっちだと感じていれば、
どんだけ異性から性的に誘いされても心惹かれず、年上の把握者に甘えたくなるかもしれません。
一例を挙げればマンネリ化するほどに世帯のようになった彼氏がいれば、
ドキドキする男性を新たに求めるかもしれません。
付き合いが安定したのはいいけども、昔のようにハイセンスしなくなったり、
かわいくかっこよくいようと思わなくなったりしたのでは、その男女には危機が訪れるでしょう。
無論性欲だけ満たして、愛情が満たされなければ、その結びつきもゆくゆくは破綻するでしょう。
「恋」「愛」のどっちか片方ではなく、どっちもが大事なのだという事を忘れてはなりません。
◆ 男女では差がある
男性のほうが性的欲求が強い、というのは明らかに見てとれると考えます。
男性に現実に愛情欲求があるのか?と質問に思う人もいるでしょう。
実のところは男女ともに性的欲求の強さは大差がなくても、
その出方が違うなど色々な着眼点があるのですが、深い話になるのでここでは触れません。
男女に差があるという事だけは覚えておいてください。
最後までご覧頂き...ありがとうございます。
当女子力講座にてお伝えしていく事、そして
恋のテクニック等、読んで納得して終わり...
ではなく...是非、少しずつでも良いので行動に移し...
あなたの“モノ”にしていって頂ければと思います。
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好きな人や運命の人と出会い、付き合うための
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