紐穴館

一生懸命、何週も前から予想してた有馬記念。結果としては馬券取れず…

いろいろ考えて、枠が決まってまた考えて…
あ〜！！考え過ぎたか！

有馬記念を深く反省してみる！

極力1頭づつ見ていくと、まずは穴本命アイアンバローズ！本来はタイトルホルダーに喧嘩を売って、ステイヤーズステークスの様な展開になり馬券内に残るって言う予想だったが、スタートして前に付けれず…そうか…このメンバーだと前にすら行けないのか…外から何頭か前に行き、アイアンバローズも追っ付けるが被せられて諦めた。結局タイトルホルダーの楽逃げ。もうスタートしてすぐタイトルホルダーは来るなって思った…アイアンバローズは外の方が良かったかも。被されずにずっと追っ付けて無理矢理でも先団に行けば面白かったかも。

本命ソールオリエンスも中途半端な位置。いい枠引いたからもっと前に付けると思ったが。

スターズオンアースはさすがのルメール。まあ、前目に付けるのは予想出来た。これ逆に内枠引いてたら後ろから行ってるんじゃないか？しかし7番人気って…本来は1,2番人気になる予定の馬だった。内だろうが外だろうがやっぱりルメールって事か。

スルーセブンシーズは池添のミスか。宝塚みたいに後方から馬群を割って突き抜けるはずが、スタートしてスターズオンアースと一緒に前に上がっていった。そして道中は掛かりっぱなし。

しかし結果を見ての判断にはなるが、今年の3歳勢は大した事ないのか？牝馬はリバティがいるが牡は…ソールオリエンスの皐月賞の勝ち方が凄かった。コントレイルを彷彿させる瞬発力だっただけに本命にした。来年の飛躍に期待したい。

しかし千両役者、武豊がやってくれた。外から捲っての差しきり。いかにも有馬記念って感じがした。

今回みたいに混線の時は騎手で選ぶのがセオリーだったな。

玉副朗副館長ともお話が出来た。今回ばかりはこれ程のお方でも反省の弁を述べられていらっしゃった。勝負事ではあるが配当の大きい3連単にこだわりすぎたと。後はイクイノックスが引退。その同期のライバルであったドウデュースは騎手共に軽視してはいけない存在であると…

木曜には今年最終戦、ホープフルステークスがある。こうやって反省を繰り返し、戦って来た師弟対決。最後の最後に一花咲かせるのは果たして壱軸館長か、玉副朗副館長か！

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