杉田水脈議員の語彙が問われるだけの問題。
LGBTを否定していることと生産性がないということは別。
生産性という言葉は語彙不足の誤りだろう。
正確には生殖性がないということだ。
Yahoo!より、
「LGBTは『生産性』がない」という思想との戦い方。きっちり、杉田水脈氏の意見を否定しながら生きていこう。
8/1(水) 7:30配信 ハフポスト日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00010000-huffpost-soci
記事より、
・自民党の杉田水脈衆院議員(比例・中国ブロック)が「新潮45」2018年8月号に寄稿した文章「『LGBT』支援の度が過ぎる」への批判が広がっている
・彼女の言う「生産性がない」とは、おもに「出産の可能性がない=国益に寄与しない」という意味合いなのだと思われます
・杉田議員の考え方の文脈では、「生産性が低い」と見なされる、すべての人たちです。さまざまな事情から子どもを出産することのできない女性、心身の病気や障がいによって就労ができない人、思うように動けない高齢者......
ほら、言葉の誤りだ。それくらい誰でも分かる話。騒ぐのは金のためだ。
その後は、文脈からとか訳の分からない空想の世界。
創作している人間に生産性がないという人への悪意がある。
不妊治療については支援がある。
高齢者支援は山のようにある。
そもそも結婚などはご自由にの世界。
それでも子供を産むことに関連して、子供を産みそうなカップルを支援するというのは、人口減少社会があまりに深刻だからだ。
批判はおそらく反日で日本人が滅亡すれば良いと考える工作員が仕掛けたものだろう。
人口減少社会というのは極めて深刻な話だ。
平和ぼけでこんな工作に共感している暇はない。
2018年08月01日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7951050
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック