マトイの競馬ちゃんねる別館

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

　土曜が勝っていればここは大勝負だったんですが、無残に散ったので後ろ向きな感じで…。

京都11R　万葉S
◎2プロレタリアト
○9ラブラドライト
▲4グランアルマダ
△5タマモベストプレイ
△7リッジマン

　ステイヤーズSでは見せ場十分だったプロレタリアトから。7歳牝馬になってしまいましたが、やはり長距離の軽ハンデは魅力です。

　ラブラドライトも明け9歳という高齢馬。母父はサンデーで、母母父がリヴァーマン、母母母父がリボーということで距離的な不安はもちろん、馬齢による衰えも心配ないと思います。

　以下、ステイヤーズSと同様のペースならば粘れそうなグランアルマダ、トップハンデも乗り替わり歓迎のタマモベストプレイ、母系が色濃く出ている気がするリッジマンまで。

　3連複のBOXのみでもガミでしょうね。10点。

中山10R　ポルックスS
◎16センチュリオン
○2アルタイル
▲13ラインルーフ
△5リッカルド
△15ブレスアロット

　寿Sよりは面白そうなこちらを選択します。芝で結果を出してきた馬がここを使うのは叩きだと思うんですが、どうなんでしょう。

　本命はこの舞台で6勝のセンチュリオン。4歳時に半年の休養を挟んだあとは馬体も成長して至極安定しました。能力的にも重賞で勝ち負けできるくらいの素材だと考えています。

　アルタイルは昨年と違って滞在した点を評価します。無理に前に行かずに末脚に賭ける競馬をしてくれたらチャンスはあると思うんですけどねぇ。

　ラインルーフは前走がフロックと思われてか人気が無いのでむしろ積極的に買います。3回叩いてやっと以前の調子に戻ってきたということではないでしょうか。

　あとは、中山を続けて使ったときはしっかり結果を残しているリッカルドと、晩成の上がり馬ブレスアロットを。

　馬連とワイドのBOXで20点。