2013年01月08日
Facebookアプリ 『RSS Graffiti 2.0』の設定方法
【この記事は、約3分で読むことができます】
たまにはWebのことも書かないとね。
というわけで、今回はブログを書いたら、自動的にFacebookページ投稿してくれる『RSS Graffiti 2.0』というFacebookアプリの設定方法を書いてみたいと思います。
『RSS Graffiti 2.0』自体は前から知っていたんですが、昨年末の案件で使って、これは便利だねぇ、と思ったので、今後のためにもメモ書き。
長々と説明しますが、『RSS Graffiti 2.0』自体の設定は5分くらいです。
なるべく(後で自分で見たときに)分かりやすいように丁寧に書いたつもりですので、お時間があるときにでも、気長にやってみてください。
@まずは事前準備。
Facebookのアカウントを持っていていることが前提です。
今回は、そのアカウントで管理しているFacebookページに自動的に投稿する手順を書きますので、Facebookページを持っていることが前提です。
A『RSS Graffiti 2.0』の認証。
認証はこちらのURLから→https://apps.facebook.com/rssgraffiti/
B『RSS Graffiti 2.0』の設定スタート。
アプリの認証後、以下の画面が表示されますので、「Add New Publishing Plan」というボタンをクリックしましょう。
C『RSS Graffiti 2.0』の設定に名前をつけよう。
入力BOXに「My Publishing Plan」と表示されますが、ここは分かりやすい名前に変更しましょう。面倒な方はそのままでもOKです。
入力後、「Create Publishing Plan」ボタンをクリックします。
D「TARGET」の設定。
「SOURCES」と「TARGET」というのが表示されます。
まずは、自動投稿されるFacebookページである「TARGET」の設定を行います。
「TARGET」の「ADD NEW」をクリックします。
EFacebookページの選択と投稿するユーザー名の選択。
左側の「Choose Target」が更新したいFacebookページ。
右側の「Publish on Behalf of」が投稿するユーザー名。
ユーザー名は、個人アカウントも選べますが、今回はFacebookページと同じにします。
「POST STYLE」というのは、Facebookページに投稿される記事のデザインです。
ひとまず表示される情報量が一番多い、「Standard」でOKだと思います。
ここは後でも変更できるので、一番適当なものを選べば良いでしょう。
ちなみに、
「Standard」は、投稿される記事の本文の一部が表示され、一番情報量が多いです。
「Compact」は、投稿される記事の本文は表示されません。
「Status updates」は、ブログタイトルと記事のタイトルのみでシンプルです。
設定できたら、「Save Changes」ボタンをクリックして保存します。
F「SOURCES」の設定。
下記の画面に戻っていると思いますので、次は投稿するBLOG側の設定である「SOURCES」の設定を行います。
「SOURCES」の「ADD NEW」をクリックします。
G投稿するBLOGのRSS(フィード)を入力。
入力BOXに、投稿するBLOGのRSS(フィード)アドレスを入力しましょう。
アドレスは各ブログによって異なりますので、ご自身でご確認ください。
入力できたら、「Add Source」ボタンをクリックして保存します。
HFacebookページの読み込み設定。
赤枠の部分を設定します。
「Update Frequency」は、どのタイミングでFacebookページに反映するかを選択します。
できる限り早くブログの投稿をFacebookページに反映する「As soon as possible」に。
「Maximum Posts per Update」は、短時間に複数の更新が行われた際に、いくつのポストまで読み込むかを設定します。
通常のブログであれば、「1post」から「3posts」くらいが妥当でしょうか。
Twitterなどの更新が多いフィードを読み込む場合は、もう少し多くても良いかと。
「Post Order per Update」は、複数の更新が行われた際に、新しい投稿から読み込むのか、古い投稿から読み込むのかを選択します。
Facebookのタイムラインの特性上、「Publish older posts first」で、古いものから投稿するように設定します。
こちらはお好みで選べば良いと思います。
設定できたら、「Save」ボタンをクリックして保存します。
Iあと1ステップ。
以下の画面が表示されているかと思いますので、真ん中の「OFF」ボタンをクリックしましょう。
J設定完了。
以下の画面のように、緑色で「ON」となったら『RSS Graffiti 2.0』の設定は全て完了です。
以上の設定が完了後、対象のブログを更新して、しばらく待つと、自動的にFacebookページ投稿されます。
これでFacebookページの更新の手間を省けますね。
やっぱり今はまだまだFacebookのコミュニケーションが多いので、こういう専用アプリはドンドン活用していって、効率よく運営していきたいですね。
本当に簡単なので、是非お試しくださーい。
たまにはWebのことも書かないとね。
というわけで、今回はブログを書いたら、自動的にFacebookページ投稿してくれる『RSS Graffiti 2.0』というFacebookアプリの設定方法を書いてみたいと思います。
『RSS Graffiti 2.0』自体は前から知っていたんですが、昨年末の案件で使って、これは便利だねぇ、と思ったので、今後のためにもメモ書き。
長々と説明しますが、『RSS Graffiti 2.0』自体の設定は5分くらいです。
なるべく(後で自分で見たときに)分かりやすいように丁寧に書いたつもりですので、お時間があるときにでも、気長にやってみてください。
@まずは事前準備。
Facebookのアカウントを持っていていることが前提です。
今回は、そのアカウントで管理しているFacebookページに自動的に投稿する手順を書きますので、Facebookページを持っていることが前提です。
A『RSS Graffiti 2.0』の認証。
認証はこちらのURLから→https://apps.facebook.com/rssgraffiti/
B『RSS Graffiti 2.0』の設定スタート。
アプリの認証後、以下の画面が表示されますので、「Add New Publishing Plan」というボタンをクリックしましょう。
C『RSS Graffiti 2.0』の設定に名前をつけよう。
入力BOXに「My Publishing Plan」と表示されますが、ここは分かりやすい名前に変更しましょう。面倒な方はそのままでもOKです。
入力後、「Create Publishing Plan」ボタンをクリックします。
D「TARGET」の設定。
「SOURCES」と「TARGET」というのが表示されます。
まずは、自動投稿されるFacebookページである「TARGET」の設定を行います。
「TARGET」の「ADD NEW」をクリックします。
EFacebookページの選択と投稿するユーザー名の選択。
左側の「Choose Target」が更新したいFacebookページ。
右側の「Publish on Behalf of」が投稿するユーザー名。
ユーザー名は、個人アカウントも選べますが、今回はFacebookページと同じにします。
「POST STYLE」というのは、Facebookページに投稿される記事のデザインです。
ひとまず表示される情報量が一番多い、「Standard」でOKだと思います。
ここは後でも変更できるので、一番適当なものを選べば良いでしょう。
ちなみに、
「Standard」は、投稿される記事の本文の一部が表示され、一番情報量が多いです。
「Compact」は、投稿される記事の本文は表示されません。
「Status updates」は、ブログタイトルと記事のタイトルのみでシンプルです。
設定できたら、「Save Changes」ボタンをクリックして保存します。
F「SOURCES」の設定。
下記の画面に戻っていると思いますので、次は投稿するBLOG側の設定である「SOURCES」の設定を行います。
「SOURCES」の「ADD NEW」をクリックします。
G投稿するBLOGのRSS(フィード)を入力。
入力BOXに、投稿するBLOGのRSS(フィード)アドレスを入力しましょう。
アドレスは各ブログによって異なりますので、ご自身でご確認ください。
入力できたら、「Add Source」ボタンをクリックして保存します。
HFacebookページの読み込み設定。
赤枠の部分を設定します。
「Update Frequency」は、どのタイミングでFacebookページに反映するかを選択します。
できる限り早くブログの投稿をFacebookページに反映する「As soon as possible」に。
「Maximum Posts per Update」は、短時間に複数の更新が行われた際に、いくつのポストまで読み込むかを設定します。
通常のブログであれば、「1post」から「3posts」くらいが妥当でしょうか。
Twitterなどの更新が多いフィードを読み込む場合は、もう少し多くても良いかと。
「Post Order per Update」は、複数の更新が行われた際に、新しい投稿から読み込むのか、古い投稿から読み込むのかを選択します。
Facebookのタイムラインの特性上、「Publish older posts first」で、古いものから投稿するように設定します。
こちらはお好みで選べば良いと思います。
設定できたら、「Save」ボタンをクリックして保存します。
Iあと1ステップ。
以下の画面が表示されているかと思いますので、真ん中の「OFF」ボタンをクリックしましょう。
J設定完了。
以下の画面のように、緑色で「ON」となったら『RSS Graffiti 2.0』の設定は全て完了です。
以上の設定が完了後、対象のブログを更新して、しばらく待つと、自動的にFacebookページ投稿されます。
これでFacebookページの更新の手間を省けますね。
やっぱり今はまだまだFacebookのコミュニケーションが多いので、こういう専用アプリはドンドン活用していって、効率よく運営していきたいですね。
本当に簡単なので、是非お試しくださーい。
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