イギリス人の造る音楽のなかで
■ロキシーミュージック 昔はサイケデリック
ちょうど、
サイケデリック音楽?グラムロック?ロキシー系の音?
■デヴィッドボウイ ビジュアル系のカリスマです。ホント!
アメリカ音楽、ウェストコーストとか イーストコースト
リズム&ブルースとかニグロブルースとか
音がすごく微妙で 音階が微妙で難しい
そんな音に比べて イギリス人の造る音楽は
ポップでわかりやすいので リズムと音がはじける感じで
ポピュラーでうけがいいって感じ。
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ロキシーミュージックのメンバーで
なんでもやるんでしょうけど、日本に来た時に 見に行きましたが
やっぱ、ギターみたいにショルダーバッグ持つみたいに
キーボードをもって 弾いてた。
その分 ロキシーの音もキーボード音が
おおいみたいに聞こえる。
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■ブライアンフェリー
■あっというまに 年行っちゃって・・。
ロキシーのあと ソロになって アルバムも10枚ぐらいはだしたか?
ミッキーロークの
曲が使われてから 少しソロでも有名になった。
っていうか、日本でもすごく知られるようになった。
このころの
音的には、リズムとシンセを使ってるんでしょうか
すこし太い音が ロキシーよりはいい・・。
曲のおしゃれ感と リズミカルなダンスミュージックって感じの
しかも少し悲しい。そんな感じの音、
フインキはパリ的な ヨーロッパのパーティーの
歌い方もなんとなくスペイン風のヨーロッパ系の悲しいボーカルって感じ。
フリオイグレシアス的な歌の歌い方、
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歌って難しくって やっぱ、曲にあってる歌い方 声質があるので
売れようと思って 自分なりにいいものを作ろうと思うと
自分の声質に合った 音とかメロディーを持ってくる・・・。
それが いろんなタイプに分かれて
どうしてもその歌手には不似合いな音がある反面、
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田舎で民謡しかないような文化で
歌がうまい人って言われても民謡がうまいだけで、
別のジャンルはどうしても 下手にしか歌えないものがあって
たぶん、ブライアンフェリーも
ビートルズみたいに ビブラートなしで歌うと あまり面白くない。
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ビブラート バリバリで いまだにヨーロッパの
それに合う音楽 音が ブライアンフェリーの場合は
舞踏会風の少し悲しい ダンスミュージックなんでしょう。
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ライブハウスでっていうよりは
ウッド系の楽器と年いった スローリズムが微妙にうまい
ミュージシャンを集めて 音楽会をやる感じ。
この場所とかフインキにあった音楽を作って
その曲をうたう感じがブライアンフェリーの魅力だ。
■加藤和彦
■サディスティックミカバンド 高中がこんなおしゃれってか メキシカン?
■高橋幸弘
日本では、昔
ヨーロッパデビューに際して ロキシーと一緒にやった。
それから、ミカバンドは
ヨーロッパのポップミュージックにすごく影響を与えた。
加藤和彦すごい!って感じですが、
その時にドラムを担当した
なんとなく ブライアンフェリーの歌い方ににてる、
高橋幸弘のヴォーカルもおしゃれでいい感じ。
やっぱよかった。
その後、ガッくんタイプのビジュアル系ロックバンドのヴォーカルにも多くなった。
これもおしゃれでいい感じですが・・・。
それも ボウイとロキシー系に分かれますが・・・。
ルックスがボウイのほうが少しうえかな〜。
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そういうわけで いまだに”アヴァロン”が すっき!
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