■好きなアルバム ”HEJIRA”
■ジョニ・ミッチェル
アメリカでカントリー系の音をやっていたんだろうけど、
音楽界等の付き合いからなんでしょうけど、
カントリー・ロック・ジャズ・クラシックに音楽が移行していったような気がするが・・・。
ちょっと悪く言うと 付き合う男をてこにのし上がったみたいな、
とりあえず、ジョニの
いい音がするというか 変わってる。
当時は日本では、陽水とか拓郎とか そんな感じの
ディランやビートルズの影響をうけたフォークソングが多かった。
コード進行もいたって簡単で
ジョニのギターの音はカルチャーショックだった。
日本にはない、アメリカンカントリーのおいしいところって感じの音!
ジョニ・ミッチェル系といえば、
日本でも
この時代に変則チューニングを触ってるって 結構画期的だったとおもう。
なんとなく情報薄で ある程度は耳コピ?これってすごく難しいとおもいますが・・・。
そういう意味では ガロはわりにレベルがたかいんでしょう。
このガロのボーカルさんが当時、矢沢永吉とかと友達みたいだったらしいが。
■クロスビー・スティルス・& ナッシュ 変則とハーモニーがいい。
■ガロ うれたね、”学生街の喫茶店” ロンドンブーツです。
ジョニ・ミッチェルは
その後アルバムを出すようになって、急にというか
突然、フュージョンジャズのメンバーをバックにつけて
自分の音楽を追及していったみたいですが、そのころの音がいまだにいい。
”ドンファンのじゃじゃ馬娘”とか”ヘジラ”とかですが、
ベースが
■ジャコパス 初めて聞いた”ノーフレベース”すごい!
■ラリーカールトン エレキうますぎません!
当時はネットもなく、情報誌 雑誌ぐらいしかなく それを探しても
なかなか見つからないギターの弾き方、なんとなく
それを、弦を触って 耳でいちいち合わせていくって感じで
ジミヘンとかクラプトンとかは メジャーなので
雑誌でそのポジションは すごく紹介されていたが
ジョニ・ミッチェルなんどは なかなか雑誌にも載っていなかった。
音が取れないので 弾くことも歌うことも なかなか難しい、
お金があれば情報が取れたんだろうけど・・・。
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それが最近はネットで
チューニングと コードのポジションがオープンになってる。
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すごいとか思って ギターで確かめてみる 結構簡単に弾ける、
やっぱ 自分の好きなミュージシャンの音と同じ音が結構出てる、出せてるとか思うと いいね・・・。
時代って本当 おもしろい・・。生きてみるべきだね。
■ジョニ・ミッチェル サイト
■こんなのが全部オープンになってる!曲によってチューニングがバラバラ。
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こんな情報過多で 入る情報が無限大で
そのスピードも速い時代に それをステップにして
新しいものを作る
特に最近は英語も グーグルとかで簡単に翻訳 英訳できるし
グラム的な流行音を作って 英語で歌う。よければワールドツアーになる みたいな
契約金が世界になると何十億って感じになるし 音楽やってる子の夢も広がる・・・。
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まだまだ、日本でも理解されてない マイナーな音がすごくあって
アメリカでは流行ってる 世界では評価されてるが
日本ではまだまだ 理解されていない音楽がたくさんあるような気がするが・・・。
ジョニ・ミッチェルもその一人だと思うが、知ってる人はすごく知っていますが、
特にあれだね
彼女は音楽ビジネスが嫌いでとか 年齢のせいもあるんだろうけど