2017年11月12日
2017年11月10日
グラム系はやっぱ ロキシーミュージックの”ブライアンフェリー”がいいね。
グラムロックって
イギリス人の造る音楽のなかでロキシーミュージック が好きだった。
■ロキシーミュージック 昔はサイケデリック
ちょうど、デビッドボウイ なんかも同じ時代で 音楽が結構似てる。
サイケデリック音楽?グラムロック?ロキシー系の音?
■デヴィッドボウイ ビジュアル系のカリスマです。ホント!
アメリカ音楽、ウェストコーストとか イーストコースト
リズム&ブルースとかニグロブルースとか
音がすごく微妙で 音階が微妙で難しい
そんな音に比べて イギリス人の造る音楽は
ビートルズとかストーンズ みたいに
ポップでわかりやすいので リズムと音がはじける感じで
ポピュラーでうけがいいって感じ。
=======================
ブライアンフェリー は
ロキシーミュージックのメンバーでキーボード 担当って感じですが・・。
なんでもやるんでしょうけど、日本に来た時に 見に行きましたが
やっぱ、ギターみたいにショルダーバッグ持つみたいに
キーボードをもって 弾いてた。
その分 ロキシーの音もキーボード音が
おおいみたいに聞こえる。
=======================
■ブライアンフェリー
■あっというまに 年行っちゃって・・。
ロキシーのあと ソロになって アルバムも10枚ぐらいはだしたか?
ミッキーロークの”ナインハーフ” という映画で
曲が使われてから 少しソロでも有名になった。
っていうか、日本でもすごく知られるようになった。
このころの”アヴァロン” からの4~5枚のアルバムがいい。
音的には、リズムとシンセを使ってるんでしょうか
すこし太い音が ロキシーよりはいい・・。
曲のおしゃれ感と リズミカルなダンスミュージックって感じの
しかも少し悲しい。そんな感じの音、
フインキはパリ的な ヨーロッパのパーティーの
ダンスミュージック ですが、ちょっと暗い 、
歌い方もなんとなくスペイン風のヨーロッパ系の悲しいボーカルって感じ。
フリオイグレシアス的な歌の歌い方、ビブラート バリバリ ですが、これが好きです。
=======================
歌って難しくって やっぱ、曲にあってる歌い方 声質があるので
売れようと思って 自分なりにいいものを作ろうと思うと
自分の声質に合った 音とかメロディーを持ってくる・・・。
それが いろんなタイプに分かれて
どうしてもその歌手には不似合いな音がある反面、
その人の声質 個性でないと歌えない歌 がある、そういうものだ。
=======================
田舎で民謡しかないような文化で
歌がうまい人って言われても民謡がうまいだけで、
別のジャンルはどうしても 下手にしか歌えないものがあって
ジャンルが合えば 誰でも歌は上手 。って感じのものが 歌です。
たぶん、ブライアンフェリーも
ビートルズみたいに ビブラートなしで歌うと あまり面白くない。
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ビブラート バリバリで いまだにヨーロッパの古城で歌ってる感 がいい。
それに合う音楽 音が ブライアンフェリーの場合は
舞踏会風の少し悲しい ダンスミュージックなんでしょう。
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ライブハウスでっていうよりはオペラとかカントォーネ をやるところで
ウッド系の楽器と年いった スローリズムが微妙にうまい
ミュージシャンを集めて 音楽会をやる感じ。
この場所とかフインキにあった音楽を作って
その曲をうたう感じがブライアンフェリーの魅力だ。
■加藤和彦
■サディスティックミカバンド 高中がこんなおしゃれってか メキシカン?
■高橋幸弘
日本では、昔加藤和彦のミカバンド が
ヨーロッパデビューに際して ロキシーと一緒にやった。
それから、ミカバンドは
ヨーロッパのポップミュージックにすごく影響を与えた。
加藤和彦すごい!って感じですが、
その時にドラムを担当した高橋幸弘 がロキシーに影響されたみたいで、
なんとなく ブライアンフェリーの歌い方ににてる、
高橋幸弘のヴォーカルもおしゃれでいい感じ。
YMO の後期は高橋幸弘のヴォーカル全開でしたが
やっぱよかった。
その後、ガッくんタイプのビジュアル系ロックバンドのヴォーカルにも多くなった。
これもおしゃれでいい感じですが・・・。
それも ボウイとロキシー系に分かれますが・・・。
ルックスがボウイのほうが少しうえかな〜。
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そういうわけで いまだに”アヴァロン”が すっき!
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イギリス人の造る音楽のなかで
■ロキシーミュージック 昔はサイケデリック
ちょうど、
サイケデリック音楽?グラムロック?ロキシー系の音?
■デヴィッドボウイ ビジュアル系のカリスマです。ホント!
アメリカ音楽、ウェストコーストとか イーストコースト
リズム&ブルースとかニグロブルースとか
音がすごく微妙で 音階が微妙で難しい
そんな音に比べて イギリス人の造る音楽は
ポップでわかりやすいので リズムと音がはじける感じで
ポピュラーでうけがいいって感じ。
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ロキシーミュージックのメンバーで
なんでもやるんでしょうけど、日本に来た時に 見に行きましたが
やっぱ、ギターみたいにショルダーバッグ持つみたいに
キーボードをもって 弾いてた。
その分 ロキシーの音もキーボード音が
おおいみたいに聞こえる。
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■ブライアンフェリー
■あっというまに 年行っちゃって・・。
ロキシーのあと ソロになって アルバムも10枚ぐらいはだしたか?
ミッキーロークの
曲が使われてから 少しソロでも有名になった。
っていうか、日本でもすごく知られるようになった。
このころの
音的には、リズムとシンセを使ってるんでしょうか
すこし太い音が ロキシーよりはいい・・。
曲のおしゃれ感と リズミカルなダンスミュージックって感じの
しかも少し悲しい。そんな感じの音、
フインキはパリ的な ヨーロッパのパーティーの
歌い方もなんとなくスペイン風のヨーロッパ系の悲しいボーカルって感じ。
フリオイグレシアス的な歌の歌い方、
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歌って難しくって やっぱ、曲にあってる歌い方 声質があるので
売れようと思って 自分なりにいいものを作ろうと思うと
自分の声質に合った 音とかメロディーを持ってくる・・・。
それが いろんなタイプに分かれて
どうしてもその歌手には不似合いな音がある反面、
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田舎で民謡しかないような文化で
歌がうまい人って言われても民謡がうまいだけで、
別のジャンルはどうしても 下手にしか歌えないものがあって
たぶん、ブライアンフェリーも
ビートルズみたいに ビブラートなしで歌うと あまり面白くない。
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ビブラート バリバリで いまだにヨーロッパの
それに合う音楽 音が ブライアンフェリーの場合は
舞踏会風の少し悲しい ダンスミュージックなんでしょう。
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ライブハウスでっていうよりは
ウッド系の楽器と年いった スローリズムが微妙にうまい
ミュージシャンを集めて 音楽会をやる感じ。
この場所とかフインキにあった音楽を作って
その曲をうたう感じがブライアンフェリーの魅力だ。
■加藤和彦
■サディスティックミカバンド 高中がこんなおしゃれってか メキシカン?
■高橋幸弘
日本では、昔
ヨーロッパデビューに際して ロキシーと一緒にやった。
それから、ミカバンドは
ヨーロッパのポップミュージックにすごく影響を与えた。
加藤和彦すごい!って感じですが、
その時にドラムを担当した
なんとなく ブライアンフェリーの歌い方ににてる、
高橋幸弘のヴォーカルもおしゃれでいい感じ。
やっぱよかった。
その後、ガッくんタイプのビジュアル系ロックバンドのヴォーカルにも多くなった。
これもおしゃれでいい感じですが・・・。
それも ボウイとロキシー系に分かれますが・・・。
ルックスがボウイのほうが少しうえかな〜。
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そういうわけで いまだに”アヴァロン”が すっき!
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ジョニ・ミッチェルはいいね!
高校ぐらいの時、ジョニ・ミッチェルを兄影響で聞くようになった。
■好きなアルバム ”HEJIRA”
■ジョニ・ミッチェル
ジョニ・ミッチェル はフランス系のカナダ人で
アメリカでカントリー系の音をやっていたんだろうけど、
音楽界等の付き合いからなんでしょうけど、
カントリー・ロック・ジャズ・クラシックに音楽が移行していったような気がするが・・・。
ちょっと悪く言うと 付き合う男をてこにのし上がったみたいな、
音楽と男がセットっていうか 、でももともとすごい才能なのでそのほうがいいのか・・・。
とりあえず、ジョニの変則チューニング が面白かった。
いい音がするというか 変わってる。
当時は日本では、陽水とか拓郎とか そんな感じのフォークソング 。
ディランやビートルズの影響をうけたフォークソングが多かった。
コード進行もいたって簡単でだれでも簡単に歌える 。そんな時代。
ジョニのギターの音はカルチャーショックだった。
日本にはない、アメリカンカントリーのおいしいところって感じの音!
ジョニ・ミッチェル系といえば、
日本でも”ガロ” っていうバンドがクロスビー・スティルス・& ナッシュ をコピってたみたいだ。
この時代に変則チューニングを触ってるって 結構画期的だったとおもう。
なんとなく情報薄で ある程度は耳コピ?これってすごく難しいとおもいますが・・・。
そういう意味では ガロはわりにレベルがたかいんでしょう。
このガロのボーカルさんが当時、矢沢永吉とかと友達みたいだったらしいが。
■クロスビー・スティルス・& ナッシュ 変則とハーモニーがいい。
■ガロ うれたね、”学生街の喫茶店” ロンドンブーツです。
ジョニ・ミッチェルは
”いちご白書” という映画のサークルゲーム っていう歌の作曲者として人気が出て
その後アルバムを出すようになって、急にというか
突然、フュージョンジャズのメンバーをバックにつけて
自分の音楽を追及していったみたいですが、そのころの音がいまだにいい。
”ドンファンのじゃじゃ馬娘”とか”ヘジラ”とかですが、
ベースがジャコパス でギターがラリーカールトン ・・・。このころの音が今も一番かな〜。
■ジャコパス 初めて聞いた”ノーフレベース”すごい!
■ラリーカールトン エレキうますぎません!
当時はネットもなく、情報誌 雑誌ぐらいしかなく それを探しても
なかなか見つからないギターの弾き方、なんとなく
オープンa だとか オープンdだとか そんな世界で それぐらいしかわからない
それを、弦を触って 耳でいちいち合わせていくって感じで
ジミヘンとかクラプトンとかは メジャーなので
雑誌でそのポジションは すごく紹介されていたが
ジョニ・ミッチェルなんどは なかなか雑誌にも載っていなかった。
音が取れないので 弾くことも歌うことも なかなか難しい、
お金があれば情報が取れたんだろうけど・・・。
=======================
それが最近はネットでジョニ・ミッチェルのサイト で
チューニングと コードのポジションがオープンになってる。
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すごいとか思って ギターで確かめてみる 結構簡単に弾ける、
youtube とかでも みんな弾いて歌ってる、いい時代になったね、
やっぱ 自分の好きなミュージシャンの音と同じ音が結構出てる、出せてるとか思うと いいね・・・。
時代って本当 おもしろい・・。生きてみるべきだね。
■ジョニ・ミッチェル サイト
■こんなのが全部オープンになってる!曲によってチューニングがバラバラ。
=======================
こんな情報過多で 入る情報が無限大で
そのスピードも速い時代に それをステップにして
新しいものを作るスピードも一段と早くなる と・・・。
特に最近は英語も グーグルとかで簡単に翻訳 英訳できるし
グラム的な流行音を作って 英語で歌う。よければワールドツアーになる みたいな
契約金が世界になると何十億って感じになるし 音楽やってる子の夢も広がる・・・。
=======================
まだまだ、日本でも理解されてない マイナーな音がすごくあって
アメリカでは流行ってる 世界では評価されてるが
日本ではまだまだ 理解されていない音楽がたくさんあるような気がするが・・・。
ジョニ・ミッチェルもその一人だと思うが、知ってる人はすごく知っていますが、
特にあれだねウッドストック だとか ザ・バンドのラストワルツ だとかがキーワードですが、
彼女は音楽ビジネスが嫌いでとか 年齢のせいもあるんだろうけど
引退 して余生を送っているが 将来、日本でもうけいれられればいいかな。
■好きなアルバム ”HEJIRA”
■ジョニ・ミッチェル
アメリカでカントリー系の音をやっていたんだろうけど、
音楽界等の付き合いからなんでしょうけど、
カントリー・ロック・ジャズ・クラシックに音楽が移行していったような気がするが・・・。
ちょっと悪く言うと 付き合う男をてこにのし上がったみたいな、
とりあえず、ジョニの
いい音がするというか 変わってる。
当時は日本では、陽水とか拓郎とか そんな感じの
ディランやビートルズの影響をうけたフォークソングが多かった。
コード進行もいたって簡単で
ジョニのギターの音はカルチャーショックだった。
日本にはない、アメリカンカントリーのおいしいところって感じの音!
ジョニ・ミッチェル系といえば、
日本でも
この時代に変則チューニングを触ってるって 結構画期的だったとおもう。
なんとなく情報薄で ある程度は耳コピ?これってすごく難しいとおもいますが・・・。
そういう意味では ガロはわりにレベルがたかいんでしょう。
このガロのボーカルさんが当時、矢沢永吉とかと友達みたいだったらしいが。
■クロスビー・スティルス・& ナッシュ 変則とハーモニーがいい。
■ガロ うれたね、”学生街の喫茶店” ロンドンブーツです。
ジョニ・ミッチェルは
その後アルバムを出すようになって、急にというか
突然、フュージョンジャズのメンバーをバックにつけて
自分の音楽を追及していったみたいですが、そのころの音がいまだにいい。
”ドンファンのじゃじゃ馬娘”とか”ヘジラ”とかですが、
ベースが
■ジャコパス 初めて聞いた”ノーフレベース”すごい!
■ラリーカールトン エレキうますぎません!
当時はネットもなく、情報誌 雑誌ぐらいしかなく それを探しても
なかなか見つからないギターの弾き方、なんとなく
それを、弦を触って 耳でいちいち合わせていくって感じで
ジミヘンとかクラプトンとかは メジャーなので
雑誌でそのポジションは すごく紹介されていたが
ジョニ・ミッチェルなんどは なかなか雑誌にも載っていなかった。
音が取れないので 弾くことも歌うことも なかなか難しい、
お金があれば情報が取れたんだろうけど・・・。
=======================
それが最近はネットで
チューニングと コードのポジションがオープンになってる。
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すごいとか思って ギターで確かめてみる 結構簡単に弾ける、
やっぱ 自分の好きなミュージシャンの音と同じ音が結構出てる、出せてるとか思うと いいね・・・。
時代って本当 おもしろい・・。生きてみるべきだね。
■ジョニ・ミッチェル サイト
■こんなのが全部オープンになってる!曲によってチューニングがバラバラ。
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こんな情報過多で 入る情報が無限大で
そのスピードも速い時代に それをステップにして
新しいものを作る
特に最近は英語も グーグルとかで簡単に翻訳 英訳できるし
グラム的な流行音を作って 英語で歌う。よければワールドツアーになる みたいな
契約金が世界になると何十億って感じになるし 音楽やってる子の夢も広がる・・・。
=======================
まだまだ、日本でも理解されてない マイナーな音がすごくあって
アメリカでは流行ってる 世界では評価されてるが
日本ではまだまだ 理解されていない音楽がたくさんあるような気がするが・・・。
ジョニ・ミッチェルもその一人だと思うが、知ってる人はすごく知っていますが、
特にあれだね
彼女は音楽ビジネスが嫌いでとか 年齢のせいもあるんだろうけど