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町を歩けば、茶髪のお姉さんや金髪のお兄さんが目に付きますよね。

でも不思議と髪の色を見ただけで、外国人なのか日本人なのか
見分けがつきますね。

やはり自然さが違うのでしょうか。


本来、髪というものは熱に弱い脳を直射日光から守る大切な機能を
持っています。

毛髪の中心部には空気をたっぷり含んだ髄質と呼ばれる部分があり、
熱を遮断する構造になっています。

そして髪の毛の色の元であるメラニン色素は、太陽光から来る有害な
紫外線を皮膚の中まで通さないためのバリアーの役目をしていると
考えられています。

このメラニン色素が多いほど太陽光線の強い環境に耐えられる可能性が
高いので、赤道付近では黒色人種が、温帯地域では黄色人種が多く存在
するとされています。

人種によって頭髪の色や質が違いますが、その中で頭髪としての機能が、
一番優れているのは黒人の「縮れっ毛」です。

理由は、毛が縮れているため、毛と毛の間に空気をたっぷりと含ませる
ことができ、断熱効果が抜群だからだそうです。

環境に適した機能を備えているのですね！


ところで。
日本も最近は温暖化のせいか、ビルの反射熱のせいか、毎年のように
日射病で倒れる人が増えてきましたね。

それに今春は夏日と言われるくらい日差しの強い日も多かったので、
夏もさぞかし暑くなることでしょう。

ここは一つ、対策を取る必要があるでしょう。

というわけで。

私からの日射病対策のご提案はコレっ！

　　

アフロヘアやパンチパーマのヘアケア対策！


皆ですれば恐くないよ、うん！

今年の夏はぜひアフロとパンチを流行らせましょう！






私は髪がそこそこ長く、アフロヘアやパンチパーマは難しいので、
夜会巻きにて日射病対策させて頂くことにしますね。

流行遅れでごめんなさいっ！



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