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土曜日は友人に誘われて、堂本剛さんのコンサートに行って来ました。

以前は「本当の自分が出せない」と悩んでいた印象が強かったのですが、
今回は「恐いものがなくなった」と発言していました。

そのせいか、歌もロック調だったのもあるのですが、以前のような泣き叫んで
いるような歌声ではなくて、吹っ切れたというか、弾けていましたねー。

MCもほんの小話なのに面白く、歓声が鳴り止まないときも、
「うん。騒ぐの分かるよ。スターやからね、おれ。でも話させてー」
なんて、場数を踏んでいるだけあって、うまく流していました。

ところで。

2回目のMCの時、お友達の悩みで、剛君自身もどうしてあげればいいのか
悩んでいたみたいで、舞台上で泣いてました。

隣の人が「え？　ホントに泣いてるの？」と聞こえてきたのですが、席が
遠いし、目で確認できなかったのですが、「ぐすっ」と音声が入ってきたので、
ホントに泣いていたようです。

「頑張って−」「泣かないでー」「話して−」「泣いている姿もかわいい」
と歓声が飛び交うと、剛君は「うん。泣いている姿もかわいいんです俺」
と立ち直って、言ってました。

ちなみに。
剛君は「泣いている姿もかわいかった。って、ネットに載せておいてね」
と言ってました。

（ ↑　素直なので載せてみた　 ）

ところで、今回、予習していったのですが、全く知らない曲ばかりでした。

何て言うか、剛君自身、本音を全て詩にさらけ出したようで、詩に重みがあって
心から歌っていて、ジャニーズの枠を飛び出していましたね。

観客は、はじめに書いたように、ロック調だったので、皆立ち上がって、
飛び跳ねたり、手で振り付けを行っていましたよ。

前回に比べて熱狂的でした。

ちなみに私はというと。

暗いところ＝寝るところの私ですから、座って観ている内に、何回か瞬間的に
意識が飛ん・・。

やっぱりノーコメントにしておこう。


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