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『リング』、『らせん』などを手掛けた作家・鈴木光司氏の書き下ろし
小説がトイレットペーパーに印刷されたことが話題になりましたよね。

このシリーズ完結編が今月６日に全国で発売されたそうですよ。

「リング」ですが、映画で有名になる前に２時間テレビドラマで放映された
ことがあったのですよ。

主演は高橋克典さんだったと思う。

もともとホラー系は大嫌いだったのにも関わらず、「ジャパニーズホラー」
として現在のように脚光を浴びている時代ではなかったので、まあ、楽観視
しながら観てしまいました。

が、映画と違って、さほど恐い映像はなかったにも関わらず、中身の恐さで
その日は本気で眠ることができませんでしたよ・・・。

そんなホラーなのに、トイレットペーパーに印刷されて、それをトイレで
読むなんてとんでもない！！

と思っていたのですが、前作、前々作は20万巻売り上げたとか・・・。

え、何で？　何で皆平気なのですか？

それにね、お値段も何と１個210円！

私なんて、普通のペーパーを12ロール348円だったら、
「うっそ。 ラッキー」と思って購入してるのに。

お値段も末恐ろしいトイレットペーパー。

これからの季節、いろんな意味で涼しくなりたい方はどうぞ・・・。


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