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米ニューヨーク州政府が、炭酸飲料などの砂糖入り清涼飲料水の
販売に課す新税の導入を目指しているそーです。

あわあわあわ。

酒税じゃなくて、清涼飲料水税！？

財政赤字削減＋肥満防止を謳った、いわゆる日本の「タバコ税」と
同じ 言い訳 名目ですね。

でもねー。
確かにアメリカの炭酸飲料の消費量はハンパない。

以前アメリカのスーパーに行ったことがあるのですが、天井すれすれに
１０本セットのコカコーラが山積みされていたんです。

何のために置いているんだろうー、いや買うために決まってるしー
と一人ツッコミしながら、茫然とそのオブジェを見上げていました。

しかし、ホントにこんなに買う人いてるのー？と思って、ちらりと
すれ違う人のカゴを覗いたら、10本セット2つが収まっていました。

がびょーん。
飲みすぎ。

いえね。

アメリカでは1週間分くらい買いまとめする人が多いらしいのですが、
それにしたって、コーラ、そんだけ買うのは買いすぎだよ−！

事実、成人が１年間に消費する砂糖入り飲料は平均約１３６リットルとか！

１本２リットルとして、１ヶ月５〜６本消費！？

多すぎです確かに。

それに、周り見渡すと、ぽちゃっとした方が多かったです。

それはそれでいいんだけど、あまり太っていることを意識していないのか、
やたらとへそ出しルックを見かけて。

何かを取ろうとして腰を屈めると、お肉が・・・。

政府が税金かけたがるの、ちょっと分かる気がしなくもない・・・。


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