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皆様、昨日の記事に愛 あるお言葉、ありがとうございました！！
（強制ともいう・・・）

とても元気なるパワーを頂いたので、これからも頑張りたいと
思います。

本当にありがとうございました。

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私たちが日頃からお世話になっているビル・ゲイツ君の（友達か！）
マイクロソフト社の採用試験は「パズル面接試験」を行うと有名ですね。

それは「頭が良くて、しかも何かをする人」を選ぶため。

論理パズル面接が役立つのは、論理と想像力によって問題を解く力
を調べるのに、他の試験よりは優れているからだそうです。

有名な問題に
「なぜマンホールのふたは丸いのか」
がありますよね。

例えば正方形のマンホールだと、対角線の長さは一辺よりも長いので
斜めにするとふたがマンホールに落ちてしまう。

一方、円はどこでも直径の長さが一緒だから斜めにしても落ちない。

ということですが。

これは「円の直径はどこでも一緒」という基礎知識と
「どうしてマンホールは丸いのかな？」という想像力が必要。

どちらが欠けても答えは導き出せず、結果
「頭が良くて（基礎知識があって）、何かをする人（想像力がある人）」
を選出することができる、というわけです。

結局。

アイデアというものは無から生まれない。
過去の経験や知識の組み合わせで生まれてくるもの。

ということですね。

だから、ゆとり教育が叫ばれる昨今。

勉強することがこの世で一番大事な事だとは思わないけれど、
基礎知識や経験が新たなものを生み出す根源であるから、
必要なものだと私は思いますね。


というわけで。
昔習った因数分解がいつかどこかできっと役立つと信じてる！

・・・因数分解、すっかりさっぱりけろっと忘れたけど！


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