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最初のご挨拶の件ですが、皆様のご意見もトントンですし、
私も「ラストサムライ」に走りそうな予感ですし、
いつものご挨拶とさせていただきます。

色々、ご意見ありがとうございました。


今日は七夕です。（8日に見ている方が多いかな？）

七夕と言えばやはり「織り姫と彦星の悲恋？物語」ですね。

概要はといいますと。

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　　　　　　　　　　　　　　　てんてい　　　しょくじょ
天空で一番エラい神様、天帝には、織女という娘がいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
恋人も作らずにマジメに神様の服をせっせと作っていた織女を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けんぎゅう
不憫に思い、牛飼いのこれまたマジメな青年、牽牛と引き合わせます。

やがて二人は結婚してラブラブ生活を送っていたのですが、
お互いにすっかり夢中で仕事をサボるようになりました。

怒った 神様は二人を引き離してしまいます。

天誅である！　 ガガガーンッ！(効果音）

「ロミオ　牽牛さまぁ〜」

織女は泣き崩れます。

しかし織女があまりにも泣いて暮らすので、娘の涙にゃ弱い神様は、
一年に一度だけ逢えるよう配慮してあげたのでした。

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ですね。

ところで。
織り姫はこと座の1等星・ベガ、彦星はわし座の1等星・アルタイル
に位置します。

2つの星の間に天の川が横たわっているわけですね。

実は、この2つの星の間、14.4光年ほど離れているそうです。

つまり、光のスピードで走って行ったとしても約14年半かかります。
（真ん中で落ち合うとしても7年はかかる）

今現在、光より速いスピードはないとされているので、1年に1回会う
なんて、とってもとっても無理な距離なのですね。

お仕事サボったからとは言え、7年の刑はキビシイでしょう。

誰か光より早い物質みつけてあげてー！
なお話でした。



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