2015年04月15日
撮影後にフォーカスが変えれるカメラ
Lytro Light Field Camera ライトフィールドカメラ LYTRO ILLUM (イルム) 9.5‐77.8mm F2.0 LYTRO ILLUM
Lytro社 は、レンズに入る光線の向きまで記録する Light Field (光照射野) 写真技術を商用化する米国企業。スタンフォード大の研究者 Ren Ng氏が中心となって2009年に創業したのち、2012年に第一世代のLytroカメラを発売しました。従来のカメラが特定の被写界深度とフォーカスで一枚の画を切り取るとすれば、ライトフィールドカメラはレンズに入る光の束を方向まで含めてまるごと記録します。そこから演算処理により、後から任意の場所(距離)にフォーカスを合わせたり、立体写真や視差効果のある「生きた写真」が得られることが特徴です。・全体をF1~F16まで変更可能。・1カットから効果的なアニメーションが作製可能。・3D画像作成。LYTROボタン:全く新しい方法で写真構図を決めることができます。フレーム内のすべてのオブジェクトを3次元での構成が可能。・Lytro Disktop software = iOS, windows 7/8 (64bit)対応。・iOSアプリ対応、Androidアプリ対応予定
""新しい光""が写し出す世界 写真の発明により、カメラのシャッターボタンを押すだ
つづく
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