ドラマック2019

コンブのだしがきいたNewダネイホン（パンよりご飯に合いそう）は売れ行き絶好調！
世良いばるいばる「俺のおかげや〜！」

まあそうなんだよねー、宣伝の大事さ、味の改良、売れるための戦略を授けてくれたのは世良だもんね。うさんくさいけど有能な男だわ。

有能ゆえ鈴さんの扱いも完璧な世良。
「これ以上立花くんの引っ込み思案が治らんようなら次はお母さんでいきましょう」
「お母さんはそのお美しさに磨きをかけといてください」

世良に持ち上げられて「え、私？私なんて・・いつ？」とメッチャ乗り気な鈴さんが面白かったわ。

社員を育てる会社になるために、戦争で学校に行けなかった若い衆を夜学に通わせることにしたたちばな栄養食品。

春になり、小松原たちが夜学で「一次関数」を教わってたね。一次関数はいまだと中学2年くらいで習う内容だよね。摂氏と華氏は変換例かな。一番前を陣取って真剣に授業を受ける若い子たちがめんこい。。

一方、夜学に通わなくていい神部は近所の定食屋に。
そこにはめっちゃキレイな看板娘（藤本泉）がいて、なんだか神部に好意的・・
むむ・・これは怪しい展開・・！？

あとはダネイホンのバッタもん「ダネイボン」の会社に乗り込む世良と真一さんが面白かったね。
真一さんは世良に「なめとったらあかんぞ」だけいっとけば大丈夫や〜、とか言われてたのかなｗ
壊れたレコードのように「ナメトッタラアカンゾー」を繰り返してて腹筋崩壊しそうだったわ。
世良はモノホンのヤクザ並だったね。笑。

清潔感のかけらもない汚い一室で作られてた偽物の「ダネイボン」。しかも壁に貼ってある社訓は「我が利益」。あらゆるところがたちばな栄養食品と真逆でうまく作られてるなーと思ったわ。

できる男・世良勝男「京泉大学病院のお墨付きをもらうんや。そうすりゃ偽物が出ても大丈夫や〜」

世良の提案に感心した萬平さんがさっそく福ちゃんに報告したら、その途中で福ちゃんの報告返しが！「赤ちゃんができました」

聞き返す萬平さんに、にっこりしながら「赤ちゃんができたの！」というとこがよかった。
幸せを爆発させる萬平さんもよかったよー。