ちょっと息抜き

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これはデリケートな問題なのでどうしようかと悩みましたが、同じような方もおられるかと思い

ご本人にこのブログの了承を頂き書くことにしました。

先日たまたま先輩から連絡があって17年ぶりに合うことになり　お互いの近況などをお酒を飲みながら話して　

たまたま話の流れで子供の話になり　夫婦の子供作りの苦労の数々を聞いて驚きとほんとに良かったなと

ある意味　感動した話です。　

今だから話せるけど　との注釈付きです　

というのも　先輩ご夫婦は結婚してすぐ子供が欲しいと努力したが、3年がんばっても一向にできなかった為、

どちらかに問題があるのかもと疑問を抱き出し、夫婦で診察を受けることにしたそうです。　

診察の結果、先輩の方に少し問題があることがわかり　可能性はゼロではないが確立は低いとの診断で

その時色々な受精方法をその時説明されたそうですが、まだ若かったので納得できず、お互い協力しながら　

とにかく妊娠に繋がることは食事からなにから色々試したそうです。

ところが　2年経ってもやはり上手くいかず、男として情けなく少し鬱になった時期もあったそうですが、

夫婦共に子供が欲しい気持ちは変わらず　諦めて養子を引き取る話を奥さんに話したところ

それは最後の選択　私はあなたの子供が欲しい　と号泣され　後2年頑張ってダメなら

奥さんの体の限界もあるので　再度医者に相談に行く約束をしたそうです。

ところが授かることは無く、約束の2年が来て　今度はこちらから医者にお願いに行ったそうです。

お医者さんはまずは人工授精　それで駄目なら体外受精でがんばりましょうとの話で

ここで先輩に　人工授精と体外受精の違い知ってるかい？と聞かれ　確かに？

人工授精とは、夫から採取した精液を、排卵日に合わせて子宮や卵管内の受精しやすいところに
直接注入して、受精確率を上げる治療法。

体外受精とは、検査・実験などのため、微生物の培養に用いる、ふたのついた丸く浅いガラス皿（シャーレ）　に取り出した精子と卵子を結合させ受精卵を子宮に戻す方法。続きを読む...

私も子供の頃　よく迷子になり母親を困らせ怒られた記憶がありますので、あまり大きなことは言えませんが、

小さなお子さんをお持ちのお母さんはよくお分かりだと思いますが、子供は好奇心旺盛なので、

ちょっと目を離した隙に見当たらないことがよくあります。

誰の血を引いたのか私の息子もまいご常習犯で、しょっちゅう嫁さんがぼやいてました。

近所のスーパー等なら大体行動範囲が読めるのですぐ見つかりますが、遠出した時は

親のどちらかが必ず見ていないと親自身も迷子になりかねません。

普段子供が迷子になる大体のパーターンは親が買い物に夢中になってる時で、特にママが妊婦であったり、

二人目がいて上の子の動きについていけない場合が多いようです。

ただ、最近は悪質な犯罪もありますので、お子さんにはもっと注意が必要です。

かといって　ペットのように紐を付けておく訳にもいかないので、これは良いと思います。

『デジタルまいごひも』



お子さんに左のキーホルダのような発信機をどこかに付けて　スマホで設定した範囲からはみ出し

一定時間が経つとスマホのアラームが鳴るという商品です。

『デジタルまいごひも』本体もブザー音が鳴るようになっているので、子ども自身も親から一定の距離を離れたことを知る

ことができるので「音が鳴ったらそこから動かない」という躾をしておけばなお良いと思います。

ただこれに頼りすぎるのも親としていけませんので、お守りとして使うのが良いですね。



あと、大人もついうっかり携帯や鍵を忘れてしまったりすることがありますので、忘れてはいけない物があれば

使い方次第で便利ですよ。(＾▽＾)/


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