https://youtu.be/iX_d4TzG3wY
1982年にリリースされた大阪弁の歌詞が印象的な本作、当初は売れ行きが伸び悩んだものの有線放送でのリクエストが増え、翌年にはオリコンチャートで5位を記録する大ヒットとなった上田正樹さんによる名曲ですね。
関西弁の女性視点での歌詞が特徴的で、別れを迎えようとしているカップルの切ない心情が描かれています。
雨の近づく海辺で、泣くことすら許されない女性の苦しみが胸を打ちます。
恋の終わりと青春の儚さを感じさせる本作は、失恋を経験した人の心に深く響く一曲となっています。
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