2020年07月21日
バイヤーmanaおすすめ北欧名作インテリア
“北欧スタイル”は、いまや日本のスタンダードになりました。
【あれもこれも、北欧生まれのデザインです】
必ず一度は目にしたことがあるであろう、美しいデザインの数々。北欧生まれの家具には、永遠にあせない魅力があります。
【Part1】Arne Jacobsen
北欧でブライウッドのデザインといえば…
アルネ・ヤコブセンといえば北欧デザインを代表するデザイナーといっても過言ではないだろう。もちろん忘れてはいけないのが累計生産数が700万脚を超えたセブンチェアだ。また、発泡ウレタンの成型技術にも着目し、それによってあの美しいエッグチェアも生まれた。
また、建築家としてのヤコブセンは伝統的な様式を否定し、軽やかで未来的なフォルムを追い求めた人だった。
◆Series7◆セブンチェア〜
アントチェアから3年後の1955年に発表されたセブンチェア。これまで700万脚以上のセールスを生んだ大ベストセラー商品。ヤコブセンの名を知らなくともこの椅子を見たことのある人は多いはず。
〜人々を魅了する完璧かつエレガントな曲線〜
◆Grandprixchair◆グランプリチェア
セブンチェアから2年後に発表されたこのチェアは身体のラインに合わせ、より曲面が進化している。もうひとつの特徴は脚部も成型合板でつくられたこと。素材の使い方にも試行錯誤の跡が見られる。
〜遊び心を封じ込めた不朽の名作〜
◆The egg◆エッグチェア
SASロイヤルホテルの設計に際し生まれた名作。卵型に包み込むようにデザインすることで周囲を遮断し、騒々しいロビーにおいても、自分だけの空間を手に入れられるように意図
まだある!ヤコブセンがデザインして名作チェア
セブンチェアとアントチェア、それはヤコブセンのほんの一部。デンマークで開かれた彼の回顧展から、さまざまな椅子を紹介しよう。
◆The Drop chair◆ドロップチェア
SASロイヤルホテルの部屋に置かれたこのチェアは、市販されることがなかったモデル。ホテルのバーには、銅製の脚とブラックレザーの張地をもつ特別バージョンが並べられていた。
【Part2】Alvar Aal
〜世界で愛されるフィンランド建築の父〜
数々の建築作品にはじまち、家具、生活雑貨までアアルトのデザインの領域は広範囲にわたっている。アアルトの優れている点は自らがデザインした家具を製造し、流通するシステム、アルテックまでをつくったことだろう。
フィンランドではありふれた素材であるバーチを、あたかも鉄のように自在に曲げてつくり出す類いまれな造形美は、アアルトとともにコルホーネンの偉業でもある。
◆アームチェア41“パイミオ”ホワイト◆
アアルトを代表するパイオミチェア。曲げ板で背もたれから座面までの曲線をつくり出している。1932年にパイミオにある療養施設用に作られた作品で、座り心地よりも、姿勢を正し結核の症状などを緩和させる目的で作られている。
Instagram:@manatabigram
@mana_sophia.official
【あれもこれも、北欧生まれのデザインです】
必ず一度は目にしたことがあるであろう、美しいデザインの数々。北欧生まれの家具には、永遠にあせない魅力があります。
【Part1】Arne Jacobsen
北欧でブライウッドのデザインといえば…
アルネ・ヤコブセンといえば北欧デザインを代表するデザイナーといっても過言ではないだろう。もちろん忘れてはいけないのが累計生産数が700万脚を超えたセブンチェアだ。また、発泡ウレタンの成型技術にも着目し、それによってあの美しいエッグチェアも生まれた。
また、建築家としてのヤコブセンは伝統的な様式を否定し、軽やかで未来的なフォルムを追い求めた人だった。
◆Series7◆セブンチェア〜
アントチェアから3年後の1955年に発表されたセブンチェア。これまで700万脚以上のセールスを生んだ大ベストセラー商品。ヤコブセンの名を知らなくともこの椅子を見たことのある人は多いはず。
価格:12,980円 |
〜人々を魅了する完璧かつエレガントな曲線〜
◆Grandprixchair◆グランプリチェア
セブンチェアから2年後に発表されたこのチェアは身体のラインに合わせ、より曲面が進化している。もうひとつの特徴は脚部も成型合板でつくられたこと。素材の使い方にも試行錯誤の跡が見られる。
価格:20,900円 |
〜遊び心を封じ込めた不朽の名作〜
◆The egg◆エッグチェア
SASロイヤルホテルの設計に際し生まれた名作。卵型に包み込むようにデザインすることで周囲を遮断し、騒々しいロビーにおいても、自分だけの空間を手に入れられるように意図
価格:89,100円 |
まだある!ヤコブセンがデザインして名作チェア
セブンチェアとアントチェア、それはヤコブセンのほんの一部。デンマークで開かれた彼の回顧展から、さまざまな椅子を紹介しよう。
◆The Drop chair◆ドロップチェア
SASロイヤルホテルの部屋に置かれたこのチェアは、市販されることがなかったモデル。ホテルのバーには、銅製の脚とブラックレザーの張地をもつ特別バージョンが並べられていた。
ドロップチェア 幅45 奥行56 高さ87cm ABS樹脂/スチール ホワイト/ブラック/レッド/ライトブルー/ライトピンク/モスグリーン/グレー 価格:12,202円 |
【Part2】Alvar Aal
〜世界で愛されるフィンランド建築の父〜
数々の建築作品にはじまち、家具、生活雑貨までアアルトのデザインの領域は広範囲にわたっている。アアルトの優れている点は自らがデザインした家具を製造し、流通するシステム、アルテックまでをつくったことだろう。
フィンランドではありふれた素材であるバーチを、あたかも鉄のように自在に曲げてつくり出す類いまれな造形美は、アアルトとともにコルホーネンの偉業でもある。
◆アームチェア41“パイミオ”ホワイト◆
アアルトを代表するパイオミチェア。曲げ板で背もたれから座面までの曲線をつくり出している。1932年にパイミオにある療養施設用に作られた作品で、座り心地よりも、姿勢を正し結核の症状などを緩和させる目的で作られている。
【お買い物マラソン開催中!ポイント最大26倍|7/26 01:59まで】artek(アルテック)アームチェア 41 Paimio(パイミオ) ホワイト【取寄品】 価格:480,700円 |
Instagram:@manatabigram
@mana_sophia.official
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