2007年07月04日
廃材から金塊を発見!
金の延べ板 廃材リサイクル作業員が発見 愛知・三好
愛知県三好町福谷(うきがい)の廃材リサイクル業「前田道路中部支店名古屋合材工場」で2~3日、男性作業員(66)が金の延べ板を4枚(計2.5キロ)発見、近くの交番に届けた。
県警豊田署が調べたところ、本物の金とみられ、純金であれば時価675万円相当という。同署が拾得物として、持ち主などを調べている。
調べなどによると、延べ板は重さ1キロが1枚、同500グラムが3枚。作業員が2日、コンクリートやアスファルトの廃材を再生する同工場で、破砕したコンクリート廃材が流れてくるベルトコンベヤーから鉄筋や木材などの不純物を選別中、B5判のプラスチックケースに入った2枚を発見。さらに3日にも、別のケースに入った2枚を見つけた。延べ板は破砕の過程で一部が変形していたという。
無料で登録、月5時間Viewbarをネット中に表示させておくだけで稼げるAGLOCO