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2015年05月28日
【言われると知りたくなる雑学】なんでなんで?そば屋に「〜庵」が多い理由とは!?
そば屋には翁庵や芭蕉庵など、庵のつく屋号が多くありますが、これには理由があります。
庵とは、俗世を捨てた僧侶などが住む質素で小さな建物のことです。そばやの屋号にこれが使われることが多いのも、お寺に由来するのです。
江戸時代の中ごろ、江戸の浅草芝崎町というところに一心山極楽寺称往院(しょうおういん)というお寺がありました。
この称往院の境内に道光庵という支院がありました。1700年代前半の享保年間頃の道光庵の主は、信州松本の出身で、そば打ちを得意としていました。
そこで、お寺にお参りに来る檀家の人々に、そばを打って振る舞ったのが評判を呼び「そば切り寺」として知られるようになりました。
こんな由来があったんですね!!
庵とは、俗世を捨てた僧侶などが住む質素で小さな建物のことです。そばやの屋号にこれが使われることが多いのも、お寺に由来するのです。
江戸時代の中ごろ、江戸の浅草芝崎町というところに一心山極楽寺称往院(しょうおういん)というお寺がありました。
この称往院の境内に道光庵という支院がありました。1700年代前半の享保年間頃の道光庵の主は、信州松本の出身で、そば打ちを得意としていました。
そこで、お寺にお参りに来る檀家の人々に、そばを打って振る舞ったのが評判を呼び「そば切り寺」として知られるようになりました。
こんな由来があったんですね!!
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