新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2014年02月04日
5才の手芸☆ぬいぐるみ
「おれも作りたいな〜」
数日後・・・
綿を一生懸命に詰めてます。
半分くらい縫うところは手伝いました。
それでも、手もしっぽも 縫いつけ頑張ってやってました。
「目は、フェルトがいい!」
「母ちゃんといっしょがいい!!」
と、チョキチョキするものの・・・
(布用のはさみじゃないってこともあるけど)
ガタガタ
それでも、一生懸命に切ったんだから 親心的には
いいんじゃないかと思ってたんです。
が、
が、
浮かない顔。
そして、涙目。
どうしても上手にできないことに 納得が出来なかったよう。
予想外の展開に、ちょっと戸惑いました。
手を貸して、切ってあげることは簡単なんですが、
ぬいぐるみの目って、やっぱり重要ポイントじゃないですか。
自分で作りたい!!といった息子。
簡単に手を貸すのは いかがなものかと 少し考えてしまったんです。
そして、こうアドバイスすることにしました。
「母ちゃんといっしょじゃなくてもいいんじゃないかな?」
「ボタンを目にするっていうのはどうかな?」
「糸でもいいんだよ」
すると、落ち込んでいた息子の顔が パッと明るくなり、
「それ!いいね〜」
単純。でも、良かった。
そして、たくさんあるボタンの中から、自分でいいものを選び
「ひらめいた!」
そして・・・・
こんな 犬のぬいぐるみが完成しました。
選んだボタンで、メガネにしたんです。
いい発想につながったようです。
本人も出来上がりに大満足でした。
実は、双子〜。
眠そうな目のワンコは、まめこ作です。
息子の意外なこだわりを発見し、親としての対応が問われた気がした
5才の初めての ぬいぐるみ製作でした。
応援クリックお願いします
どちらかポチッとしてもらえると嬉しいです
にほんブログ村
にほんブログ村