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2012年11月09日
喘息治療3年・・・
季節の変わり目、急な冷え込み・・・
うちの子は、1歳10ヶ月のときにRSウイルスによる肺炎で1週間入院しました。
そして、退院後からずっと喘息の治療をしています。
咳は入院する半年くらい前からひどく、走っては咳き込み吐くことがしばしば。
吸入器はお医者さんの勧めで入院の前から使っています。
すこやか日記(喘息の記録)は、もう11冊目。
こうして喘息治療の開始から3年経とうとしてる今でも、本当に喘息なのかな??
と半信半疑な私。
だって、咳が出ていないときはどうみたって健康優良児なんです。
ただ一度咳が出始めると・・・こっちが苦しくなるくらいの咳。
特に走ったとき、冷たい空気を吸ったとき、夜中。
真っ赤な顔をして息もできないくらいに苦しそうなんです。
ここ一週間、調子が悪く、たぶん昨日の夜がピークでした。
本当に苦しそうな咳と嘔吐の繰り返し。
やっぱり、喘息なんだ・・
認めたくなくても、目の前で起きてる現実です。
咳が出ていない症状が安定しているときでも、毎朝の日課でパルミコートを吸入
していますが、
インタールとメプチンも追加し1日3回の吸入に切り替えました。
オノンとスブデルだけに減らすことが出来た薬も、ここ数日は抗生剤を合わせて
6種類を飲ませています。
もちろん、ホクナリンテープも。
昨日の夜の咳がひどかったので、今日は保育園を休ませました。
ぽかぽか陽気だったので、少し歩く公園までのんびりお散歩。
砂場遊び、シャボン玉、どんぐり拾い。
走る、動くが大好きな子。それを制限しなくてはならない喘息。
かわいそうだけど、上手に付き合ってゆくしかないのかなと思います。
小さい頃は何も分からず、咳が出ても走ってばかりいた子が
今はちゃんと自分でコントロールできています。
お咳が出たら、走らないんだよ! 何度、言ってきたことか。
激しい咳もどうやらおさまったようです。
今日は、すやすや寝ています。
これから乾燥や冷え込み、まだまだ油断できませんが、とりあえず一安心。
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