2015年05月15日
校長室に連れて行かれた理由・・
その理由は・・・
たっくんの芽が出たから。
たっくんというのは、息子がつけたアサガオの名前です。(笑)
学校でアサガオの種を撒いたそうなのですが、
周りのお友達のは芽が出ている中、うちの息子のは芽が出ておらず、
ちょうど見に来ていた校長先生に・・
「僕のアサガオ、1つも芽が出てない。」と、悲しそうにうったえたそうです。
そうしたら校長先生が、
「そうか、すぐに出ると思うから、出たらいつでも教えにきなさい。」と、
言ってくれたそうなんです。
芽が出ていなかった日、ちょうど個人面談だったので、そのエピソードを
担任の先生から聞いていました。
たっくん はやく でてきてね。
面談のときに先生が見せてくれた、観察日記の絵にそう書いてありました。
字なんて得意じゃないのに、一生懸命書いてあって、
わが子ながら、可愛いと、ジーンとしてしましました。
次の日、いっきに5つの芽が出ていたそうで、
休み時間に、先生が校長室へ連れて行ってくれたそうなんです。
校長先生も、担任の先生も、ほんとうに子供想いですよね。
そういうあたたかい気持ちの積み重ねが、子供の心を育てるのかなぁ
なんて思う まめこでした。
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