まめこの育児Blog

先週の土曜日から、授乳をやめた弟くん

あれから５日・・・

やっと、欲しがらなくなくなり　無事に卒乳しました！！


最初のうちは、「おっぱい飲みたいの〜」と、諦めきれず

毎晩の寝かしつけの添い寝で言っておりました。

口を近づけて　洋服の上から　ちゅーちゅー　と飲む真似をしてみたり、

枕の角にある、ファスナーをくわえてみたり。（笑）


それが、泣いても　スーッと　寝てくれる時間がだんだんと短くなり、

昨日は授乳の代わりに、こんな会話を楽しみました。

まめこ　：　「ねえねえ、保育園の運動会　何するの？」

弟くん　：　「こうやって、こうやって、こうゆう　うごき　するんだよ。」

な〜んて、話しをしながら　すっかりおっぱいを忘れて　眠りにつきました。


そして、今日は自分から・・　

「おっぱいやめたんだよね〜　」　と、言い出して、

「あと、◯りんもやめたし〜、◯ちゃんもやめたし〜、◯くんも飲んでないんだよね〜」

と、保育園のお友達も　みんな飲んでいないってことまで　言っておりました。（笑）


最後には・・・

「そ・し・て、　◯くん（自分）も、　おっぱいやめたんだから　ごめんなさいね〜」

ぶっ

なんで、ごめんなさいなの〜　　笑っちゃいました。

２才のくせに、「そして」とか　「あの」とか　使いこなしているのも　笑えます。


このように、５日間　とくに大騒ぎすることもなく　すんなり卒乳できてしまいました。


兄は卒乳までに２回の断乳を試みて失敗し、２才８ヶ月まで飲んでおりましたので、

かなり優秀です。



卒乳にあたり、意識したポイントです。
　
　・「◯◯が出来るようになってすごいね、もうお兄ちゃんだね〜」とか、
　　褒めまくり、欲しがったときにも繰り返してみました。

　・「◯くんより小さい子がもうおっぱい飲んでないんだってよ〜」とか、
　　ちくりと言ってみたりしていました。

　・飲みたい〜を繰り返していたときには、
　　「やめるって◯くんが決めたんだよね？」と、最初の気持ちを思いおこさせる
　　ようにもしました。
　

まぁ、一番のポイントは、　タイミング

強制的な断乳と違って、卒乳の場合は、子供それぞれの時期があるって事でしょーかね。

子供にやめる気が少しもなかったら、それは断乳だろうし。

（勝手な持論です　（笑））

ママに余裕があるなら、子供とママに合わせた　タイミングの

卒乳でいいのかなって思います。


ママのタイミングというのは、気持ちです。

私の場合、欲しがっているときには、自分のほうに葛藤がありました。

授乳をしたい気持ちになるんです。

あげちゃおっかな〜　って、

いつも授乳タイムは、満面の笑みで幸せそうに飲んでいて、

なんだか、このまま授乳が終わってしまうのが　すごーーーく

寂しい気持ちになって　授乳したくなる気持ちを抑えるのが大変でした。

せっかく息子が決意したのに、台無しにするわけにもいかないかと、

ぐっと堪えましたけどね。



ちなみに、こんな満面の笑みです。



この顔で、「おっぱい好きなんだ〜」　「つぎはこっち〜」　と言いながら

飲むのが日課でした。


体調さえ良かったら、まだまだ飲ませてあげたかったな〜　と思いつつ

これからは絵本を読み聞かせたり、会話を楽しんで　寝るのもいいかな〜

と、思う　まめこでした。


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