2014年07月02日
イヤイヤ期とストライダー散歩
保育園から帰宅中、家が近づくのがわかると、
「おうちかえりたくないのー、ドアイブしたーい。」 とか、
駐車場についても、「くるまおりないのー、おうちかえんない!」 とか、
やっと降りたとしても、「あっちいくのー、おうちかえんない!」 とか、
毎日、毎日、玄関が遠いのなんのって。
今日は、あらかじめ予想して、畑に寄り道したから、もう十分なはずなのに・・ また
おうちかえんない! が始まり、
「じてんしゃ乗るのー!!」 と、駐輪場まで歩き だだっ子。
時間は、すでに 夕方6時半。 帰宅してから、夕食の準備だってあるのに です。
がっかりですよ。 ぐったりですよ。
強引に、抱きかかえて マンションの3階まで連れてけばいいのだろうけど、
保育園の手荷物をいっぱい持って、それも辛い。
もう、あきらめて 好きにさせました。
いつもなら、すぐに 「抱っこ〜」 のはずなのに・・・
弱音もはかず、抱っこも要求せず ひたすら ストライダーを コロコロ。
兄のまめぞう(6才)も、弟くんに合わせて BMXを コロコロ。
歩くこと30分。
公園に到着。
段差は、兄が優しく弟をサポート。
もう、薄暗いんですけど?
「かあちゃん!新しい技ができるようになったんだよ!」 って、
もう、遊ぶ時間じゃありませんよね。
うちの子たちは自由すぎる・・
イヤイヤ期も、過ぎてしまえば あっという間なんだけど、
なかなか手ごわいお年頃。 どうにか流してゆきたいと思う まめこでした。
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