2014年03月03日
初めてのお留守番
雨の朝、いつもは自転車通勤の父ちゃんを 車で駅まで送ることに・・
朝はドタバタ 時間に余裕がなくなってしまい
初めて まめぞう(5才)に、お留守番を頼みました。
急なお願いに 戸惑う まめぞう
じーっと、考えたあと、「わかった」と、了承。
しばらくすると、
「あのさ、別に留守番したくないんじゃないんだけど、、、
ないんだけど、、、、 一緒に行きたい。」
少しなみだ目?
ここは、がんばってもらいましょう。と、思ったので、
「もう、時間がないんだ。弟くんのことお願いね。」と、言うと
ぐっと我慢した感じで、わかってくれました。
弟くんには、お気に入りのDVDを見せ、
まめぞうには、時計の針がこの場所になるまでには帰るよと伝え
家を出ました。
ドキドキ
たった15分くらいなのですが すっごいドキドキしました。
帰宅すると、
弟くんもニコニコ お兄ちゃんと絡んで遊んでいて 一安心。
どうだった? と聞く前に
まめぞうの一言
「あのね、おしっこしてたから オムツ替えといた!」
これには、びっくり
だって、いまだかつて オムツ替えを頼んだことはないし、
教えたこともないんです。
「その、オムツどうしたの?」
「嫌がらないで できたの?」
「すごいねー」
ただ、ただ、息子の行動に 感心。
ちゃんと、オムツ用のゴミ箱に捨てたし、嫌がってすこし逃げたけど、
足あげて〜、次こっち〜 と言って、オムツもズボンも履かせたこと
説明してくれました。
そして、だいぶ緊張してたんでしょうね、一通り説明したあと、
「母ちゃん、ぎゅーして」
普段、そんなに甘えることもないのに そういったので
ありがとうの ぎゅー しました。
その後も仲良く遊んでいて
なんとなく 兄弟の絆が深まったような感じにみえました。
「鼻が出てるから チーンしようか!」
普段は言わないことまで 言ってます。(笑)
もうすぐ年長さん 息子の成長が嬉しいような
すこし寂しいような
やっぱり嬉しい まめこでした。
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