まめこの育児Blog

昨日、豆ぞうを保育園にお迎えに行ったときのこと。

それほど田舎ではないので、とても珍しいと思うのですが、
園庭で担任の先生の足に一匹のホタルが飛んできてくっつきました・・・

そして、最初に気づいた、豆ぞうが持ち帰りの権利を得たのです。(;^ω^A
豆ぞうは、もちろん大喜び

調べてみたら、ホタルの成虫は残りわずかな命で、とくにエサは必要としないよう。

さっそく、虫かごに葉っぱと一緒に入れて夜に備えます。


　豆ぞう：　｢ホテル、夜になったら光るかなぁ~。｣

　まめこ：　｢いやいや、ホ・テ・ル　じゃないから、ホ・タ・ル　だからね・・・｣
　　　　　　　　
　（先週、ホテルに泊ったばかりなので、ついつい間違えてしまう豆ぞう。）

　　　　　　　　なんて、会話を何度も繰り返しながら夜を待ち・・・


暗くなると・・・

ピカリ~、ピカリ~　一定の法則で光を放ち出すホタル。

うまく写真に撮れませんでしたが、すっごくキレイに発光してました!!

豆ぞうも、うっとりその光をじ〜っと見ながら、眠りにつきました


今日は、虫カゴごとホタルを保育園に持ってゆき、
クラスのお友達と観察したあと、保育園の裏の川原に逃がしてあげました


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