2015年09月16日
考える力を伸ばすトレーニング
さて、息子の考える力をつけるトレーニングのひとつとして、
毎日のお手伝いを決めました。
1年生でも毎日できそうなこと、お風呂洗い。
これは日課として、帰宅したら必ず毎日やってもらっています。
やり始めて数日経ったとき、あまり遅いのでお風呂場にいってみると、
一人で、ウルトラマンの闘いシーンを想定し、
スポンジを手に・・・
ヤーーー!!ト―――!! といいながら、
洗っていました。
いかに楽しく続けるのか自分なりに考えたようです。(;´∀`)
そして、もう一つ料理のお手伝い。
これは、本人がやりたい!と言ったときだけ。
こっちが冷や冷やしましたが、リンゴの皮むきにも挑戦しました。
そして、料理に目覚めたのか、
私が台所に立つと、ほぼ毎日のようやってきます。
息子にしてみたら、工作と同じ感覚なのかもしれません。
これは、素材の買い物から息子が考えて出来上がった一品。
根菜の炒め物。
ゴボウとレンコンも半分は息子が切りました。
特製ソースを作るから!と、
お酢、めんつゆ、みりん、砂糖、梅肉などを、実験みたいに混ぜて
味付けをしていました。
自分で、「これ、すごい美味しい!!」と、大喜び。
【つけたいひとわ、かけてね。】
あるときは、おかずのエビフフライ用に、
特製マヨソースなるものを作って、
これが、沿えてありました。(笑)
今まで、教えたり、やらせるほうが手間だと考えてきた
お手伝いですが、楽しそうにやっている姿を見ると、
こちらも見守りたい気持ちが湧き、ガミガミが減りました。
キッチンに立つことが慣れてくると、
自分から、洗い片付けをしてくれたりもします。
正直、助かります。
手際や工夫を考えながら、お手伝いや料理を通して、
考える力が身につくと、いいかなと思います。
どちらかポチッとしてもらえると嬉しいです
にほんブログ村
にほんブログ村