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posted by fanblog

2023年05月08日

私立中学を選ぶポイントについて

GWもあっという間に終わってしまいました!

毎年思うことなのですが、GWって全然Week Holidayじゃないですよね。。

ただの三連休とかで、結局平日学校なり会社なりを休まないとWeekじゃない


長女の学校も、土曜日は学校があるので、

実質5/3〜5/5までのただの三連休。

学校をお休みして海外に行っていたお友達もいたようですが、

我が家は特にこれと言って遠出もせず、

しばらく顔を出していなかった義実家に遊びに行ってきたくらいで終わってしまいました


まぁ、子供たちも久しぶりに塾も習い事もお休みだったので、

ゆっくりできたのではないでしょうか



さて、今回は、

私立中学を選ぶポイントについて、私なりに思ったことを書かせていただこうと

思います。


まず、共学か男子校もしくは女子校にするのか、が一番最初?!になる選択かと思います。

次に(と言ってもこれが一番最初になるかもしれませんが)、偏差値=我が子の学力レベルでの選択。

行きたいと思う学校あり、それを目標にして頑張れるご家庭なら

偏差値は関係なく学校を選べるかと思いますが、、

なかなかそうはいかないのが現実

比較的時間のある小4の頃に学校見学に行った学校と、

受験直前になって現実的になってきた手が届きそうな学校が

違ってくる、といった話はよく耳にします。

例外なく我が家もそうでした


その次に考えるのが、学校の所在地。

小学校卒業したての中学生が通学にかけられる時間は、

できることなら短い方が体力的にありがたいですよね

それに部活や習い事があったりすると、

遠いところにある学校だと帰宅時間がどんどん遅くなってしまいます。。

普段はなんとかなるかもしれませんが、

試験前は勉強する時間を少しでも多く確保するためにも

通学時間はあまりかからない越したことはないかと個人的には思います

Door to Doorで1時間以内がやはり理想。

ちなみに長女の通学時間は約40分といったところです


男女校、共学→偏差値→学校の所在地ときたら、、

その次はその学校の特色、ですよね!

特色と言っても色々あると思います。

宗教や大学附属OR進学校、教育内容などなど。


学校によって特色が本当に様々なので、

自分のお子さんに合った学校選びが重要になってくるかと思います。


実際、中学に入ってどんなことを頑張りたいのか、も重要になってきますよね


部活動に力を入れている学校、

英語教育に力を入れている学校、

STEAM教育に力を入れている学校、など

本当に様々あります。


我が家の場合は、英語を使って入試に挑んだので、

やはり英語教育に力を入れている学校がいいなと思い、そういった学校を探しました。


と、ここまでは、割とどんなところでも言われているような

学校選びの方法なのですが、

長女が中学受験を終えて入学し思ったことや、

周りの私立中に進学したお友達から実際に聞いた、

「ここも調べておいた方が良かった!」と

思ったことをお伝えできればと思います


まず、学校行事。

よく、HPや学校パンフに一年間の学校行事が記載されていたりするかと思いますが、

これは、サッと目を通すだけではなく、

きちんと見ておいた方がいいと思います。

年間行事、学年行事は把握しておくと、入学後にこんなはずじゃなかった、と

思うことが少なくなるかもしれません。

オリエンテーションキャンブの時期や修学旅行の行き先、

海外研修の有無(参加資格など)はきちんと調べておきましょう。


あと、意外な盲点としては、何学期制か、ということも重要です。

2学期制なのか3学期制なのかで、

テストの時期や範囲も変わってきたり、

長期休暇の日程も変わってきます。


ちなみに長女の学校は2学期制です。

年間の定期テストの回数が他の3学期制の学校より一回少ないのと、

通知表(いわゆる5段階や10段階評価)が年度末にしか出ません。


また、副教科の力の入れ具合もできれば調べておいた方がいいかもしれません。

お友達の中学では、

音楽のオルガンが経験未経験に関係なく全員必須だったり、

女子がよく気になるところだと

体育の水泳の授業があるのか、ないのか、だったり。

(共学で水泳の授業がある場合、授業は男女一緒なのか別でなのか、も)


初めての事でもなんでもこなせるお子さんだったら良いのかもしれませんが、

ピアノが苦手、水泳が苦手、だったりする子だった場合、

その時間が苦痛になってしまうし、

成績にも反映されてしまうので、そこも学校選びの一つのポイントですね。


話が少し逸れてしまいますが、部活動の入部が全員必須なのかどうかも調べましょう。

大体説明会では入部率などは教えてくれるかもしれませんが、

帰宅部でも大丈夫なのか、活動日の少ない部活でもどこかしら入部しなければいけないのか、

でも違ってきますよね。

習い事で、たとえばクラブチームに入って本格的にスポーツをしているお子さんだと、

学校の部活に時間を割くことができなくなってしまうので前もって調べておくと良いと思います。


しかしながら、なかなか学校説明会などでは、

そこまで詳しいことは教えてもらえないと思うので、

在校生に話を聞く機会や、学校の先生との個別相談会などで、

色々と聞いてみると良いかもしれません


せっかく頑張って勉強して試験に突破して入学したのに、

こんなはずじゃなかった…というのを少しても無くすためにも、

前もって調べられることは調べておきたいですね


また、今後も気になる情報がありましたら、

こちらで共有させていただきます























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3人の子供を育てるアラフォーど真ん中のママです! 基本育児はワンオペ。でも旦那さんはお仕事を頑張ってもらえれば基本OKだと思ってます!!実家の手助けを受けながら楽しく子育てしてます! 自身もウン10年前、中学受験を経験していますが、子供には勉強だけではなく色々な経験をしてほしいので、なるべく負担のない英語受験に路線変更→2022年中受終了しました!勉強法など色々模索中ですが、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです♪
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