2018年04月11日
バストの型崩れの原因は楽チンなブラトップ?
ブラで普段は締め付けるバストを休日はブラトップで過ごしたり、ヨガなどの運動をするときにブラトップを使用しているといった人もいるのではないでしょうか?そんな楽チンなブラトップなのですが、落とし穴があることをご存知でしょうか。
ブラトップで胸が垂れる!?
ブラトップはワイヤーも入っていないので、非常に楽ですよね。ですが、ブラトップで激しく動くと、ホールド力があまりないので、クーパー靭帯が切れてしまう原因になってしまうんです。クーパー靭帯というのは切れてしまうと元に戻すことができず、鍛えるということもできないそうなんです。気をつけたいところですよね。
それから夜寝るときにつけたりする人もいるかもしれないのですが、こちらもそれほど支えてくれる力はないので、お肉が横から流れやすく、胸の型崩れを起こしてしまうんです。
ブラトップを使いながら垂れない方法は?
まず、頻繁に使うのはやめましょう。ノンワイヤーのブラと交互に使ったり、平日は自分の胸に合ったワイヤー入りのブラジャーをきちんとつけたりしましょう。
それから、運動をしないで、家の中にいたりするときは激しく動くこともないので、ブラトップを活用しましょう。もちろん、家の中にいても激しく動く場合はワイヤー入りのものを使ったりしたほうがいいかと思います。
胸が垂れないための筋肉って?!
胸が垂れないためには上記の方法だけではなく、胸が垂れるのを防いでくれる筋トレもあります。筋肉をつけて、身体の内側からも垂れないようにしましょう。大胸筋は胸を吊っている筋肉になりますので、おすすめです。
楽チンな#ブラトップで胸が垂れるって本当?
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