1.私だけのクソゲー
私が今までプレイしてきたあらゆるゲームの中で、
万人の評価に関係なく個人的にクソゲーとして認定させたいような、
とりわけ因縁のあるゲームがこれに該当します。
なお、本記事執筆時点では、本ブログで紹介できる
この区分のゲームタイトルは該当無しです。
2.ネタで楽しめるクソゲー
個人的に、ゲーム中のクソゲーと認定されるに至った要素よりも、
バグそのものをネタとして楽しむべきと言わせたいゲームがこれに該当します。
万人の評価ではクソゲーだけれども、プレイしてみた感想として
個人的にクソゲーとは呼ばせたくないようなゲームもこれに該当します。
今の所、私の知る限りで、この区分に該当するゲームタイトルは
摩訶摩訶(SFC) のみです。
3.誰もが認めるクソゲー
ゲームシステムや構想そのものに重大な問題があり、
万人にとって面白みが見いだせないようなゲームがこれに該当します。
ゲーム性・メーカー販売価格・ボリューム・操作性・ストーリー・グラフィック・
BGM・効果音・ボイス等の各要素の評価が比較的軒並み非常に悪いものや、
理不尽なまでに難易度が高すぎるゲームもこれに該当します。
例)デスクリムゾン(SS)、四八(仮)(PS2)、星をみるひと(FC)、
トランスフォーマー コンボイの謎(FC)、ラストリベリオン(PS3)、
ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!!(PSP)、
人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ(Wii)、
Action 52(NES):「チーターマン2」が収録されているミニゲーム集、
FC互換機「PLAY COMPUTER RETRO」の118ある内蔵ゲームの大多数
4.誰もが絶句するクソゲー
メーカーや開発者達が本当にゲーム開発の仕事を真面目にしていたのか疑わしいほどまでに、
ゲーム進行上重大または致命的なバグ(らしき挙動)がどうしようもなく多いがゆえに、
説明書やヘルプを見ても、あるいは初見でどれだけプレイを進めても、
ゲームの趣旨や目的さえ全く見いだせず、ゲームとしての存在価値すら疑わしいような、
全くもって救いようのないゲームあるいはゲーム未満の存在がこれに該当します。
例)Big Rigs(PC)、メジャーWii パーフェクトクローザー(Wii)、
シェルノサージュ(PSVita)、ジャンライン(Xbox360)、
リーズのアトリエ 〜オルドールの錬金術士〜(DS)、
おまたせ!雀バラや♪(PC ※アダルト)
今後、「クソゲー」カテゴリーで記事が書かれた時、
どの区分のクソゲーの話をしているのかの指標として、
「私だけのクソゲー」「ネタで楽しめるクソゲー」「誰もが認めるクソゲー」
「誰もが絶句するクソゲー」の4つのキーワードに着目していただけたらと思います。
(が、必ずしも上記と一字一句同一のキーワードを
記事内に書くとは限りませんので注意してください。)
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